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……。
[頭が痛いのは、夏休み明けに突如自主退学した我がクラスの生徒
来年1年からやり直す!のだそうだが……
家庭訪問するのは
流石に我が校の生徒指導に実父が居るとなれば
許可を出したのも新堂先生だろうし
此方がどうこういえることでもなく
俺も退学届提出前に引き留めたが、
新しい新堂美弦に期待!とか
何か斜め上に向かっていたので、止めるのを諦めた
しかし……新堂先生
老けすぎではないだろうか。具体的に言えば頭が]
育毛剤とかでいいのってあるんだろうか
差し入れでもするべきか……。
どう思う?たまちゃん。
『おうっ!!』
[たまちゃんはよいこのお返事をしたが、首をこてん、と
傾げているのでした*]
>>@129
[チョコレートケーキを一口。
甘すぎない、チョコレートの味が心地いい。
ブラックコーヒーで、後味を流す。
甘さはとなりのひとで、足りてるからね。ああでも。]
……ちょっと、足りない。
[肩を寄せて、もう一度肩を抱いた。
うん、このくらい体温と鼓動がないと物足りない。*]
― 文化祭当日 ―
さすが生徒会長だよね。
らしいっていえば、らしいけどさ。
[そういう一面も、そうじゃない一面も知ってるけどさ。
リョウの隣で、教室に貼った布の隙間うめをしながら、結局機械はリョウがほとんど準備をやってくれてた。]
あとはやっておくから、リョウも楽しんできなよ。
[とりあえず最初の担当、スイッチを入れて、出かける皆にひらひら手を振った*]
― 一方その頃の ―
兄ちゃんのクラス何やるんだろ。
楽しみー……え、体育館で演劇部の見たいって?
祭でなんかすっごいことした人が出る!マジで!!
俺もみたい!いこーぜ!!
[蝉は無事コンプし、夏休みの自由研究は終わった
県のコンクールまで行ったが父は蝉で行くのか……と憮然としていたのは余談である
だが、協力者は虫オンパレードの夏ということで
すっかりへそを曲げてしまったため
文化祭で好きなもの奢るからと言ったら
ほいほいと一緒に出掛けることになった←いまここ
ダンスの時でなかったのは幸いか。何せ
そうなったら兄と鉢合わせることになったのだし
手を繋いで体育館へと駆けてゆく影2つ
余談だが1-Cの出し物を見て大爆笑することになるのはそう遠くない未来だった**]
うーん……世間は文化祭だというけれど!!
私はまだ!!ナタリア先生が願った
地中海の真珠を手に入れてない!!
[ということで上條は地中海にて
現在宝石を採取中です**]
深い意味はないとか。
[どうしても口元がにやにやゆるむ]
その理由なら、わたしには特別だよ。
さて、まだ話があるなら一緒にお風呂?
明日に備えてもう寝ちゃう?
あれ?そういえば泊まってくんだっけ?
[今夜は独り寝でもいい夢が見られそうな気がした*]
−文化祭:当日−
[大城の挨拶>>17で文化祭は幕を開けた。
大城は相変わらずすごいなと拍手を送っていて。
うちのクラスのプラネタリウムは思っているより拘束時間は短い。順番で言うなら<<鼯鼠五技 幸田凌>>の次かその次くらい。
だからバスケ部の方も少しは手伝わなきゃなんて思っていたけど。
その話を皆にしたら『彼女がいる奴の手伝いなんかいらん』とシフトをゼロにされた。酷い。
挙句の果てに彼女連れて買いに来い、売上貢献しろ、ときた。
バスケ部が出すのは唐揚げ屋(紙パックの中に6つ唐揚げが入ってるタイプ)だけど、そこに彼女連れていくのはいかがなものか。.......梨花なら大丈夫、か...?]
― 敷地内プールにて ―
了解、えーとここが着替え部屋……
[着替え部屋もなんだか豪華な気がする
少し狭いが、夏は芋の子洗うような市民プールの控室よりかは
清潔だし人1人余裕で入って動けるようになっている
薄板で仕切られたそれ。隣の影は見えないけれど
時々衣擦れの音やら、バッグの置かれる音やら
そのバッグのチャックが開かれる音なんかが
とってもはっきりくっきり聞こえる仕様
防音じゃないのか、何故だ。貯水槽の名目だからか?
試される大地、久方邸
なんて思いながら、般若心境を頭の中でこっそり唱えつつ
着替えて出てきて――先に始めよう準備体操
そうでもしなきゃ煩悩さんはさっさとさよならしてくれそうにない*]
[頭が肩から離れて。顔が見えた。
幸せそうな緩んだ顔に。
きっと私も鏡合わせみたいに、幸せそうで。
少し泣きたいくらいの笑みで。
こつん。と。自分から彼の額に額を合わせた。]
私も……。凪沙が大好き。
ありのままのあなたが、世界で一番。大好き。
[額を合わせたまま、凪沙を見詰めて微笑んで。
ああ、キスしたいなって。思ったの。
そっと顔を寄せたら、あなたは逃げないでそこに居てくれるかしら。*]
ー 駅前 ー
…いっぱい思いつくんじゃん。
[今日行きたい場所ではなく未来に行きたい場所となるからなのであろうか。ポンポン行きたい場所が出てくる彼女に笑いながら。
遊園地も、なんだか。行くのを想像するだけで楽しいだろうことが容易に想像された。
食いつきが悪くなかったので、行こうかと思考を切り替えようとしたら…トランクが目の前に持って来られた。
そこまで言われるとなんとなく予想がつくけれど。]
それなら移動先は変更だな。
[と、答えて。河原か、公園か…取り敢えず、ちょっと駅前からは離れようとするだろう*]
>>196
[自主退学って、ハマノ先生の甥っ子さん以来かなとか
それに付き合って1年休学した子とか、逆に留年した子とかいたねーとか。
あの年からいろいろ始まったなぁ、とか。**]
ハールくん♡
[着替え室から出てきたら、すぐに飛びつく仕様。
もちろん、水着は、ハル指定のこれ
https://image.rakuten.co.jp/je...
ぴとって、密着する*]
― ダンスの後に ―
そんなことわからない位キレが良いダンスだったし
何より楽しそうだったから此方もわくわくした。
……わ、見えてたのか
そっか、サヤの元気の一助になったなら
嬉しいし、此方こそありがとう。
[はい、と差し入れ1本手渡して]
何か、学食の商品券が当たるんだって。
でも凄い数字を引くと……
[などと、説明をしようか
ホットドッグは1本ずつ手に取り、2-Aの教室まで
向かいながらの、食べながらになるか
或いは、何処かのベンチに座って食べつつの説明か*]
[あれ?真名がにやけてる。
なんだかその顔を見てると嬉しくなっちゃうな。
うん。こんな笑顔の真名だもの。他の事はぽーいしちゃおう。ぽい。]
一緒にお風呂入ろ♪
背中洗ってあげる。
今日はねー。真名の家に泊まるかもって、あらかじめお泊りの許可をもらってきてるのです!!
お風呂に入ったら、明日に備えて、ゆっくり眠ろう。
[そうしてその夜眠るとき。
真名の手を握って寝ても良いかな?
きっとすやすやと、良い夢が見れるでしょう。
温かで幸せな、友達と一緒の楽しい夢が。**]
━ 文化祭 ━
[用がある時以外はだいたい教室にいるかもしれない。
客に混ざってぼーっと造り物の星空を眺め、
造り物の流れ星に願いをかけてみたり。
叶うと思っているわけではないけど、本物の星に願い事をする練習になると思うから]
― ダンスの後に ―
そう?よかった。
結構ね、3Aダンス好きなんだ。あれ。
[そう言ってから、ハルの腕に抱きついた]
で。どこ行く?
[もうお役目御免なので、あとは自由に回るだけ]
学食の食事券当たるの?
ほしいなぁ。それ。
[乙女はお得なものに目がないのです]
でも?
[きょとん*]
[因みに、2-Aのフライドポテトの2袋の方は
体育館でダンス部の演目を見る前に職員室に行き
ちゃんと父に差し入れしておいた
……父はたまちゃんと分け合いっこしてた
何処か哀愁漂うように見えたのは気のせいだろうか*]
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