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― なんてことない日常 ―
[裁縫で通っているうちに昴の家族ともすっかり仲良くなり]
こんにちは
栗が沢山手に入ったので
栗ご飯と、栗きんとんと
渋皮煮を作ってきました。
渋皮煮はシロップ漬けだから
けっこう日持ちしますよ〜
[自作のお菓子やおかずなどをなにか持っていくと喜ばれるので頑張って作っている。*]
[並んで歩くと、少しだけあなたを見上げる形になる。
きっと知らないんだろうな。
男らしくなっていくあなたに、どきっとする事が増えた事。
手を繋いで街を歩くとき。
頬が勝手に染まる事。
少しだけ膝を落として、目線を合わせてくれるあなた。
どうしていっつも、そんなに優しいんだろうね?
どうしていつも、そんなに私をドキドキさせるんだろう。
私もあなたの優しさに見合うだけの、女の子でいられたらいいな。]
[ゲーセンでも、彼はわがままを聞いてくれて。
肩口に寄せた頭に、優しく触れてくれる。
囁かれた言葉に、私の頬は蒸気して。
勝手に心臓が飛び跳ねるの。]
うん。
[毎日抱き締めてくれてるはずなのに。
嬉しくて。
初めて撮ったプリクラのあなたは真っ赤な顔してた。
でも今は?一緒に二人で笑えてるかな?
抱き締められた私は、きっと誰より、幸せな顔をしてるわ。*]
『ふぅん…いい彼氏を持ったね、風音。4月に話していた頃とはやっぱり随分違うのね?』
[じゃあ後はごゆっくり?と。先にパクパクと食べて、感想も言いながらユウくんの話を聞いてた母はまた居間から出て行くの。
愛想尽かされないように、とか。そういう一つ一つの言葉が。心に染みて、心拍数が上がりっぱなしだった。
だから母がいなくなってから、ちょっと落ち着いて。]
うちのお母さんがごめんね?彼氏出来たの、喜んではいたのだけど…。想像以上、だったかも。
[と言って、ようやくユウくんの作ってくれたスコーンを食べるんだ。]
あっ、凄い。丁度いい硬さで…美味しい。
お米とか使って保管したら、前日準備で何とかなるかな…?
[でも。まださっきのユウくんの言葉でドキドキするのは治らなくて。ちょっと声は上擦っちゃっていたかも*]
― 10月25日 ―
[朝、教室に入って風音を見つけると]
おはよう風音ちゃん。
はいこれ
[と言って封筒を渡す。
中には、Happy Birthdayと風音と悠の似顔絵を描いたカードと、
konozamaのギフトカード。
可愛げなくてごめんね、と書き添えてあった。**]
[肩口に乗った髪を梳きながら思うんだ。
どんどん綺麗になって、どんどんかわいくなって。
毎日毎日、最高の女の子になっていく君が、大好きすぎて。
ほんとに僕でいいのかな、って思うことがある。
言ったら怒られるから、言わないけどね?
けど、君はいつも大好きって微笑んでくれるから、さ。
せめて、隣に並んでて恥ずかしくない男になろうってそう思う。]
えへへ。
[二人で撮った二枚のプリクラ。
愛里ちゃんは最高の笑顔で。僕も蕩けそうな顔してて。
ふたりとも顔が真っ赤で。
すっごくしあわせなんだ。]
夜中にもいったけど、さ。
もう一回言わせて。
誕生日おめでとう、愛里。生まれてきてくれて、ありがとう。
僕に出会ってくれて、ありがとう。
[隣に並んでる、幸せそうな顔をしてる恋人の肩を抱いて。
大好きな恋人に、大事なありがとうを、伝えよう*]
[二人で撮ったプリクラは、最高の思い出になった。
二人とも笑顔で、幸せそうで。
ニコニコしながら見て居たら、あなたが言葉をくれるから。
桃君を見上げて、真っ赤に頬を染めるの。]
ううん。ううん。
[思わず涙ぐみそうになったから。
首を振って。
少し落ち着いてから、もう一度あなたを見上げた。]
[こくりと喉が鳴って。]
私こそ、ありがとう。であってくれて。
……へへっ。16歳になったよ?
[はにかんで笑う言葉の意味が、あなたに分かるかしら。*]
[いい彼氏……だったらいいけど、とか、4月? とか。
いくつか謎のフレーズはあったけれど、とりあえず席を離れるのをお見送りして。]
ううん、いいお母さんだね。
暖かくて、気づかいもあって……ちょっと納得したかな?
[そして少し羨ましくもあるのだけれど。
とりあえずは認めてもらえたのかな、と胸を撫で下ろすんだ]
うん、たぶん大丈夫かな。
冷凍するとやっぱり味落ちるけど……うーん、妥協の範囲かな?
[自分もスコーンに手をつけたり、風音作のサンドイッチにさらに手を伸ばしたりしながら。
風音の顔を眺めているだけで、にこにこと勝手に顔が綻ぶんだ*]
/*
はぁ。桃君が恰好良すぎて何度も殺される……
いかん。動機を落ち着けてこよう。はぁ。本当恰好良い。
拝んどこう(拝む
好き……
[真っ赤になった頬を見つめて、笑顔を浮かべて。
そんなふうに嬉しがってくれる愛里ちゃんが大好きだから、そっと抱きしめて。]
ずっと愛里ちゃんを探してた気がするな、16年間。
16歳だね、そうだね……
ねえ、愛里。
大事な恋人さん。お嫁さんになって?
[はにかんで笑うから、僕からいいたかったことを言おう。
前は愛里に、言われたもんね*]
[桃君から目が逸らせなくて。
吸い込まれるようにあなたの瞳を見詰めて居るのに。
じわりと視界が滲んで来るの。]
うん。
[こくりと小さく頷いて。]
うん。なる。
[一歩近付いて。胸元をきゅって握り締めた。*]
[愛里ちゃんの瞳が潤んで、揺れるから。
そっと、腕の中に大事な恋人を抱き寄せた。]
うん。
……安心した。やっぱりやめたなんて言われたら、たぶん僕ここで死んじゃってた。
言われるわけないって、知ってたけど、それでもね。
[周囲の殺意?こいよ返り討ちにしてやる。
そっとそっと、髪を梳くように撫でながら、ゆっくり言の葉を落として。]
まだ予約しといた指、あいてるよね?
今日まででいいからね。もらってっちゃうから。
[いつ渡そうかな、なんて。
そんなことばっかり毎日考えてたなんて、いえない*]
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