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― 8/26 自宅 ―
[ とりあえず片付けはちゃんとしたらしい部屋。
これといった特色は無いというか語るべくも無い感じの、ごくごく普通のカーペット部屋で――強いて変化があるとすればゲーム機近くに、カバー付きのカラオケマイクが1本転がっているぐらい。 ]
え、マジ!?
うわすげぇ! こんなビッグな誕j……これで違うのか!?
[ カップケーキの箱でお得なぬか喜びをした彼は、飲み物や食器を取りにキッチンに。
ただいつものように自分が牛乳飲むのとは使う食器が必要なため、探し集めるのに少しばかり多めに時間を要したであろうか。 ]
悪い、遅くなった
えっ!?
[ 部屋に戻ってきてみれば、ベッドに通知表が転がっていて驚いた。
彼の母親は発見しても何もしないタイプのようで、それに気付かなかった彼は巧妙な隠し場所を用意する必要がなかったのが災いしたらしい。
――ただ見つかったのがこれなのは僥倖というかナイス囮、と言うべきかもしれない。 ]
あ、見てもいいよ
夏樹のおかげだし
[ 期末試験の高得点のおかげで、通知表の成績だって両親大喜びだった、むしろ自慢の品だ。
もちろんこれでも夏樹には及ばないにしても、自分の中では見られて恥ずかしいものではない――美術2のところはともかく。*]
[ぽすりと首元に埋まってしまった顔と、囁かれた声と、背中に回された手と。
あー、もうだめ。かわいすぎる恋人に、未来の奥さんにかんっぜんにころされたんだけど。どーしよう。]
じゃあ今度から呼び捨てようかなあ。
ねー愛里。 大好き。
[抱きしめたままベッドにころんって転がって。
耳元に一杯囁いて、いっぱい耳元に口づけたんだ*]
[体を起こして、服に手をかけて…頭に手をやった]
こいつから。
[髪飾りを取って、笑う]
リーサ。
[軽くキスして、手を服の下に滑らせる。『好きだよ』とまた告げて、抱き寄せた]
[髪飾りを解かれると、纏まった髪がはらりと舞います]
ちょっと、待って......。
[抱き寄せられると、ゴソゴソと、空いた手で掛布団を寄せて、二人に掛けます]
恥ずかしい......。
[それから、また、誠一郎の瞳をじっと見つめます]
[ これが何かって、言わなかった。
今日びあまり書かれないものかもしれない。
黒板の右下の日直欄に書き足すイタズラは見たことがあるかもしれない……座席番号で3(5)と4(5)のときだったか。
だから、言ってしまえは馴染みがあまり深くないもので――気付かなかったらどうしようとか、言ったほうがいいのかいやそれは幼稚じゃとか。
ただ、隣りにいる人は、まだ15歳だからと。 ]
あー…、そうだった
俺、なんか自分の歳を忘れてたかも
そっか、15歳か俺…
[ 小中学生と間違えられる身長を気にして大人びた成長を求めたり。
学園に入れば、明らかな非日常を目の当たりにしたり、その中で隣りにいるひとに出会ったり。
逆に背丈相応な服に身を包んでみたり、かと思えば周りには結婚を言い出す友達まで出現した。
でも実際には、まだ15歳で――ギリギリまで15歳でいる人が隣にいて。 ]
……。
[ 伸びる指先に注目すれば、書かれた文字は期待した通りのもので。
それだけの話だが、分かってくれたことだけなのに妙に嬉しくて。 ]
へへ……
あ、うわ…!
[ 勢いで『ちた』と一気に書いてしまって、物凄くがっついているんじゃないかと脚をもだもださせた。
物凄く今さらなことをしているのに、キャンドルの炎なんて感じないのに。
なんか顔の熱さが懐かしい。* ]
オレだって、余裕ぶってるだけだぜ?
[と嘯いて、『わー!』と布団を掴んで半分立ち上がると、2人毎包み込んだ。
真っ暗、ではないけれど顔はわからない]
恥ずくなくなった?
[回した手、するする上に滑らせて、下着にひっかける]
…すべすべしてんな。 綺麗な肌。
ー 8月26日 君の家 ー
[年頃の男性の部屋というものには
お邪魔した事がない故に(従兄は既に下宿中)
整えられたその部屋に足踏み入れるは何だか新鮮だ
カップケーキの箱に喜びつつ
これいがいにも、と驚く様は何だか微笑ましかった。
そんな彼が食器を用意する間に、ぐるりと視線一周
男子学生特有のあれ、は深く家捜ししなかったため見つからなかったが
代わりに見つけたは彼の通知表。中身は見ていない]
― 文化祭準備 ―
[ 厚生委員の助力、委員長の片割れの功績があって、出し物はすんなりと決まった。
間延びしなかったのは嬉しい話だが――ともかく、女装しなきゃいけないらしい。 ]
うへぇ、ゴスロリとかかよ……
[ 席に戻ってからそんなこととかつぶやいて、後ろを見てみたら、沈黙。>>35
不満があったら黙っていない彼女であろうから、何も言わなくてもあれはアリと思われているんだろうなと読み取ったとか。 ]
――賛成?
[ とだけいちおう聞いてみたが。* ]
[やって来た君が見た光景、それは
ベッドの上に君の通知表がちゃんと乗る光景
まさかの拾い物に、ちょっと驚いたので
ちらと君を伺い見ていたが。
まさかこれ以上の隠しものがあるとは知りません
だって女の子ですから]
いいの?見ても。
……わ、凄いね。
[期末、頑張ったものねと呟きなぞるは
通知表の成績、そして刻まれた君の名前
美術に関してはしかたないさ
自分もペーパーはよくても実技あれだしと
君に笑みかける15の夏の、終わりだ*]
へへー。少しは素直になったね?
でも、いいよ?そうやって、虚勢張ってるのも、また、誠一郎だから。
[いいか悪いかはまた別の話]
まだ恥ずい。でも、まだまし。
[そっと、目を閉じるよ]
水着の時も触ったクセに。
[恥ずかしくて、両手で顔を覆います]
[二人で一緒にごろんってベッドに転がって。
桃君がいっぱい大好きって言ってくれる。
耳元にたくさん口付けが落ちて来るから。
私は赤い顔して抵抗するの。]
可愛らしく、愛里ちゃんって呼ぶのも好き。
困ったように、愛里さんって呼ぶのも好き。
愛里って呼び捨てにされると、ドキドキする。
[桃君の肩口に顔を埋めたまま。
耳元で囁くの。]
桃君が、ぜーんぶ、大好き。
[赤い顔でそっと肩口から顔を覗かせると。
私の耳元に愛を囁いてくれるあなたの唇に。
ふれるだけの口付けを、そっと返した。*]
別にごまかしてんじゃねーよ?
2人であわあわしててもしょーがねーし…男はカッコつけたいもんさ。
[『そーゆーこと』と、多分頬に口付ける。手は止めて、抱き締める]
外で水着より、恥ずかしいな?
[あーもう。あーもう。かわいすぎて理性保ってるの辛い。
高校出るまでは我慢しなさい僕。はい首輪がるるるるる。
いっぱいいっぱい抱きしめながら、耳元でささやくんだ。]
愛里ちゃんが笑ってくれるのが大好きで、
愛里さんが喜んでるのが大好きで、
愛里がそばにいてくれるのが大好きだもん。
[ぜんぶだいすきだよ、って。*]
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