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良かったね(?)この赤ログは埋葬されたよ!
[いっそ、滅茶苦茶に陵辱でもしてやれば手酷い扱いでもしてやれば、気にかけないのか/突き放すように]
[舌打ち/それも伝わる/頭から思考を振るい落とす]
[陵辱などと言葉として上がっても、イメージとしては舌同士が接触するキスだったが*]
そのうち出るかもだけどね( ˘ω˘ )
[端的に状況を説明されれば再び盛大にため息をつかないまでも、
難しい顔つきになる。ずいぶんと大きいものが糸に引っかかってしまった、と]
つまりは……、〈UROBOROS OVERDIVE〉と〈タルタロス〉は厳密には敵対関係ではなく、
ライバル関係だったということか。……はた迷惑極まりないライバル関係だな。
[そうして、その二つのバックにさらに別の組織がいるのなら、
第三の組織――〈エリュシオン〉を潰せば二つとも大人しくなるのでは、と思ったが、
ユウヅキの懸念ももっともだ。
少なくとも〈UROBOROS OVERDIVE〉からは、〈エリュシオン〉とやらの後ろ盾がなくとも、
やっていけそうな力を感じていた。ダミー企業が存在しているあたりで]
………やれる、のか。
要するにウロボロスとタルタロス潰して、
そのうえでそいつらの上にいるやつも相手にしなきゃならないんだろ。
アンタひとりでどうにかなる相手じゃない、そうだろう?
[そう、問いはするものの。
ノエルの表情から不安げな面持ちは消えなかっただろう。
……スラムの路地裏はやけに静かだった。
今となっては子供たちの笑い声も陰に潜む者達の吐息も聞こえない。
そんな中で、ユウヅキの声だけが響く。
不安そうな顔でこっちを向いている]
………。
[何かを繋ぎ止めるかのように肩を掴んできた手、
それを振り払えないままユウヅキから視線を逸らす]
は、………確かにアンタのせいになるかもな。
ちょっとビルを襲うだなんて余計な手出しをしてくれたせいで、
ウロボロスからの依頼の中身が変わったんだから……“襲撃者を捕まえるように”とな。
[スティーブに見せていたものよりもっとバツの悪そうな表情になった。
そもそも最初に依頼先がそこだと話していれば何かが変わったのかと、
過ぎたことを悔やむような]
だがそれを……、それを全部話したところでアンタは、
手を貸してくれるのか?
アンタが潰そうとしている組織に捕らえられた養父さんを解放するために、
アンタがその組織に捕まってくれだなんて。
頼んだところで素直にそうしてくれるのか?
…………ま、追うのに支障が出るなら不味いなとは思うけどな?
お前の顔を覚えてる奴なんて、そういねーだろ。
チッ、気にし過ぎなんだよ。
面倒くせーな。
あのソノランも、護衛か監視かと思ったけど、そうじゃねーし。
[伝えたいと思っていないことまで、思考では伝わってしまうか*]
あたしは、―――…養父さんを見殺しにするのも嫌だが、
でも、アンタと、
こんな形で鬼ごっこをするのもやっぱり、嫌なんだ…… **
村の娘 エイミーは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
『アンタがその組織に捕まってくれだなんて。
頼んだところで素直にそうしてくれるのか?』
[その言葉に目を丸くする。そして彼は息をするように]
その程度のことでいいのか?
人探しって聞いてきたが、想定していたより簡単じゃないか!
[あっさり答えた]
なんだ、そんなことでエヴァンス氏が助けられるのか?
引き渡しの方法は?ちゃんと身柄の安全を確保してくれるように返してくれるんだよな?
正直『襲撃者を捕まえるように』という依頼を受けたと聞いた時には『もしかしてこれノエルに殺させるような依頼なんじゃないだろうか?』と焦ってたんだよ。
ノエルと殺し合いになるくらいなら自決した方がマシだったがなんだ、その程度のことでいいのか
[ユウヅキは、心底安堵したように言った。
彼女と敵対する運命を背負うくらいならば捕まった方がまだマシである …それに]
その提案は願ったり叶ったりかもしれん
……陽動としてはな
[『にいいいい』っと、いい笑顔になった]
[ユウヅキの作戦はこうだ。
まず、わざとノエルに捕まって引き渡し場所に行く。
そしてエヴァンス氏の居場所と安全を確認した後、『その場所を壊滅させる』]
[そこから小拠点を芋づる式に潰していく、最後にB-611に突入]
エヴァンス氏も助けられるし、小拠点にも楽にたどり着けるし、願ったり叶ったりだ!!!
[その時のユウヅキの表情は見事なまでに晴れやかだった。
そしてそんな表情をした時には大体、はちゃめちゃが押し寄せてくるような事件解決を行っていることはいつも一緒にいるノエルならよく知っているだろう]
心配するな、ノエル
[ポン、と頭を撫でる。 逸らされた紫色の瞳に
…優しく微笑みかける]
僕達は負けたりしない。
エヴァンスさんも助ける、奴らの陰謀も止める
何があったとしても、どんな手を使ってでも
お前が、それを望むならば……どんなことをしてでも
[ユウヅキは、そう告げた**]
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