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遅ばせながら、お疲れ様でした&新年おめでとうございます!
素敵な世界観で過ごせて楽しかったです!ほぼソロール状態ではありましたが、ボードに色々書き込んだりしてくれてありがとうございました!**
[ふと目を覚ましてころんと体勢を変えて仰向けになる。
空を見上げると、陽が真上に来ていた。]
…よく寝ちゃった。
[目を閉じて、もう一度陽の光を体で感じた。
これが、この星では一年に一度しか訪れないなんて信じられない。
暫く表になったまま黙って陽の光を浴びていたが、暫くのあと、むくりと半身を起こした。]
汗でびしょびしょ、だぞっ。
[ヤクシの方をちらっと見ると、彼も横になって眠っているように見えた。
起こさないようにそうっと立ち上がり、タオルをもって池の方へ行く。
池に恐る恐る足を入れると、意外にも水はぬるくあたたまっていた。
恐らく今日の周りの鉱石の影響だろう。]
…んう? …ああ、しまった。油断したかな?
[少女が寝入った後に、彼は自分の身体の様子を見る。
出来たばかりの傷だけでなく、生まれた時からある古い古い傷まで。喉元に手をやる。まだ残っている何度も体験したあの傷。自分の本質を表す痕]
吊られた痕とは気づかれなかったか。良かった良かった。
[ぼんやりと、空を見上げて日を浴びる。
食われた痕、占われ焼かれた痕、吊られた痕。]
汝は人狼なりや?…か。
私は今『人狼』なのだろうか?それとも『人』なのだろうか?
[今となってはどうでもいいことかと、今しばらくこの温もりに身をゆだねた。 近くで眠る少女に目をやって…微笑んだ]
まぁ、どうでもいいか。
私の死を望む者より…私の生を望んでくれるほうが、ずっと心地よいものな
[『知識の人狼』厄志は、暖かな気持ちと、岩盤の温もりに浸った。その声が少女の夢に伝わったのかは少女のみぞ知る*]
へへ、気持ちいい…
[少しずつ足を池に入れていくと、砂に足が埋まって心地よい感触がする。
そのまま池の底に座り込んで、手で身体に水をかけていった。
汗がぬるま湯に流されていく。
もう一度ヤクシの居る方を見る。
実際彼は寝ているのだろうか。]
ヤークーシー
[ちょっとだけ声をかけてみた。]
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うわーかぶったーー
とあたまをかかえたVリリーさんです
食われたあともあるってことは本当に人・狼どちらでもないんですね〜
んうー…?どうかしたかー…?
[白髪はなにごともなかったかのように、聞き返す。ダラーーンと両手足を投げ出し溶けそうにも見えた]
私はー…いま…溶けそうだ…私はちぃずだ…ここは…とても暖かいな…♪
[嬉しそうに言っている。力が抜けきっている。とろけそうだなんとかだと本人は言っているが、放っておくとずっとそこに居そうだ]
…そういえばー、今のきいとったかー?*
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人狼の知識のヤクシとVリリーが可愛すぎますね。(ほっこりします)
良い関係のふたりだなあ。
挨拶や諸々はもう少し後で。*
今の?
えーと…
[池に入る直前まで完全に寝ぼけていたためうーん、と悩みながら思い出そうと試みる。]
半分くらい寝ちゃってたけど、死を望むより生を望んでくれたほうがいい、とかかな。
[完全に眠っていたつもりで彼の声が聞こえていたのだろうか。
自分でも不思議に思って首をかしげつつ答える。]
当然じゃん、って思って、そのまま寝ちゃった…
その、体の傷に関係ある話だったりしたのかな…?
[大事な話だったかもしれないのに、ぼんやり聞いてしまった。
少し申し訳なさげに答えた。]
あのね、わたしはヤクシは汗かいたかな、と思って声をかけてみたん、だぞっ。
[そして、自分ばっかり能天気のような気がして、少ししょんぼりして言った。]
…いいや、気にしないでくれ。ただの独り言さ
…ふふ、その優しいところが、Vリリーの良いところだと私は思うよ。どれ、私も汗を流すかな…
[むくり、と起き上がってヨタヨタと足を湖に向けた。足を浸けて軽く汗を流す]
…この傷、気になるのか?知ってもあまり面白くないかもしれんぞ?
[知識は、少女に問いかけた。
望まれるならば、知識はそれに応えるだろう*]
うん、今ちゃんと見たら、いっぱいあるから気になるよ。
でも、言いたくないことは、言わないで。
宇宙には、いろんな傷をいろんな形で負ったひとがいたわ。
話したい人もいれば、話したくない人もいた。
どっちでもいいの。
その傷はあなたのものだから。
[目の前に座って池に足をつけるヤクシのほうをじっと見て言った。]
ふふ、でも、ヤクシも汗をかくんだねー
最初に手をつないだとき、すごくひんやりしていたからどうかなって思ってたん、だぞっ。
だいぶ血行良くなったんじゃないかな?
[彼に近づくと、前に湖に行くときに握った手をぎゅっと握った。
自分の手は濡れた手だったが、彼の手は果たして前より温かかっただろうか。]
…お前さんは本当にいい子だなぁ、Vリリー
[ワシャワシャと、その頭を撫でた。長いこと歩き回り、その手は人並みの熱を帯びていた。芯は…もっと、熱く暖まっていた]
では、話すことにするかな。…誰かを騙して隠してそのまんまというのは、かつてと何も変わらん気がするからなぁ
Vリリー、お前さんは「汝は人狼なりや?」というゲームを知ってるか?
私はそのゲームに出てくる人狼だったんだ、どうだ怖いだろう。がおー、なんてな
[あくまで軽く、面白おかしく。怖がらせてしまっては何も変わらないから]*
おー温かいー
うわっ
[不意打ちで頭を撫でられて声を上げた。]
ぼ、ぼさぼさになったん、だぞっ…
[しかし、彼が話し始めると彼の隣に座り込んで、足を水につけながらその話をじっと聞いていた。]
汝は人狼なりや?
知らないよ、どういうゲーム?
それふたりでできる?
ゲームに出てくる狼がヤクシってことは、ヤクシは狼なの?
そのゲームするとそんな傷だらけになるの?
[聞きたいことは山ほどあって、タオルを羽織って本格的に話し込む。
どんどんと時間が過ぎていった。]
ヤクシ、ちょっと風が吹いてきたね。
もう、夕暮れが近いのかもしれない。
[ふと、斜め方向に移動している陽を見上げてつぶやいた。
十分に陽の光を吸収した鉱石で辺りはまだまだ温かい。
しかし、夕暮れが、夜が来れば話は違う。]
帰ろうか。
駅のあたりまでは、わたしの宇宙艇でなんとか送れると思うん、だぞっ。
[先にその場に立ち上がると、座ったヤクシが立ち上がるのに、手を貸すために腕を差し出した。**]
…!
…ふふ、2人では、出来ないかなぁ…
いいや…ただ、ゲームとして楽しむだけならこんなに傷だらけにはならんさ…ただ、私は…本当に人を襲ったり逆に襲われたり…色々あったのさ
[ヤクシは教えた。自分のルーツとなったゲームを知らない彼女に、そのゲームの事を。疑心暗鬼を楽しむゲームなのだが…それを実際に殺し合いとして、長い事やっていたこと。自分は人狼達の中で生きた『知識』という生命体であること]
…信じるか信じないかはお前さん次第さ
…それで、まぁ…私は人狼として人々に命を狙われていた
…私もたくさんの人を食べた。
どうだ、恐ろしいだろう?逃げてもいいんだぞ?ふふふ
[…笑って、おどけて見せた。嫌われる事にはなれているから。それでも…嫌われてもしょうがなかったと予防線を張って]
…!日が沈むな。
…む?その手は…
[人狼は驚いた。ここまでの話はちゃんと聞いていた筈なのにそれでも尚手を差し伸べてくれている優しさに驚いた。
普通の人なら食べられるかもと怯えるのが相場というものだ]
…いいのか?Vリリー
[少しだけ、手を取るのを躊躇った。それは自分が人狼だったからという自負から来る罪悪感であったが…少女には、どの様に捉えられたことだろうか。
…だが、少しして、優しく手を取る。壊れ物を扱うように少し震えた手で優しく、優しく**]
/*
一足先に挨拶をば。
村建人のkkrでした。
お忙しい中、年末年始村に、皆さん参加ありがとうございました。まったりと良い村になり、大変嬉しいです。
ヤクシことLalaciaさんは初めまして。
他の方々はお久しぶりです。(pianicaさんは、よるのはくぶつかんぶりですね)
普段はRP村と稀にガチ村に参加しています。
瓜科で大抵はRP村やランダ村などを村建てをしていますので、また参加がいけそうと思えた村があれば、参加して下さると嬉しいです。
他国でも、また何処かで会いましたら、お手柔らかにどうぞ宜しくお願いします。
…
[ヤクシに伸ばした手をひっこめることはない。]
確かに、その「人狼ゲーム」をしてた人みんな怖いっていうなら、そうかもしれないね。
疑心暗鬼の中で本気で人と殺し合うゲームなんて、怖いだけに思う。
でも、今ヤクシ一人を見て、怖いなんて思わないよ。
[にやっと笑った。]
だから逆に、「人狼ゲーム」って、そんなに魅力的なのかなって思ったよ。
いやでも、そんな重傷を負うのはお断りしたいのは事前にお伝えしておきますが、だぞっ!
[どこか震えるように自分の手を取るヤクシのその手をぎゅっと握って立ち上がらせた。]
狼と人と、ずっと殺し合ったんでしょう?
それなら、狼か人かでの良し悪しなんてわからないよ。
あなたは狼だった。でも怖くない。
[うーんと伸びをした。]
やったこともないゲームのこと考えたら、疲れてきちゃったよ。
ヤクシ、着替えよ。
こっちに来たら駄目だよーー
[言いながら荷物をもって、隅っこの方に走っていった。]
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