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んー。旅にでも出るかねぇ。
長い旅に。
たまにゃ、羽を伸ばしたっていいだろ?
[なんて言いながら、しょっちゅう旅行に行ってるのは内緒な。
いつも帰らないつもりで旅に出るのに、結局はここに戻って来ちまうんだから、不思議だよな。
俺は、煙草の火を消して携帯灰皿に仕舞い混むと、そそくさと家路についた。**]
―カフェ―
[自ら死を選ぶほどの狂気。
想像する事すら難しい。
首を振って、ため息一つ。]
……え?
[ちょっと?だいぶ、めんくらってしまった。]
そんな!そんな事ないっすよ。
龍さんは龍さんっす。
最初に会った時からずっと。
嫌いなんて思った事ないっす。
辛かったのに、大変だったのに、
沢山気遣ってくれたっすね。
嬉しかったっすよ?
そうっす、ね。
[この場にいない花さんの顔が浮かんだ。
あの人にはきっと、もっと辛い記憶がいっぱいある。]
嫌な事を忘れられるってのは、いい事っす。
[優しい。龍さんも悩んだみたいだけれど、
確かに自分でもしっくりこない。
少し考えてみる。]
うーん、欲張りなんす。たぶん。
本当にみなさんによくしてもらったっす。
さっき言った通り、龍さんにも、っすよ?
楽しい思い出があったから、とっときたいっす。
もひとつ欲張ると、
これからもずっと会えたりしたらうれしいっすね。
[にんまり。
龍さんに笑いかけてみる。]
花さんのお見舞いにも行きたいっす。
龍さんがよければっすけど。
[ねぇ、と皆にも首かしげてみせた*]
/*
読まない選択の椎堂さん(鬼
お疲れ様でした、けいせさん!
>>-410
(爆死)
あれを、あれを見られていましたか…w
リアルタイム観戦、なるほど。あの村ではあってもおかしくない。外部にも掲示板がありましたからね。
しかも死の宴に参加されていたとは…村名が懐かしい名前過ぎました。あの時からのPLさんでしたか。
そうですね、不思議な縁です、今回同村出来て嬉しく思います。
/*
花さんは、どんな人っすか?
”俊子”さんだった時とは違う感じっす?
とPC龍さんに聞くと困らせそうなのでこっちになげておこうか
[高田くんや椎堂さんの変顔にくすくすと笑って返しつつ。
高田くんのマスコット的な動きにもチズルはとても楽しそうだった。]
[一方で、その後の龍くんの話は神妙に聴いて。
事情を把握できて、分かった……気がしつつも。]
(そんな生物がいるなんて……。)
[驚きとともに、それが真実なのだろうと思う。
チズルが見たあの化け物は、やはり現実のものなのだろう。
人が知ってはならない、神話生物への一端へと触れた記憶。事件が隠されたことも含めて理解は出来た、ような気がする。
聴いているうちに少し表情が硬くなってしまったかもしれない。]
...あのさ、...僕と...
...ともだちに なって、 ...くれる...?
[恥ずかしそうに、口にして。
龍の手は、どうされていただろう。]
/*
笑顔エンドにしました。初めての笑顔は純次郎、君に決めた!
…て所で、僕もそろそろ。
朝顔出せなかったらすみません。
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