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[起き上がろうかとも思ったけれど、ここから見上げるのもいいな、と思ったから、そのまま、ディタを見上げた。]
君は君のやりたいことのために、君の一族を敵に回している。
それは、そうそう誰にでもできることではない。
だから、君は今後も君のやりたいことをするべきだ。
俺は、君のやるべきことに力は貸そう。決心にかわりはない。
[最初は目的のためだけに、近づいたこと、もう彼女は知っている。
彼女の恩師にもあたるライリーたる人物の殺害。
おそらく、どんなに説得されようと、
屈強かつ冷徹な男をみつければ、
身が滅ぼうと、立ち向かうことをやめることはないだろう。
その存在を消す存在として、あることは変わらず。だが。]
ノアールズのシードルは既に、姫騎士の手駒だ。
それを忘れるな。
[そう伝える。]
>>164
一緒にあるか。それとも、手放すかはお前の自由だ。
[髪ぐしゃされた。
視界に前髪がかかって、ディタの顔gよく見えなくなる。]
>>164
一緒にあるか。それとも、手放すかはお前の自由だ。
[髪ぐしゃされた。
視界に前髪がかかって、ディタの顔がよく見えなくなる。]
そこまでか。
まあ、可愛い人なんだよ。美人だしな。
[>>161回線を盗聴されるのは前提だから、聞かれていたことには驚きはないが、うっかりをちゃっかりして聞いてくるから、思わず笑ってしまう]
別ににょろでもなんでも好きに呼べよ。
向こうに帰ったって、そんなもんだし。
盗聴利用したってとこなら俺の仕業というか、ライフ君の機転だよね。俺は指示出しただけ。
まあグノさんが動くことで空くだろう穴に、一手打つつもりだったけど。
[この騒動でそれは叶わなかった、と、肩をすくめた]
—安アパートで—
[>>2:288 らんちき騒ぎを尻目に、レディはサファイアについて102号室を出て行った。
夜の空を見上げ、ちかちかと光る星の光を目にする。——あれは、星の光で良いのよね?
星の光といえば戦場だ。あまりこんな風に、静かな気持ちで見上げたことは無い。
照明も付けずにサファイアとともに窓際に座るが、]
サファイア様〜♡
ごろーん☆と横にならないと、眠れませんよ〜〜♡
[いつもの「レディ」の調子で、でもすこしトーンは抑えめで。
しかし返ってきたのは、苦笑と、「歌ってくれる?……」]
……サファイア様?
[彼の言葉の続きを待ったが、しかしそれは出てこなかった。
何を言いかけたのか分からぬまま、しかしレディはリクエストに答える。]
【子守唄】
作詞 ???
作曲 ???
ねんねん ころりよ おころりよ
ともだち ひゃくにん できるかな
もういくつ ねると おしょうがつ
まよなかに べるが なった
ほしのめぐりの めあて
[スーパーの幼児向け製品売り場と思わしき場所に設置されていたモニターが、子どもをあやすためと思わしき歌を繰り返し放送していたのだ。
その言葉の響きがユニークで、覚えている部分を少しずつ、つないでみた。
グノにほどこしてもらったポニーテールを揺らしながら考えるのは、先ほどサファイアに言われた言葉。
>>2:279 「きつくない」——ちょうどよい具合ですよ、と返そうとしてためらった。
>>2:289 彼の言葉は表面的なものに聞こえて、そうでないことの方が多いから。]
[彼の言葉の意味をとらえることは、果たして必要なことなのだろうか。
この世には知らぬ方が良いこともあると知っている。
まして彼の心をのぞくようなことを、しても良いものなのか、どうなのか。
任務外のことは、どうにも判断しかねる。
彼に必要なのは「レディ」だとわきまえている。
偶像の、誰でもない、 ではない——]
え?
[>>2:290 隣からの声が、ひどく遠くから聞こえた気がした。
サファイアが遠ざかったと思ってあわてて彼を見るが、距離は先ほどと変わっていない。]
幸運……?
[今、幸運を返すと、彼は言ったのか?
思わず唄を中断し、サファイアを凝視する。
そっと、彼の親指が、レディの親指に押当てられた。**]
— ??? —
………………
………………う、
………………んんん……
[冷たい床の上、レディは唸りながら、うつぶせた体をゆっくりとうごかす。
うつぶせた?
今の今まで、サファイアの隣で唄っていたはずなのに——寝入ってしまったのか!?]
もうしわけありま! …………ん?
[飛び起きて気づく。——景色が、違う。
あの不可思議な居住区域ではなくて、見慣れているような、それでいて見慣れていないような……]
[困惑したが、間もなくミスティからの連絡が入る。
どうやら、前線に戻ってきたのだと——そう、本来レディが生きるべき、光弾の撃ち乱れる世界へ。
しかし……]
にしても、なにか変だわ……。
[ポニーテールはまだ顕在で、衣装もあちらの世界で入手したものそのまま。
違和感は、そこではない。
こう、建物が、知っているけど知らないというか——
ある意味懐かしいような、それでいて全く知らないような——]
ここ、どこ?
[ミスティは答えてくれただろうか。
ここは、解放軍の基地だ、と。**]
……水は、やっぱりあちらの方が美味しかったわね。
[作られたH2O。あちらの飲料水を思い出した。
飲みながら、端末の映像を眺めて――――]
!? がふっ。
ごほ、ごほっ。
[思いっきり咽た。何か言われてる>>169。なんてことを言うのだ、何を]
か、かわ……!? びじ……!?
ごほごほっ!
[気管が痛い。
なんてことを言うのだ。そもそも正直面白くないとはいえ、解放軍には氷の女王は容赦のない恐ろしい人物だと思われていた方が都合がいいというのに。いや、醜態を晒しまくった今となってはそれは難しいかもしれないけれども!
しかし、可愛いとか美人とか言う必要は全くない。ないったらない]
何、言ってるの……!
[自室でよかったと思う。この顔を誰かに見られてしまっていたら、醜態をまた一つ晒したことになるだけだ]
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