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[戻ってみると皆が朝食を取っている真っ最中だった。
今朝のご飯はエネルギーキューブ>>97、蓋の開け方が「ワカメラーメン」と同じスライド式。
なるほど。
昨日ノチェロからもらった紙パックのジュースの蓋をその方式で開けてみると成功した。
側面についている配管パイプは何か関係あるのだろうか?
直飲みで口をつけてみた。
爽やかでフルーティー
エネルギーキューブにソースをかけて食べるのが基本らしい。鉄紺◆のソースとかどうかな。]
― アパート前 ―
では、爺謹製の野戦料理をお見せしよう。
[そう言って、部屋を出ると、燃え上がる箒を掲げて先程集めた落ち葉の山へ戻る。
燃え上がる箒の真ん中あたりを膝で2つにたたき折り、先端、柄、そのどちらも山積みになった落ち葉の中に突っ込んだ。
やがて土の暖かなにおいと共に、枯葉がちりちりと炎を上げる]
よし、焼け。
[アパートの方を振り返って満足げに言い残し、もっと枯れ枝や落ち葉を集めてこようとアパートの周りをふらふらと探索しだした]*
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
銀灰の ライリーは アパートの大家 ラスティに せきにんをまるなげしたよ。
私は、
[姫君でも姫騎士でも無い、ただのディタは]
私は、あなたに傍にいてほしい。
あなたの望みが、叶えばいいと思ってる。
[たとえそれが、自分の大切な人を傷つけることになっても]
……あなたが、必要なの。
全く、油断したね。
[ジャージで汗を拭う。
ノチェロの学生時代はいろいろ報告にやきもきしたというのに]
いや、俺だって気になりはするけど……
あんたは味見にしたろ。
[>>139落ち着いた様子のヘレスに、苦笑する]
ああ、レディちゃんは、戻ったよ。多分。
グノさんは、わからないけど。一緒じゃないかな。
[ミスティが告げていた事が本当ならば。
何事もない風に言って、少しだけ、笑ってみせた]
髪を伸ばすといいって言われたとき、
帝国に帰れと言われた気がして怖かったの。
昔は、髪を長くして結っていたから。
でも、私を失うのが解放軍には痛手だって言われて、そうじゃなかったって安心したのよ。
指揮は苦手なの。紅いドレスで戦いに出たいわ。
あなたがいれば、負けることはない。
……でも。
私は、「私」の感情で動いてはいけないんだって、わかってる。
[自分が起きてくる前に、シードルとライフの間にあった会話は知らない。
けれど、現在と未来を考えたとき、そこへ辿り着くのは必然だった]
[黙々と匙でエネルギーキューブを口に運ぶ。
宇宙のデータベースを持ってしても紺色のソースというものが思い浮かばない…。唯一照合する地球植物が「茄子」というものだった。
一体、どうやって、茄子がソースに…?
味は適度に塩気と酸味があって美味い方だと思う。
先ほど開けたジュースと交互に飲んで皿の上にあったキューブはすべて嚥下した。
未知の領域だった…(ゲンドウポーズ)]
>>141 あ、ジキル君、そこの水色のソースは止めておいたほうが良いですよー。合成香料が強いので、多分口に合わないと思います。
[注意はするが、違う色をとっている様子を見て安心。]
>>146 そうですか。
長丁場になると思ったのですが、思ったより早く帰還者が出たのですね。
もう一人の方、グノというお名前だったのですかー…あれ?グノ?
あれ…その名前って…うぇ…わぁ…
なんかもっと、超怖そうなイメージ…ありました。
[自分の記憶に間違えなければ、氷の女王の本名。
まさに昨日、白兵戦をしかけて個別に倒そうと策を練っていた相手の名前。
ドアを壊したり焼肉を食べたり、レディの髪を結っている姿は想像とは違いすぎていた。]
[そういえば、慌てすぎたり命に危険がないと分かったりで、ライフがどうなったか見届けるのを忘れていた。
まああれだけノチェロが楽しそうだから、気づくときは気づくだろう。学友だもの。うん]
いや、推測に過ぎないけれどね。
ミスティからの報告と現象から考えば、たぶんそうだっていうことさ。
[>>148そうあって欲しい、という願いもある。
また別の次の場所へ転移したなどというのは、想像したくない]
考えるわ。ちゃんと考える。
[考えたつもりだった。
自分が解放軍に加わって、帝国に抵抗する仲間と力を合わせるのが最善だと思っていた]
私の力と立場で、何ができるのか、もう一度よく考えるわ。
どうすれば、みんなを一番幸せにできるのか。
誰もが満足する幸せなんて無いけれど、少しでも良くしたい。
もしかしたら、そのための結論は、「私」の望みとは違ってしまうかも知れないけれど。
でも、
だから……
[ああ、まだ、甘えている。
でも今だけは、許してほしい]
今は、傍にいて。傍に、いさせて。
[彼のもとへ屈み込んで、髪にそっと触れた*]
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