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本当に……?
え、えへへ……。そっかぁ……そっかぁ……。
[耳元で抱き締められて囁かれれば>>*4、安心感に包まれる。兄がいる、ランスがいる。それだけで心が満たされる]
――処刑なんか絶対にさせない。
今度こそ、今度こそおにいちゃんを守るから。
[この幸せを、この充実を失わないための決意。
例え、何があっても何をもってしても]
うん、いいよランスおにいちゃん。
ええっとね、どこから話そうかな?
[兄なら、ランスなら把握してるであろう自分の過去を嬉々として語る。そこに違和感を覚えても、自らそれに気づこうとすることはない]
――あ。
[優しく背を撫でる手に身を委ねていれば、ふと彼の両手が私の両頬に添えられて、前髪へとキスされれば幸せそうに目を閉じて受け入れた]**
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どんなキャラにしようか悩んだ挙句、前回とかなり被るタイプになってしまったんだよな……
左向きなところも同じである
最初はオデットで壊れたロリにするつもりでした(
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フィグネリアはコミュ障で喋り方が重苦しい。
クリスタはそれなりに対話はするけどぼんやりした喋り方。
中身に知識もないくせに重苦しい設定しょってるところも被ってる(
だ、だって折角の中世だし!!!
魔女狩りとか貧民街とか入れたいし!!!
でも人狼とあんまり関係ない設定でぶん投げてから後悔するんだよね(
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あと一度は元娼婦シスターやってみたかってん……
王道ですよね元娼婦シスター #嫌な王道
設定活かすにはもっと男を手玉に取るような動きにするべきだったかと思ったけどさりぷる無理やった
それどころかなんかこう心は乙女()みたいな感じに
ご縁に感謝ですやで……
[マコトは人間だった。おそらく、自ら命を絶った。
アリスを殺したのが狂った人間だったなら、残る者の無実も彼の無実も証明できない、むなしい力。
誰かが死んで、人狼がいて、処刑されて。
死ぬことばかりを待っている]
悲鳴……。
ねぇ、夢かな。幻かな。……。
[雨粒と心臓が打つ音だけが、答えを告げる。
機械的に足を前へ、前へ──]
/*
墓下どうなってるのかなぁきになる
くそわろされてるキリク様(仮)は一体何を……
マコト様は村へ呪詛ってるのかしら……
─ 礼拝堂 ─
[ずっと足を運んでいない場所だった。
悲鳴の方向へ急ぎながら、ようやく気付いてゾッとした。
そこに、悲鳴の主──おそらくヤーニカと、誰かが横たわっている。あの人が設えていた、礼拝堂に。
開いた扉の向こう、見るより先に新たな血が鼻をついた]
っ……、いやぁ……!
や、にか……さ、
[息を整えなくては直視できそうになくて、必死に悲鳴を飲み込む。震える手を座り込んだヤーニカの肩に伸べたところで、呟き>>34をいくつか拾った]
え……?
[牧師。狼。何を言っているのか。こんなに血が──なのに。
咄嗟には憑狼を思い出せずに、混乱に頭が痺れる]
大丈夫、大丈夫よ……。
私、ちゃんと見てくるから。大丈夫ですよ……。
[落ち着かせているのがヤーニカなのか自分なのか曖昧なまま、ふらりと立ち上がる。『私たち大人もいます』──私だって、もう大人だもの。
ぼやける脳裏に、現実の赤の生々しさだけが突き刺さる]
― 廊下から礼拝堂へ ―
[あのひとは、もういない。
こわいものなんて、もう、なにもない。
誰であろうとこの手にかけよう。
生きる為に。
この騒動を終わらせる為に。]
[そう、今の悲鳴だって。
人狼騒動においては、日常のようなものじゃないか。
動揺するには、値しない。]
[先から煩い心臓を修道服の上から抑え付けるようにしながら、悲鳴と血臭、死臭の元――礼拝堂の前へ。]
― 礼拝堂 ―
[そこにいたのは、ヤーニカと、マイダと。
他にも生存者が来ていただろうか。]
落ち着いてください……。
……私が、言えたことではありませんが……。
[ヤーニカへと歩み寄る。彼女はまだ錯乱しているだろうか。
彼女の傍へ立ってから、視線を礼拝堂の中心へ移した。
匂いの元は――]
……キリク様。
[まるで悪趣味な装飾を施されたオブジェのように、血によって描かれた魚のようなものの中心に、そのひとは横たわっていた。]
……議事録は、どこでしたか。
この状態を、ちゃんと記すまでは……物を動かしたり、しない方がいいと、思います。
どなたか、ヤーニカ様をお願いします……。
[そう、記したほうが良い事柄が多い。
議事録の在り処を聞けたなら、一度礼拝堂を辞して取りに行こうと。]
/*
そういやハーレム状態だし明日になったら女の子だけだ
お返事書いてるけどこの独り言落とすのにも5回リロードしてるからもう
[血で描かれたイクトゥス、その中心に横たわる遺体のそばにふらりと膝をついた。過った通りの人物だ。ゆらゆらと『キリク』の肩を揺らす]
キリク、さん。キリクさん……。
ヤーニカさんが驚いてます。
マコトさんの事があったのに、こんな悪趣味な、
[馬鹿みたいな事を言っている。
頭では冷えて強ばった身体の事は分かっているのに、飲み込むには一拍も二拍も遅れた。
抉られた頭、乾いた右頬の血、視線は傷を探してさ迷う。
嘘つき、と呟きが漏れた]
[ヤーニカ。現場検分。
燭台へ伸びていた手が一度止まる。冷静な判断だ。
こんな冒涜的な状況でさえ、現実的な対処を優先するのか。
議事録を取りに行く姿を見れば、修道女だった。
この世の光など、本当にないのだなと思う。
普段からは想像できないほど取り乱していたのに。
すべて済んでから手遅れな祈りを捧げるんだろうか。執行人として名乗り出たように、マコトを連れて戻らなかった時のように]
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