情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
クリスタ……もう、マコトは……。
もう……死んでるよ……。
[自らを抱いているニイナの姿>>3に
顔を歪めて視線を向けた後、血だまりの中の膝を付く。
だがマイダの声>>9で反応を示すまで、
彼女に触れる事も出来ずにいた。]
/*
メモがあったね!笑われてたね!ヾ(´・∀・)ノ
独り言ってこれでいいのかな、後で格好いいソロル回してる人いたら恥ずかしさで死ねそう
アップルパイ……食べさせてあげられなかったね……。
[処刑以外で誰かが命を落とした場合、
その日の処刑は取り止めになる。
結社員が覚えておく基礎だと言われた事が、
頭の中で駆け廻る。
誰も疑いたく無かった。
処刑したくは無かったけれど。
こんな事も望んでいなかった。
マコトの部屋に付き添うクリスタ>>11に、
寄り添う事も出来ず、
ありきたりな声しか掛けられなかったけれど。
マコトはきっと人狼ではないだろう。
そんな気がした。
そして始まったばかりだと、確信した心は
見知った安堵を求めて引き摺られる様に眠りの闇に落ちた**]
─ アリスの部屋 ─
……マコトさんが、亡くなりました。
マコトさんは、貴女を殺したの……? ねぇ、アリス……。
[ムッと死臭が立ち込める部屋。日に日にひどくなるだろう。
シーツに包まれた少女が答えてくれるはずもない。
そっと頭蓋の傷を覆われ、整えられたアリスは二度と語らない。
クリスタはひどく動揺して彼から離れようとしなかった。
ニイナは、踞って。ヤーニカも、去り際歩き方がぎこちないようだった。
料理などする気になれないだろうが、せめて、血の痕を拭って見ないで済むようにしよう。朝まで深く考えずに済むように、黙々と働き続けた。うつろな投票箱が、空しく食堂に鎮座していた]
…ニイナ?
ほら、『ランス』を連れてきた。
きっと昔みたいだ。よく3人ですごしたんだろう?
[兄を騙りながら、呼びかける声も顔も『ランス』のもの]
― 礼拝室 ―
[真っ暗な室内。止まない雨の音。
前夜と違うのは、人影が2つであることだ。
床に倒れた影がひとつ。僅かに息がある。
もうひとつはぽたり、ぽたりと滴を垂らす燭台を手に立っている。
立った影が倒れた影に手を伸ばす]
おつかれさま、でした。
あなたが穏やかな眠りに安らわんことを。
[そう言い終えるときには、立った影は『ランス』に、倒れた影は『キリク』に変わっていた。
既に呼吸はなく、頭部に大きく抉られた裂傷からはじわりじわりと血が広がる]
『…ニイナについてです…私ひとりの手には…』
『…他の人には、聞かせない方が……』
『礼拝室なら、皆の部屋から遠い。聞かれることも…』
あなたは……こうみえて優しい人でした。
[『ランス』の声でそう呟き、顔を覆う刺青に指を這わせる。
傍からはひとつながりの模様に見えていたその刺青は、どうやら異なる2人以上の手によるもの。
大部分は丁寧に彫られているが、その中に埋め込まれるように一部、ひどく乱雑な手筋で彫られた部分がある。
彫った時にはおそらく酷い痛みを伴ったであろうそれはおそらく、彫師の手によるものではない。
だとすれば…]
そうか…まったく、嘘が上手い。
[感心したようにひとりごちた。
ついで僅かな引き攣りを感じて襟を引き下げれば、右の肩から胸にかけてくっきりと刻まれた文字が見えた。
それが誰の名かまでは分からなかったが、身体に名を刻むほどに、彼らの存在は重かったのだろう]
…馬鹿じゃねえの。
んなもん背負ってっから目の前のことに気づけねえんだよ。
と、無駄してる時間はねえな。
[床に倒れぴくりとも動かない『キリク』の死体に目を向ける]
─ ─
[悲鳴が響き渡る。
血濡れたマコトが横たわっている。
首に押し当てられた鉈は赤に染まっていたが、彼が纏うのは白い光。死にゆく人間の色。
彼が分からなかった。
二度と、理解できることはないのだろう。
夢と現が交わるなか、血だまりが揺れる。
朝日を浴びながら、滴る赤は重々しい痕を遺して消えた]
[邪魔が入る前に終わらせようか。
かがみこむと、まだ温かい血に左手をつける。
ず、とその血を引き伸ばし、交差する真っ赤な2本の弧を床に描いた。
魚を連想させるその図形は、もはや人間が獲物であることの暗喩。
図形の中心である遺体の腹部には、銛がわりの燭台を素手でずくり、と突き立てた。
そこで終わるつもりだったのだが、ふと思い立って、手指に残った血を『キリク』の右頬―『ランス』の刺青にあたる位置―にべったりとなすりつけた。
この位はかまわないだろう。
全ては表と思えば裏となり、裏と思えば表となる。
それに、今の自分は『彼女』のほぼすべてを手にしている筈だ。
誰かが来る前にと足音も立てずに部屋を立ち去る。
その場に残るのは、ただ明確な悪意と敵意に飾られた骸だけ]**
[2人が減った建物には、人ならぬ気配が新たに2つ。
ニイナに聞こえないよう幽かな声で唆す]
ランス、君の声が届くなら挑んでみると良い。
狂気の崖に立つ彼女を、墜ちる前に引き止められるか。
――君の声が届くものなら、ね。
[自ら命を絶った男には]
ぼくの負けだな。
――もっと生きて苦しんで貰いたかった。
さてさて、君の穢れは祓えたのかな。
[まるで独り言のようにつぶやいた]
─ 自室 ─
ぁ、あ……。
[知らず上げていた掠れた声で目を覚ます。生きている。
ちっとも良い朝じゃなかった。
もしかして、と願った。けれど違っていた。
狂人だったら自ら命を捨てるだろうか。今日、誰かが死んでいるのだろうか]
……行ってきます、フィリーネ。
待ってて、待っててね…いかないで……。
[鮮やかな夢から覚めてしまえば淡い幻覚すら見えなくて、死者との隔たりにひとり震える。
議事録が置かれているなら、考え込んだ末に「マコト・アルベルタ、人間。マイダ・アシュリー」とだけ書き込んだ。もしも犠牲者が出たなら昨日以上に信じられないだろうが、もしも犠牲者がないなら、彼について考えるべき事は多かったから]
/*
マコトさんとクリスタさん、鬱くしかった……明日ちゃんと読もう。
眠気に負けていろんな人に挟まりまくり。
早め行動しなきゃ……。
/*
マコトさんの結果ぺたり。
あなたは、【霊能者】です。
処刑された者や突然死した者が人間か人狼かを知る事ができます。
3日目:墓守 マコト は 人間 のようだ。
もしかしたら、本物の霊能はじめてかも? 引退戦にして初体験。
― 遠い記憶 ―
[シャルロッテと名付けられた少女には、兄が二人と弟が居た。
いずれも体格に恵まれ力も強く、早くから働き手となっていた。]
わたしは、はたらかなくていいの?
[仕事現場を訪ねる機会があって、兄弟たちを見ながら父親にそう尋ねた。
「いいんだよ、おまえは」と、父は優しく応えた。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新