情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
……私は、ちゃんと“生きる”から……
だから、今だけ……赦してください……。
[何をしてでも生きる。
その“真実”は、変わっていない。
ただ――少しだけ付加されたものは、あるけれど。]
[今だけは弱い自分でいさせて欲しいと、冷たくなったマコトの手を握った。
きっと、翌日の朝までずっと**]
/*
マコトさんにお疲れ様でした言おうと思ったら中身は灰のみだったの巻
ブレないってかっこいいな、ランス霊能じゃなくなっただけでガタガタだ
ー 回想・台所での事 −
[またしても赤が広がっていた。
台所の床は赤く、倒れた身体と縋る身体があった。]
あんた達っっ!!
[バサリと頁を開いたままで落ちた書物。
赤く汚れていくことなんてどうでも良かった。]
クリスタ、マコト……。
マコト……マコト……。
[クリスタの名前を聞く事はなかった。
ただ全身を染めても傷を塞ごうとした彼女に
殺意や悪意は感じられなかった。]
/*
なにがあったしwwwww>旧自PCの思わぬ口調にくそわろ
チップ変わると芝生えますよね。
前回ワシと喋るミレイユさんに序盤ずっと芝っていたし(
くっそくっそのっとられたいぜ
/*
クリスタと綴りが4文字目まで同じと言ったな、あれは嘘だ
Chしかあっとらんやんけーーーーー
いいんだ、なんとなく響きは似てるから…… #そうかなぁ
クリスタ……もう、マコトは……。
もう……死んでるよ……。
[自らを抱いているニイナの姿>>3に
顔を歪めて視線を向けた後、血だまりの中の膝を付く。
だがマイダの声>>9で反応を示すまで、彼女に
掛ける言葉も触れる事も出来ずにいた。]
クリスタ……もう、マコトは……。
もう……死んでるよ……。
[自らを抱いているニイナの姿>>3に
顔を歪めて視線を向けた後、血だまりの中の膝を付く。
だがマイダの声>>9で反応を示すまで、
彼女に触れる事も出来ずにいた。]
/*
メモがあったね!笑われてたね!ヾ(´・∀・)ノ
独り言ってこれでいいのかな、後で格好いいソロル回してる人いたら恥ずかしさで死ねそう
アップルパイ……食べさせてあげられなかったね……。
[処刑以外で誰かが命を落とした場合、
その日の処刑は取り止めになる。
結社員が覚えておく基礎だと言われた事が、
頭の中で駆け廻る。
誰も疑いたく無かった。
処刑したくは無かったけれど。
こんな事も望んでいなかった。
マコトの部屋に付き添うクリスタ>>11に、
寄り添う事も出来ず、
ありきたりな声しか掛けられなかったけれど。
マコトはきっと人狼ではないだろう。
そんな気がした。
そして始まったばかりだと、確信した心は
見知った安堵を求めて引き摺られる様に眠りの闇に落ちた**]
─ アリスの部屋 ─
……マコトさんが、亡くなりました。
マコトさんは、貴女を殺したの……? ねぇ、アリス……。
[ムッと死臭が立ち込める部屋。日に日にひどくなるだろう。
シーツに包まれた少女が答えてくれるはずもない。
そっと頭蓋の傷を覆われ、整えられたアリスは二度と語らない。
クリスタはひどく動揺して彼から離れようとしなかった。
ニイナは、踞って。ヤーニカも、去り際歩き方がぎこちないようだった。
料理などする気になれないだろうが、せめて、血の痕を拭って見ないで済むようにしよう。朝まで深く考えずに済むように、黙々と働き続けた。うつろな投票箱が、空しく食堂に鎮座していた]
…ニイナ?
ほら、『ランス』を連れてきた。
きっと昔みたいだ。よく3人ですごしたんだろう?
[兄を騙りながら、呼びかける声も顔も『ランス』のもの]
― 礼拝室 ―
[真っ暗な室内。止まない雨の音。
前夜と違うのは、人影が2つであることだ。
床に倒れた影がひとつ。僅かに息がある。
もうひとつはぽたり、ぽたりと滴を垂らす燭台を手に立っている。
立った影が倒れた影に手を伸ばす]
おつかれさま、でした。
あなたが穏やかな眠りに安らわんことを。
[そう言い終えるときには、立った影は『ランス』に、倒れた影は『キリク』に変わっていた。
既に呼吸はなく、頭部に大きく抉られた裂傷からはじわりじわりと血が広がる]
『…ニイナについてです…私ひとりの手には…』
『…他の人には、聞かせない方が……』
『礼拝室なら、皆の部屋から遠い。聞かれることも…』
あなたは……こうみえて優しい人でした。
[『ランス』の声でそう呟き、顔を覆う刺青に指を這わせる。
傍からはひとつながりの模様に見えていたその刺青は、どうやら異なる2人以上の手によるもの。
大部分は丁寧に彫られているが、その中に埋め込まれるように一部、ひどく乱雑な手筋で彫られた部分がある。
彫った時にはおそらく酷い痛みを伴ったであろうそれはおそらく、彫師の手によるものではない。
だとすれば…]
そうか…まったく、嘘が上手い。
[感心したようにひとりごちた。
ついで僅かな引き攣りを感じて襟を引き下げれば、右の肩から胸にかけてくっきりと刻まれた文字が見えた。
それが誰の名かまでは分からなかったが、身体に名を刻むほどに、彼らの存在は重かったのだろう]
…馬鹿じゃねえの。
んなもん背負ってっから目の前のことに気づけねえんだよ。
と、無駄してる時間はねえな。
[床に倒れぴくりとも動かない『キリク』の死体に目を向ける]
─ ─
[悲鳴が響き渡る。
血濡れたマコトが横たわっている。
首に押し当てられた鉈は赤に染まっていたが、彼が纏うのは白い光。死にゆく人間の色。
彼が分からなかった。
二度と、理解できることはないのだろう。
夢と現が交わるなか、血だまりが揺れる。
朝日を浴びながら、滴る赤は重々しい痕を遺して消えた]
[邪魔が入る前に終わらせようか。
かがみこむと、まだ温かい血に左手をつける。
ず、とその血を引き伸ばし、交差する真っ赤な2本の弧を床に描いた。
魚を連想させるその図形は、もはや人間が獲物であることの暗喩。
図形の中心である遺体の腹部には、銛がわりの燭台を素手でずくり、と突き立てた。
そこで終わるつもりだったのだが、ふと思い立って、手指に残った血を『キリク』の右頬―『ランス』の刺青にあたる位置―にべったりとなすりつけた。
この位はかまわないだろう。
全ては表と思えば裏となり、裏と思えば表となる。
それに、今の自分は『彼女』のほぼすべてを手にしている筈だ。
誰かが来る前にと足音も立てずに部屋を立ち去る。
その場に残るのは、ただ明確な悪意と敵意に飾られた骸だけ]**
[2人が減った建物には、人ならぬ気配が新たに2つ。
ニイナに聞こえないよう幽かな声で唆す]
ランス、君の声が届くなら挑んでみると良い。
狂気の崖に立つ彼女を、墜ちる前に引き止められるか。
――君の声が届くものなら、ね。
[自ら命を絶った男には]
ぼくの負けだな。
――もっと生きて苦しんで貰いたかった。
さてさて、君の穢れは祓えたのかな。
[まるで独り言のようにつぶやいた]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新