1530 【恋愛村：神楼学園高等学校８】Ｒ１５
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トレーサー 宮野木慶太
げっ、青汁の粉ってなんでこんなあんの。あれ？
俺さっき買い足しの分量間違えた？ やっべ……
［なんでか手元に大量の青汁のもとが。
どう処理しようかな、と思ってたらなんか幸田がフルーツポンチと格闘しているさま>>456>>502が目に入り］
あ、こーだーこーだー
そのフルーツポンチ、あまってんなら俺にくれね？
青汁がなんか大量にあまってからさー
牛乳や豆乳とまぜて、お冷の代わりに客に出そうかと
青汁って牛乳と混ぜると抹茶ミルク風な飲み物になるからさ
あと実は青汁ってフルーツジュースとの相性いいんだわ
［だから、となんだかちょっとフルーツポンチ食べすぎで顔色が悪くなってそうな幸田にちょーだい、と両手を差し出した*］
【削除】 ハイカラな剣道部員 紅村花緒
青汁クレープって……。
[受け取ったクレープを見て愕然。自分で注文したのだけれど]
初クレープがこれでござるか……。
[思い切って食べてみた。[[coint]]表：意外においしい 裏：（放送禁止：しばらくお待ちください）]
ハイカラな剣道部員 紅村花緒
青汁クレープって……。
[受け取ったクレープを見て愕然。自分で注文したのだけれど]
初クレープがこれでござるか……。
[思い切って食べてみた。+表+表：意外においしい 裏：（放送禁止：しばらくお待ちください）]
陸上部 宗像昭吾
[好きで頼んだものと思い]
いやに青汁押しな学校だと思わないか。
[小さい頃は普段餅とかおはぎがおやつだった。
ブルーベリークレープ。*14末凶*]
人気があるのかもしれないが…。
学級委員 竹中菖蒲
[思わず遠い目をしてしまうのも仕方が無い。
慣れる慣れない以前の問題で、どうやら自分にフロアは向いていないようだと肩を落とした。
注意力が足りないためなのか、それとも。
今度こそゆっくりと彼の衣装を眺めれば、マントも制帽も驚くほど似合っていて。]
晋くん、あのね。衣装、とっても似合ってるよ
[女子生徒の視線を集めていた事に、彼は気がついていただろうか。
……私も、晋くんに接客してもらいたいなと一瞬考えたのだけど。
それなら一緒にお茶をしている方が、落ち着けていいかもしれないとぼんやり。]
片耳難聴 幸田楓
［再びメール＞@216が届いて文面を流し読みする。
個人的には未だにそうとは思わないけれど、人に言われて其処まで否定するといって下さった人に失礼だとは思うから辞めておこうと思った。自虐のつもりはないが自虐と言われるかもしれないし。
メールの返信を面倒としているわけではないが、今は遠馬さんも僕へのメールで無駄に時間を使うのは良くないと判断したから、返信は送らなかった。］
…志乃から見てだけでも、良く見えてることは願いたいけど。
［なんて、苦笑いしながら小さく零したか。志乃は今日特に魅力を放っている気がするから、僕でくすませたくないし。並びたいとは願うから。
…誰かが僕の呟きを拾うかは、分からない。］
ハイカラな剣道部員 紅村花緒
>>608 昭吾
青汁クレープ、意外においしいでござるよ。
[酸っぱそうな顔をしている昭吾に]
交換してみるでござるか？
[自分の食べかけを差し出してみた]
診療所の孫 遠馬桜綺
……そう、なの？
[ひとが見かけに寄らないのは分かっているが、見た目の印象というものを拭い去るのはカンタンじゃない。
龍志>>599が言うならそうなんだろう、とおずおず頷いて、やっぱり視線を逸らさないまま小さく頭を下げたり]
文化祭にあわせて、本書くの！？
大変だねぇ、文芸部って。
[長文読解とか、小論文対策とか。
長い文章を読む機会なんて、最近それくらいだったから。
紹介に、ややカルチャーショック受けつつ。
まずはオススメの詩集、それから何人かの作品を、ぱらぱらと捲っていく。
教科書とかの文章より、もっと書いたひとを身近に感じるような、文字たち]
診療所の孫 遠馬桜綺
[と。
最奥、まるでひっそりと置かれた本を手に取る。
随筆……つまり、書いたひとの日記か。
記されているのは、ささやかで、ありきたりで、それだけに。
書き手のこころにそのまま触れるような、くすぐったさを感じて。
文章のよしあしは分からない。
でも、このひとの文好きだな、って思ったところで]
【愛】 診療所の孫 遠馬桜綺
……
…………
……え。
[最後の頁にしるされた俳句>>@217に。
まさか。
自意識過剰じゃない？
でも。
本の提出者と、俳句と、隣のひとの顔を。
おろおろと、落ち着きなく見比べてしまったり]
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