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―時間軸?歪める物だよね―
あやめあやめ〜
[休憩時間だろうか。菖蒲に声をかける]
お疲れ様、ちょっと疲れたね。
[そう言って買って置いたお茶を渡して。少し休憩しよ?と]
[演劇部の演目はハッピーエンドに終わる。少しだけ最後は強引であるようには感じられたけれど、学園祭なのだからまぁ後味悪くはすべきではないのは判るから構わないと思う。
演目が終われば人が入れ替わり始める。ステージを明るくするために他の照明は落としているし、僕らは端の方にいたけれど。肩を抱いて割と密着している姿は、視界に入れば目を惹く。
それに、志乃は宣伝の時もその女学生風の格好があまりにも似合いすぎていた為かすれ違う男女問わず視線を向けられる程で。僕としては嬉しいやら妬ましいやら。口には出さないけど、「そういう目線」のような人のように思える人には睨みつけるように時折なってしまった事は仕方のないことのように思う。まぁ軍服だから構わない気もするけれど。
名を呼ばれて、肩を抱いてから。より柔らかい表情になった気がする彼女の顔を横から見つめる。僕が今こうしているからかな、と思うのは傲慢だろうか。]
[志乃のほっそりとした白い首筋は、この薄暗い中にさえ艶やかに輝いているようで。鼻腔を擽る香りは文字化出来ないけれど。清流のような清らかさを感じさせられるような、慎ましやかながらしっかりとそこに色気も存在しているように思われて。自分の身体に伝わる柔らかさは、でも力を強めたら壊れてしまいそうで。胸が掻き乱されるような気がするけれど…このままでいられたら良いのにと思わされる。
やはり視線が向けられそうな気がしたので、見せたくないと彼女をもう少しだけ、と抱き寄せて表情を他の人に出来るだけ見せないようにしたのは独占欲の現れか。
そうこうしているうちに彼女は小さく息を吐くようにしながら目覚めて。そこでどれだけ距離を近づけてしまったかに気がつく。]
少なくとも迷惑ではないよ。
[>>395 ごめんと言って視線を外す彼女。どうしてもというなら、僕のドキドキした気持ちをどうにかして下さい。
でもそれは僕の場合においては志乃には難しいかもしれないな、とも。そんな事を思うのだった。]
/*何で時折中の人チェック反映されてないの…ずっとはとだから?*/
― 占いコーナー ―
[ライブが終わって教室に戻れば、フードをかぶり占い師にチェンジ。
着替えそのものに時間がかかる身なのでライブ衣装と兼用にしたのだ。
あとは口元も覆って、他人からは目だけが見えるように。
席についてすぐ菖蒲が来た。 (>>380)
開けても閉じても関係のない目を閉じた状態で相対して――]
カードをもういちど見て。
そのカードが何かは、私に伝えないで。
あなたが引き寄せた運命を外を漏らさずしっかりと自分の中に――。
[櫨紅葉のニカーブから覗く目が開かれる。
もちろん彼女からは何も見えないし、見えたとしても菖蒲が引いたカードが何か伺い知れないようにしてある。
しかし、じっと菖蒲を見つめると――]
あなたに示された運命は、皇帝の逆位置――
皇帝はその名の通り。
王様のような決断力や統率力、実行力などを表します。
その逆位置は、独裁者などそれが少し行き過ぎた状態を指します。
だから、今日ぐらいはもっとわがままになりなさい。
周りや相手との調和よりも、自分の思うところを優先して成しなさい。
あなたを見る誰かもきっとあなたのことを深く理解できるから。
[菖蒲が引いたカードが何かを言い当ててみせた。
見えない彼女が能力を菖蒲に行使し、カードを覗き視たのだ。
彼女にとっては完全なイカサマである――が、この能力を知らなければ見えない身が目だけ露出させた格好で見つめることで見透かすという神秘性の高い行為に思えるだろう。
浴衣であり、水着であり、そして今日のライブであり――自分をどう見せるかという点に特に苦心した経験の成果であろう。
占いの知識は付け焼き刃なので演出で信頼性を上げるという手法を採ったのだ。]
[アナウンスが聞こえ、体操・新体操同好会の演目が始まる。宮野木の姿が此処からちゃんと判るかな、と最初は心配が少しあったけれど、いざ始まってみれば動きのキレで分かるように思われた。髪の色も確かに、彼があの配役であることを伝えていたけれど。
あの様に身体を細部まで意識しながら動かすことは、陸上の時でも僕は出来ているかどうか。指の先まで力が、気持ちが込められているように思われるその動きは…彼に持っていた尊敬の念を、更に強めたように思う。
……視線を追う志乃を見て、嫉妬まではしなかったけれど。自分の為に陸上に向き合って、もっと真摯に努力し…自分なりの何かを見つけた時には。僕のことも見てくれるかな、と。そんな事を思ってしまったのは別の話。
演目が終われば惜しみない拍手を送るのだった。
途中で志乃が顔を覆ったならば、少し僕も苦笑いしながらポンポンと頭を撫でただろうか。]
女の子はそれぐらいのほうがいい――
――って竹中先生が言ってた。
[皇帝の逆位置は決して良い暗示ではなかったが、前向きに生きることを教えてくれた恩師の影響で良い方向性の結果として告げた。
占いそのものとはあまり関係がない最後の一言付け加え、恩師への感謝も間接的に伝えた。*]
/*挟んだごめんなさい*/
【業務連絡】
おはようございます。
本日も文化祭です。引き続きロールをおとしていってください。
明日朝6:00に更新となりますが、立候補いただいた2組を墓落ちにする予定でおります。どういう形でロール落とすかはそれぞれのカップルにお任せいたします。
尚、今晩の発言禁止時間は3:00〜6:00です。
/*
なんか志乃が可愛いとか綺麗とか塗りされてるとすごい、中の人的には恥ずかしいやら何やらでもんにょりしている。
― 親友とは何処でも会える>>402 ―
ありがとう、来てくれたんだ。
奏美ちゃんがそう言ってくれると嬉しいっ
[促されて開いた掌にふわりと何かが乗って。
それがティッシュ製とはいえ花だと聞けばとても喜んだ。
そしてそのもらった花はというと――]
……こんな感じ?
[例大祭のとき(>>1:876)のように合わせてみせた。
本当に付くならば本気で付けて遊びに行く勢いだった]
[続いたのは、永居戸の所属するバンド。
最初から音が大きかったので、左耳に手を添えて操作し、拾う音量は下げることにする。左耳が痛くなりそうだから仕方が無い。
幾つか曲が流れる中、永居戸の近くに鈴木さんが居ること>>368に気がつけば驚きの表情を浮かべる。]
こうやって……色んな物を乗り越えるのだろうな。
[思い出したのは鈴木さんの事を少しだけ聞かされたゴンドラでの一幕>>0:3727。親しく付き合う人には自分も役立ちたい、本当の意味で隣に立てると思えるようになりたいのだ…と。
対等だと思えること。次に思い出したのはその日のもう少し早く、宗像の言葉>>0:3222。もっと見返りを求めるんだな。勝手に足りていても、返した気分にならない…と。
少しずつでも思うことを話せるようになろうと言った志乃とも、それは十分に出来ているのか分からない。これ以上を求めるって何だろうとも思うけれど、ね。
永居戸の隣でコーラスを務める彼女は、その一歩をふみだしたのだろうな、と。そんな事を思った。]
…志乃ともう一度会えたんだ、縁は何処かにあるものなのだろう。
[その言葉は彼女に伝えるつもりは無かったが、その言葉はポツリと零れ落ちるように。
この歌は、彼の歌声は。そう思わせる程のものだったから。]
[歓声の中に曲が終わり、次は……鈴木さんの番だったようだ。ステージの中心に歩みを進める彼女に>>371、再びの驚き。多くの人が好奇心などの視線を向けているであろう中、僕はまだ彼女を見縊っていたことに気がつく。
一歩踏み出したのではない。もう堂々と、隣に立つ所まで来ていたのだ…と。
失敗するとかの心配は、もうしていなかった。
静かな声から始まったその歌は、聞くものの心を掴むような。私は此処にこうして生きているのだと、これからも生きていくのだと。宣言するかのような言の葉が紡がれて。
何度でも立ち上がるのだと、諦めなどしないのだと。
その強さを見せつけられるような、そんな感覚。
彼女の歌が終わった時、周囲の様子はどうだったのだろう。僕は精一杯の拍手と共に、前に進むという勇気や希望を受け取ったような…そんな気が、した。]
そうそうそんなかんじ…ちょっと待って。
[ヘアゴムとピンを取り出す。そして美穂>>410のサイドの髪を一束軽く結うとそこにピンを使ってティッシュの花を止めた]
これはこれでかわいいと思う。
[見る?と美穂の正面に立って]
希望をお任せします。
見つめる盲目 鈴木美穂は、神楼学園教師 ナタリア に希望をお任せしましたよ。
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