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− 食堂までの廊下 −
[イライダに呼び止められてドキリとする。>>120
う…、なんだろうね?この気持ち。]
『もしできたら、だけれど。
フィグネリアの結果を、聞いてもかまわない?』
隠す理由はないし、もちろん構わないよ。
【フィグネリアは人間だった】
私の言葉だけでは信じてもらえないかも知れないけれど、
本部からは私の見立てによりフィグネリアの遺体は提出しなくても良いと通知が来ている。
残念ながらミレイユは引き渡すことになるけれど。
彼女の無残な姿がなんであれ、私には判断がつかないからね。
ねぇ、処刑役になったアミルにはこの事をどう伝えたらいいかな?
[ところで…とイライダにもフィグネリアの埋葬先について質問する。>>165]
―― 廊下 ――
私にだって分からないことぐらいある……わ。
……あなたアナスタシアと親しかったのね?
そんな風に話を聞けるなんて。
[あまり出回らない憑狼の情報を聞けるとは、一介の事務員なら早々無いはずなのだが、まるで聞けるのが当然と言う口ぶり>>165]
……確かに死体はできるだけ親族に渡したいけれどあ、あまり見せたくない体なのよね。
[腸を食われた少女の死体は直接見るに堪えない代物だろう]
……ええ、構わないわ。
私もろくにいい話をできなくてごめんなさい。
……親しいほどではないわね。
埋葬なら故郷や肉親の傍がいいのではないかしら。
[とりあえずそう答えつつ]
……もし、今のタイミングで憑狼にまつわるかもしれない資料を読めなくされたら、あなたは疑うかしら?
[懐から出した、もう字がにじんで読めない資料を出して、アミルにやられたわと言いながら部屋を出ただろう]
止めろ! これ以上止めるんだ!!
[ミレイユに残る憑狼の力なのか、まるで吹雪の中、
途切れ途切れに誰かとの聲が聞こえる。
その中に、イライダの名前が混じる。ポラリスの名前が混じる。
きっと、次に喰らう者の相談だ。
声を限りに叫ぶ。
その喉を潰そうと手を伸ばす。]
くそっ、くそっ、くそったれ!!
[届かない。届かない。
声も手も憎しみも何もかも届かない。
姿の無い人狼を憎んで擦り減らした魂は、目の前に
仇を得てこれ程憎悪の炎を燃やしているのに。
何1つ、彼らに印として残らない。
無力さに叫ぶしか出来なかった。]
[そしてトロイの姿を見れば、叫びは更に喉から溢れる。]
トロイ! そいつに近付くな!
そいつはワシじゃないっ!!
イライダの傍に、いてやってくれ。
頼むからっ。
[今朝の慟哭が蘇る。
誰にももうあんな声を上げさせたくないのに。
結社等、何の役にも立たない……。]
ドラガノフは、リー・リー を投票先に選びました。
− 夕方・食堂付近廊下 −
[投票の事もあるからか、食堂に近い廊下で男性陣と出会った。
(トロイ・アミル・ドラガノフ)]
探していたんだ、丁度良かった。
後で誰か仕事を手伝って欲しいのだけど。
本部からの連絡馬車が着いたら遺体を積み込まなくちゃならない。
さすがに私一人で"3体"は無理だし、
特にシュテファンは重くてね。
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