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[先に差し出された根拠つきの信頼の言葉>>69に。
微かに暁色の瞳を瞠ってから、数瞬、ぎゅっと瞼を閉じる。
心の中で、シュテファンの警鐘>>22が鳴っている。
左胸の奥がズキリと痛んだ]
…信じてくれるの、ね。
…分かったわ。
私も“今”のドラガノフを……“信じる”わ。
[ねえ、“今の貴方”は本当に、
仲間だと言ってくれた>>0:149貴方なの?
頑張って何を探すか、問うてくれた>>1:94貴方なの?
仇を討つと誓っていた>>2:43貴方なの?
違和感までは至らぬ、微かな何かに。
幾つもの問いが、胸奥を過る。
けれど―…先に差し出された信頼に、応えたいと思ってしまった。
見つめ返す目を、じっと覗き込むように見つめて、ひとつ頷いた*]
難しく考えるから難しくなる。
[切り替える事などそう簡単に出来る筈もない>>+33]
ワシが難しいのを考えるのが面倒臭い性分だからな。
例え重しを抱えずに置いて行っても構わんだろう。
その重しは……どんな重さでも錨の様にそこで起きた事象と
その時の感情をそのまま突き刺してあり続ける。
感情の……墓標のようなものか……。
だから、振り返れば必ずそれがあるなら、それ以外は
見なくても良いだろう。
[そうやって、ワシが逃げたように、とは言えなかった。
ワシにとってはただの逃げだが、
いつまでも抱えそうなフィグネリアやイライダには
気休め程度にはなって欲しいと思ったから。]
処刑されそうになった、か。
[フィグネリアの過去はやはり気軽に聞くものではなかった。
ただ昨日や一昨日の行動は理解出来る。]
幸せ、だと思える事があって良かったな。
[知らなかったとは言え、随分白々しい事を言ってしまった。
だが口から零れた言葉はもう、戻らん。
偉そうな上からの言葉はこれ以上言えん。
ただ、良かった事があったなら、それだけを喜んでやろう。]
―― 事務所 ――
……そうね、昨日だけでもいろいろあったから。
[袋をリー・リーから受け取り、若干遠い眼をする]
……血の付いた鈴?あなたもそれを見ているの?
それとも誰かから聞いたのかしら。
[言おうと思っていた情報をすでに話していたのなら話は早いのだが、彼はいつごろその情報を手に入れたのか。さらに続いた言葉に]
――ちょっと待ってちょうだい。
あなた、現場を直接見ていたの?
[>>51の事を話されれば、さすがにそう反応せざるを得なかった]
−事務所−
>>76の直前。
[貯蔵箱から野菜を取り出し、そのまま齧る。
やらなくてはならない事が多すぎて、調理している暇がない。
図面の再作成(アミルの書いた図があまりにアレだったので予備の図面に書き込む。>>2:209 ミレイユの発見場所も追記>>17)
持ち物リストの確認。
アナスタシアとシュテファンの荷物はほぼ開封されていなかったが、何年もここへ住んでいた二人の荷物が簡単には片付かない。
特にミレイユの荷物は直接兄に送ってやりたいので、本部から必要な物を検証に来て欲しい旨をリストの最後に記入。
一人黙って作業を続けながら考えては居るものの、
ミレイユの死、ドガラノフの傷、あの時嗅いだ獣の匂い。
結局の所頭の中でピースは並んでいない。
アナスタシアを信じてはいたものの、自分で憑狼がどんな存在なのか理解してないから堂々巡りになるのだな。
私は知るのはフィグネリアが人間だったって事だけだ。
逡巡している間にドアが鳴った。]
幸せになって欲しい、か。
お前を幸せにしてくれたのはアミル、なのか?
[アミルの事を語る表情は陰気な女と思っていた物とは違う。
不謹慎な現場だと思いながら、丁度良いとばかりに
ミレイユの背の低さから下から顔を見上げてみた。]
ワシはお前じゃないから判らん。
だがアミルを見る目と、語るお前の顔は、とても優しい。
誰とも喋らなかった、陰気な女とはとても思えん程だ。
[うっかり思っていた事を滑らせてしまったが、まぁ良いだろう。]
そんな顔で幸せを祈られる男は幸せ者だ。
ワシも、祈ってやろう。
……一番良い形で、この騒動が終わる様に……。
[どれだけ祈っても、今日また誰かが処刑されるのは明白だ。
せめて犠牲が少なくて済む様に、胸に手を当てた。]
さて……ワシはワシの身体を奪った狼の耳元で
恨み事を撒き散らしに行くとするが……。
お前はどうする?
[生者に関われない、何も出来なくても、せめてあいつの
耳元で恨み事を繰り返してやろう。
イライダが訪問する事を知っていれば、
延々と呪詛を吐いてやったのだが、時は既に遅かった。]
ふん、化け物め。
普段鍛錬も仕事も怠けた、ぬるいワシの身体に驚くな。
精々トロイやアミルやポラリスに叩きのめされて尻尾を見せろ。
[情けない自慢を口にしながら、ワシの部屋へと向かうことにした。9
資料室の主 テレーズは、イライダ を投票先に選びました。
最初に候補へ挙げたのはあなたじゃない。
まだまだ勘は鈍ってないでしょう。
[仲間の残念そうな囁き>>*8にそう返し]
面白そうならそれでいいじゃない。
そうでしょう?
[さて、今日は場がどのように動くか**]
[時々仲間との囁きにノイズが混ざる時がある。どうした事かと耳を澄ましてみれば、聞き覚えのある死者の声]
……なるほど、死してなお騒ぐ……か。
[この亡霊の声は地上に届くことは無いだろうから、放っておいて構わない。
そういえば人狼との戦いに敗れた人間の魂は永遠にその場に囚われると聞く。この支部の者たちの運命は果たして……]
まぁ、考える必要はないわね。
[無駄な思考は切って捨て、目の前の状況に集中する*]
イライダは、ドラガノフ を能力(占う)の対象に選びました。
生きてた頃は、関係ない関係ない、って思ってたんですけどねぇ……。
[今更になって、申し訳なさを覚えるようになるとは。
人狼騒動に遭遇してから仲間意識のようなものが芽生え、難しく考えることになるとは何と皮肉か。]
置いて行こうって考えられたら、きっと楽なんでしょうけど……
今は少しだけ、持っていたい気分ではありますね。
でも……ありがとうございます。
[>>+36きっと少しでも気を軽くしようとしてくれているのだろうな、と思えて、薄く笑んだ。]
[>>+37良かったなと、>>+38幸せにしてくれた者の名を問われると、黙って頷いた。
相変わらず表情に乏しいけれど、俯きがちで陰気な女の面影はそこにはなく。
見上げるドラガノフを、目を細めながら見つめ返した。]
……そ、そう、なんですか……?
[とても優しいと言われて、少し頬が赤らんだ。
死者に体温などない筈なのに熱く感じる、どういう原理なのだろうか。
ただ、嬉しい事を言われた気がしたので、続いた言葉は聞かなかった事にした。まぁ、事実その通りだし。]
幸せ、なんでしょうか。
あまり、自信はない、ですけど。
そうだったら……嬉しいです。
[これまで自分が口にしなかった素直な言葉がぽんぽん出てくる。
少し自分にびっくりして、口元を抑えた。]
あ、そうか……。
憑狼は、今は貴方の姿になっているんですよね……。
[>>+39身体を奪われる者の気持ちを理解できなくとも、恨むのは当然だ、とは思う。
延々恨み言を言ったら、憑狼が嫌になって出て行ってくれればいいのに、なんて冗談は言えないけれど。]
私は……どうしようかな。
祈る以外にする事が浮かばなくて。
……この建物を見て回ろうかと。
[生者を見つければ、無力感に苛まれるだけかもしれないけれど。
それでも、今まで自分が知ろうとしなかった皆を知りたい。]
あの……お話してくださってありがとう。
[>>+40彼が部屋を辞せば、深々と頭を下げ、少し後に自分も部屋を出た**]
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>>*10テレーズさんはむしろ>>+42恋バナ(?)で盛り上がるフィグネリアをズンドコに落とそうとしてくださってもいいのよ……
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