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さて。見張りはどうするか、と。
[みな、殆ど休めていない…追加人員は厳しそうだ。男性陣は自分と黒い人。女性陣は…リリアーヌ嬢と犬と、結衣嬢か。犬は連れて行くとして、リリアーヌ嬢はまだ皆の意見を聞いてまとめてもらう方が良いだろう。2ー1と1匹。ふむ。]
>>121 結衣嬢。君は魔法が使えると聞いた。残念ながら、私と、たぶん黒い人も魔法に対する耐性が無い。君の力が必要になるかもしれない。出来れば犬と一緒に、1Fと2Fを合同で見回るのがいいかと考えている。酷な仕事だから、私と黒い人だけで見回りをしてもいい。君は、どうしたい?
[がちゃ!!!ばふっ!
勢いのまま走った先は、衣装部屋。
赤く濡れた掌から立ち上る血の香り。
拭おうと手を服の山に突っ込んだとたん、指先に走る痛み。
痛みの元を探るように握り引き摺り出すと、血に汚れたカッターナイフ]
......嫌いだ
[ザクリ。突き刺す]
大嫌い
[ザクリ。突き刺す]
過去に囚われて...
[ザクリ。突き刺す]
人に迷惑しかかけられない
[ザクリザクリザクリザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクと、手の甲から掌へ、力任せに手を突く]
嫌い
[部屋に充満する血の匂い。掌には汚れた布の山。
ぺたりとへたり込んだまま、子供は自らを罰するように手を貫き続ける]
[…と。>>124突然の行動に反応が遅れた。リアが駆け出して行ってしまった。しかも、一人で。]
…ッヴィダル!ついてきてくれ!
[多分、あの子は男性に対してなんらかのトラウマを持っている。意識しないうちに、地雷を踏んだのだろう。緑の龍が動き出すのを視界の端に捉え、食堂を飛び出す。このままではあの子が危険だ。]
…っどこに…
[考えろ。常に考え続けろ。1Fの客室側は男性の部屋がある。近寄りはしないだろう。ならば2F。ツリガネの死体がない方の部屋から順に探索するのが妥当。部屋で休んでいる女性がいれば、協力を仰ぐ。これが妥当。]
2F!協力を仰ぐ!
[手短に用件を龍に伝えて、階段を駆け上がった。]
[2Fの客室Dの扉を叩く。そして開ける。そこには少女が二人。最低限、目は伏せる。]
すまない!リアじょ…リア君が。一人で飛び出してしまったんだ。私が男だから…頼む、探すのを、手伝って欲しい。お願いだ。私は2Fを見てから念の為1Fに戻る、2Fを、リア君を探してくれないか。
[なんとも情けない声が出た。自分のせいで被害者を、あんな幼い子供にしたくない。必死に頑張って、あの子が報われないじゃないか。]
[返答を待たずに扉を閉めて走りだす。どこだ、どこに…!]
[バタバタと走る音が怖くて、布の山に埋まる。
血にまみれた掌を抱きしめるように、空気を吸う隙間だけは開けて。
自分が情けなくて涙が出そうだ。
逃げて、怯えて、隠れて]
いや...
こわい...
[探して走り回る激しい足音が恐ろしい。
ああ、あの時も...]
[見つからない。ここにも、ここにも、ここにも…!広い屋敷、小さな子供が隠れるスペースなどいくらでもある。候補場所のリストアップ。否、虱潰し。声掛け、否、怯えて出てこない。なにか有効な手…ない。見つからない。子供が。だがじっとしてはいられない。]
…っは、っく…息が…保たない…
[元々頭脳労働担当、体力は皆無。動きは次第に鈍くなり。それでも歩みは止めない。亡き友を想う。]
こんな、とき…あいつ、なら…笑い飛ばす…!
[ボロボロになりながら一晩中駆けずり回ったが、結局は見つからず。最後には気を失い、龍の背に乗せられて食堂へと送り届けられたのだった。]
マサチューセッツには、なんだかわからないが他人が異形の者がどうかわかる力があって、精密検査をしたいから見張りはしたくない。ということか?
[後のプラズマうんたらかんたらについては全く理解できなかったので適当に取りまとめた]
そして、ドロシーはなんとかかんとかで多分人ではない。と
見張りの人数が減ってしまうのは流石に厳しいが、そんな便利な能力があるなら是非使って欲しい所だ。もし本当にそれが正しいものなら出すのなら無理矢理見張りさせて潰すには惜しい程の能力だと思う…
[ぼそり、と言って。マサチューセッツの言っている理論がクリスにはわからないからすぐには信用できないのも仕方ないだろう…そこまで聞いて、まともに休んでないクリスは深い眠りについてしまったのだった]
[与えられた部屋の中、パチリと目を覚ました人影ひとつ]
疑う疑った疑われた……
[食堂で会った 特徴的な話し方をする女の子を真似て呟く………あの冷静な姿に憧れてのことだったが、震える声はむしろ自分の弱さを浮き彫りにするだけだった。幸い、部屋にいるのは眠ったクリスだけ。アドニスはリアを探しに行き、マサチューセッツは単独行動、黒いのは……あれ、黒いのどこいった]
探す探した探された……
調べる調べた調べられた……
消える消えた消された………
[最後のは彼女っぽくなかったな。寝起きの頭がそんなことを囁いて、意識はまた夢の中へと旅立っていった]
[目覚めれば、自分とスーしか…いや、気を失ってドラゴンに運び込まれたアドニスもか。それ以外の皆はどこに行ったのだろうか…]
はぁ…あれ程単独で動くなって強調しているのになぁ
[何人かでまとめて移動なら良いのだが…多分ほとんどは部屋に戻ったのだろうか?そんな事を考えつつ、1人寂しく静かな食堂でココアの作り飲むのだった]
迷い人 スーは、長身白髪の男 アドニス を投票先に選びました。
深い深い森の中、クリスは走った
黒い影に追いかけられて
狼のような黒い影
とてもとても足が速くて
追いつかれて
食べられると思った
黒い影はクリスの中に吸い込まれていった
次に目を開けたクリスは冷たい目をしていた
/*寝る度に自分の中の人狼の血が覚醒する夢を見るという設定。
そして赤が幸せすぎる。今すぐ死んでもいいぐら…あ、やっぱダメだわ死にたくないこいつら守ってあげたい
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