1444 【銀河鉄道の夜風RP村】こちら、銀河ステーション
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[顔を挙げた彼女は泣いていて。>>33
さっきレナにそうしたのと同じように、彼女の頬を伝う涙を拭う。
その脳裏に浮かぶのは、
さっきと同じ、しかしそれよりもより鮮明に像を結ぶ記憶]
(……ああ、そうか)
[困ったように笑って目を細める。
ニイナからみたら、それは苦笑のように見えたかもしれない。
…思い出した。
今、自分がこうしてニイナにしているのは、
『あの日』自分が妹にしてあげたかったことなんだな、と]
( 36 ) 2014/08/08(金) 20:52:41
[だが、当たり前だけどニイナは妹ではない。
姿かたちも、生い立ちも、抱えている悩みも]
[同じじゃないからこそ、
今、こうしてニイナと向き合うことができている]
( 37 ) 2014/08/08(金) 20:53:05
【削除】 ウル
お姉さんのこと、好きだったんだね。
[>>32>>33に頷きながら]
僕にも、妹がいたんだけど…どうだろう。
そんなふうに好かれていた自信はないな。
[いつも、両親の手を煩わせて両親の関心を妹から奪ってきていたから。
…『あいつ』がいなかったら、きっと、自分たちの関係は拗れたものになっていた]
素敵な人、だったんだろうね。
君の姉さん、なのだから。
[会って、みたかったかもしれない。
そんな言葉を軽く呟く]
お姉さんのこと、好きだったんだね。
[>>32>>33に頷きながら]
僕にも、妹がいたんだけど…どうだろう。
そんなふうに好かれていた自信はないな。
[いつも、両親の手を煩わせて両親の関心を妹から奪ってきていたから。
…『あいつ』がいなかったら、きっと、自分たちの関係は拗れたものになっていた]
素敵な人、だったんだろうね。
君の姉さん、なのだから。
[会って、みたかったかもしれない。
そんな言葉を軽く呟く]
( 38 ) 2014/08/08(金) 20:58:15
でも、それ以上にこうして君と話ができてよかった。
ここに来なかったら、
君がどんな女の子で、どんなふうに笑ったり泣いたりするのか、
君がどんなにお姉さんのことが好きだったか。
そういうことを知ることはなかった。
……うまく言えないけど、
僕は君に、『ニイナ』に会えてよかったって思ってるから、だから。
出会ってくれて、ありがとうね。
[わしゃわしゃ、と彼女の髪を撫でながら]
( 39 ) 2014/08/08(金) 21:06:45
/*
ん、これ思い出さなくても良いんだな。
ただ、生き返れば。
超死ぬつもりだったから驚愕しているけど、生還するとベニは16歳以上よ……?
(省エネ設定し過ぎたかな…)
( -19 ) 2014/08/08(金) 21:21:27
/*
あと、11日エピ入り→13日朝終了ってwikiにあったから、
生存1人だと思ってたのよね。
(それで朝の確認メモ…鳩でポチってる間に村立てさんから訂正あったけども。
んー、縁故…
カロラとはちょっと触れてるけど、ミナは現状ノータッチやで…。
ま、おいおい考えるか。といいたいところだけど。
1日前倒しで12日朝に終わるならほぼエピで箱使えない…。
何故かこんな時期にリア爆発してるんで。
うん、困った。
( -20 ) 2014/08/08(金) 21:28:47
・・・い、痛い・・・!
[困ったように笑いながら、涙をぬぐってくれたウル。>>36
それでも、あふれ出る涙はなかなか止まらなくて。
わしゃわしゃと、少し乱暴に髪を撫でられて>>39ようやく笑顔を見せた。
そして、気づいたこと。
ここではみんな、あたしを見てくれた。
あたしの名前を、呼んでくれた。
あたしに、触れてくれた。
――ああ、そうか・・・
あたしはこんなふうに“認められる”ために、ここに来たんだ――]
( 40 ) 2014/08/08(金) 21:32:43
・・・強い、おねえちゃんだよ。
[姉は素敵な人だったのだろうと言う彼に>>38そう答える。]
生まれたばかりの小さな身体で、手術に耐えて。
今だって、生きようとがんばってる・・・
[さっき浮かんだ、病院の風景。>>1:49
時折発作的に起きる、激しい動悸と息苦しさ。
死んだはずなのに、こんなに苦しみを感じるのは、おそらく姉が生きていて、ニイナの心がまだその身体と繋がっているからなのだろう。
ウルに、そう説明し]
だけど、おねえちゃんひとりの身体に、ふたり分の心は重たすぎる。
・・・だから、あたしの心は、おねえちゃんから切り離さなきゃ。
( 41 ) 2014/08/08(金) 21:39:59
…………ボクの父親は……その。
……情が深すぎる人、でね。
[>>20見上げる眼差しに。
子供には解りにくい話、とは思いつつも。言葉を選び、続ける。
……実際の所、情などという綺麗な物ではなかったのだが。]
父親とその奥方との間には、子供が居なかった。
だから、子が居ない事を嘆く奥方の為に、父親は……別の女性に子供を生んで貰ったんだ。
……産みの親と、父親の奥方。
それが、ボク達の母親だった。
[結局、父親の顔は殆ど見ていない。
そして……二度と逢う事はないだろう、と。漠然と、察して。]
( 42 ) 2014/08/08(金) 21:58:43
ミナは、ニイナはどうしているだろうか、とふと思った。
( A6 ) 2014/08/08(金) 21:59:35
ミナは、シャロ を投票先に選びました。
―電車が止まる前・列車内―
[客車から出て、列車から降りる出口へ向かう
そこに辿りつき、扉の方を見れば、窓から見えるのは刻々と流れ、変わる星の海
そしてその窓に映る私が、泣いているのに気付いた
あーあ、やっぱり、我慢できなかった、な
それぐらい、私の中にいた“想い”は大きくて
いいよ いっしょに、行こう
この心の埋まらない穴も、まとめて全部「ここにいる私」だから
アナウンス>>#0が聞こえて、ゆっくりと列車は止まった]
( +0 ) 2014/08/08(金) 22:00:25
…………この列車の先の先には、双子座も見えるのかな……。
……ボク、双子なんだ。
産まれた子供は、二人。兄が居たんだよ。
だから……兄は、父親の奥方の元へと引き取られて。
ボクは、産みの母の元に残ったんだ。
[少しずつ思い出す、記憶。
本当に時折訪れては、高価な玩具を置いていく父親と。幾らせがんでも双子座の説話だけは語らなかった、母親と。
幼い記憶の中には、家族の姿は二人だけ。]
( 43 ) 2014/08/08(金) 22:00:41
/*
よかった、ニイナのお姉さん生きてるんだ(安堵)
( -21 ) 2014/08/08(金) 22:00:55
……そのまま静かに暮らしていられたら。
何も、要らなかったのにな……。
[幸せだった時間は、あっという間に過ぎ去って。
運命を変えたのは、父親の元から訪れた、喪服のように真っ黒なスーツに身を包んだ男達の知らせ。]
…………少し、喉が渇いちゃった。
飲み物買ってくるけれど……ベニは何か飲むかい?
……いや、いいや。
ベニもおいでよ。飲み物でなくても、好きな物頼んでいいよ。
[立ち上がり、手をさしのべて。
その手が取られても取られなくとも、車内販売員の元へと向かった。
頼んだのは、温かい珈琲と……小さなチョコレートを、幾つか。]
( 44 ) 2014/08/08(金) 22:01:20
…シャロは優しい子なんだね。
僕だったら、怖くてそんなことできないよ。
[浅はかかも知れないが、変わるのにだって勇気はいるだろう。
彼女の言葉>>35からその迷いは読み取れないけど、それが家族を思っての事だということは分かった。
凄いや、ともう一度呟いて。]
そうだったんだ…ここに、あるかな。
どんなお守り?
[もしよければ書いて、とスケッチブックを一枚捲り、鉛筆と共に差し出した。]
( 45 ) 2014/08/08(金) 22:04:27
大丈夫。
おねえちゃんならきっと、あたしがいなくても、自分の力で心臓を動かしてくれる。
[そう断言する顔は、どこか淋しげで、しかし、期待に満ちていた。]
おねえちゃんが生きて、これからも幸せに生きていてくれること。
それが、あたしの“しあわせ”
( 46 ) 2014/08/08(金) 22:12:27
[シャロの言葉>>35を、ただ黙って聞く。
男の子を欲するお爺さんやお父さんの期待に応えようとして、お母さんにつらい思いをさせたくなくて。
それで男の子になろうとして……
きっと、たくさん傷ついたし、我慢もしてきたのだろう]
……シャロは、優しいね。
[しかし、思うことは多かれど、口をついたのはその一言。どうやら、ミナも同じ琴を感じたらしい>>45。
不意に、彼女がポケットを探り、何かを探し始めた。
どうやら『お母さんが作ってくれたお守り』が無くなってしまったらしい]
大切なものなんだね。
僕も手伝うよ、ミナ。
[スケッチブックを取り出すミナに告げ、シャロの返答を待った]
( 47 ) 2014/08/08(金) 22:21:18
カロラは、ニイナは今、どうしているだろうと思いうかべた
( A7 ) 2014/08/08(金) 22:22:49
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