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―談話室―
二つ目は、一日目の発言だな。
リーザ、アルウェンが名乗って、最後の狼になるのが
決まってからも、発言ペースや内容に変化がないように見える。
アルウェンとカタリナが狼で、アルウェンに占ってもらって、
守ってもらうことになっていたとしても、
他の2人にも、占われそうな位置にいたと思うんだよ。
最後の狼で、占われたくないだろう動きに見えない。
各占い師の、占いたくないと挙げた人の傾向からすれば、
発言数が少ない方から占われそうなことは、
想像がつきそうなのに。
だから、演技はあまり考えてないよ。
カタリナが演技しているとしたら、
一番すべきは、この日だったと思うからね…
カタリナ自身は、
自分が占われるかもしれないと思っていなかったか?
/*
むーん。微妙に流れがアル真視に行ってるっぽ?
あんだけ疑っといて処刑してからやっぱ真じゃね?とかなるの微妙だよなあ。各人の疑いの流れ追ってみたいけど議事読む気力が。むむ。
>>+56
CO順とかはね、狼ならやる人はやる、認識。
狂人の方がセオリーにガチガチに縛られますよね、ご主人の強弱解らないから。
あと、COで真贋見るの嫌い。あくまでも考察で見たい。
状況真の占い候補とかよりも、上手い考察の偽物を信じてあげたいので、状況真贋はあくまでおまけ。
>>+57
最初はこんな設定じゃなかったんですけどねー。
何故ゲルトに依存しているのか…とかは、色々後付ですよ。
多分当時14か15歳くらいで、孤児が食い逃げしようとした…位の噂が親世代に広まった程度ですかね。
迫害を受けるわけではないけど、同世代の子供は親に「関わるな」位の事は言われていそう。
[リーザからの質問>>64を受けて、冷ややかに答える。昨日よりも心が凍っているのを感じる]
例えば、貴女が占い師であると名乗りでて直ぐのヨアヒムへの絡みなどは、貴女が偽物であると仮定したら本物としての露骨なアピールだよね。
貴女が偽物なら中々にあざとさを意識して演じているように見える。
貴女が狼じゃないという感覚は……なんだろうね。狼であると仮定して、どこか狼であることが意識の外になっている感じがしたってところ。まぁ、本物だと思っていたから捉え違えたかもしれない。今では間違いだったと思ってるよ。
貴女を本物だとは言っていたつもりだけれどね。アルウェンを処刑希望した時点で。
3つ目は、占われた後の反応。
占い理由への疑惑(>>2:46)や、狼の疑い(>>2:95)のところ。
最初聞いた時は、一瞬、アルウェンとカタリナの両狼で、
占いで守った後で、お互いの関係を切って生き延びようとしてるのかと、思ったが。
ちょっとこう…2人が両方とも狼なら、あからさま過ぎる印象で。
でも、初回で占わないと守れなさそうで、
あり得ないことではないかな…とも迷ってた。
狼視して、関係を切りに行った感じ (>>2:95)も、少ししてな。
アルウェンに、狼の可能性だけ考えたのは何故だい?
狂人で、自分を狼だと思って守ろうとしたとは思わなかった?
アルウェンが、本物なら言った通りの理由、狂人なら狼と思って
守った狼なら、占いで守った上で関係を切ったか、生贄羊候補。
で、人の可能性の方を高めに思っていたよ(>>2:114>>2:142)
[二度も人狼騒動に巻き込まれ、仲良くしていたアルウェンさえ
信じられなくなっていた羊飼いを、微かに痛まし気に見つめた*]
そもそも今の状況、アルウェンに人間の判定が出たから、僕が死んだとき人間だって分かっても、狂人と思われればヤコブとクララの判定が信用されなくなる。
結果論かもしれないけど、こうなってみて、騙りが二人現れてどんどん人間判定を重ねるのって、進み方によっては確定した情報が増えなくて十分混乱するって思った。
メリットっていうなら、この状況で狂人が本物だと思われれたら、十分以上に仕事してるよ…
/*
うーん、、、灰に居る時はCO順は重視せず、相手の性格判断の方を重視するかなあ。それを行うかどうか、理解した上でやってるのかどうか等も含まれますが。
私は、ガチ村は勝つのが第一条件なので、真か偽で全て判断しますね。巧い考察でも偽なら吊ります。状況真は、それ単体ではなくて、前述通り性格からの判断…でしょうか。
>後段
なるほどー。だったら、オットーさんとも無事普通に接せれそうですね。
/*
ヨアヒムおにいちゃん頑張ってる。
まあ私も自分を狂人か人狼ぽく感じていたのは認めるわ。
リナちゃんの白出しは狂人の白囲いに自分でも見えてしまった、とか。
― 回想・処刑 ―
ごめんね、おねえちゃん。
おねえちゃんに信じられなかったのは悲しいけど、
リナちゃんが死ぬよりはよっぽど良いよ。
[仮令、カタリナがアルウェンのことを人狼や狂人だと思っていたとしても、カタリナは紛れもなく人間なのだから。]
今まで、ありがとう……おねえちゃん。
[精一杯の笑顔を浮かべた。]
おねえちゃん、今の私に渡せるもの。
これ、昔ね、教会に住んでたジゼルちゃんから貰った、
由緒正しいお守りの水晶球なんだって。
……これをね、あげる。
おねえちゃんが、人狼に襲われないように。
(無事、この騒動が終われば……おねえちゃんが生き残って、おねえちゃんが、私の事を忘れて、幸せになりますように。)
[涙が零れかけてきたのを、奥歯を噛み締めて耐えて、耐えて。差し出した手、水晶球の乗った掌、エルナの手が触れる。暖かい、世界で唯一の私のおねえちゃんの手だ。もう、この手に触れることは出来ない、]
(出来ないんだ、ね……。)
[アルウェンとエルナの手は離された。もう、繋がれることはない。]
頼みがあるの、神父様。
[アルウェンはジムゾンへと呼びかける。]
おねえちゃんの手を血で汚して欲しくはないの。
こんなことを神父様に頼むのは、酷いお願いだと分かっています。
けれども、一思いに殺して下さい。
苦しがる表情も、おねえちゃんに見せないように、
桜がぱっと散るように、命を断ってくだ…さ…い……。
[死ぬこと。想い出が次から次から沸き起こるし、自分からこのお願いを言い出したのに、震えが起こる。怖くないなんて嘘。
死にたくなんてない。死にたくなんて、ないよ。]
[必死で、込み上げる言葉を呑んで、呑み込んで。抑えて、震えて。]
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