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― 現在/交戦地域A付近 ―
ちょっと、情報がよく入るところにいたからね。
[敵国の情報が入り、それに対処する場所・・・なんて。かなり限られてくるじゃないかとは思ったけれど。あはは、と笑い、今はそれ以上話すことではないと、説明はそれだけにした。]
それで・・・そうだね。
[僕は、どうしよう。散々人を殺めてきた僕の正体を知ったら、エリィは軽蔑するのだろうか。]
僕は・・・
[それでも。軽蔑されるまででもいい。]
エリィ。僕は、エリィについていくよ。
[元々、女神信仰には全く興味がなかった。ただ、平和が早く訪れればいいと思っていただけ。国を裏切るっていうのに、これからエリィといられることに喜ぶなんて。]
(平和より、エリィが生きてさえくれていれば、僕はそれでよかったのかもしれないな)
[気付くのが遅すぎたその感情は・・・暗殺という仕事に身を置きすぎた彼には、なんであるのか理解できなかった。]
/*
妹のメモより。
僕の顔、そもそも死体っぽいですよね、となんとなく思いました。
やんでれるーとも、大変おいしかったですね。
でも、今の凛とした妹も、好きですよ。
そもそも碌なお兄さんではない気がします。
きゃらせってい、というのを間違えました、と中の人が言っていました。
ーいつか・戦場ー
[軍に入って何戦目だったか。今日も今日とて戦場で誰かの肢体を踏む。魔法を使い、武器を使い、何の利益も得られぬまま死体の山だけが築かれた。
辺りを一掃しただろうか。この地域では連合の勝利だと帰還の令が下れば、近くに配属された小隊と合流する。その一瞬の、気の緩み。]
…!ッミツル!!
[致命傷を負ったくせに最後の力を振り絞って友人に襲いかかる敵兵。止めを刺し忘れたのは誰だと思うよりもまず、体が動いた。
掌に魔力を集め、ばちばちと激しく鳴るそれを成形する。形は悪いが鋭く尖った矢は敵の命を奪うだろう。しかし。]
大人しく!っ死んでろよ!!
[矢を放つと同時に地を蹴り走る。閃光が敵を貫くと同時、両手に持ったロッドを大きく振りかぶってーー渾身の力でもって振り抜いた。
ぐしゃりと潰れる感覚と、肌に飛び散る返り血の生暖かさ。普段ならばにこりと笑って受け入れるのに、どうも気持ちが悪かった。]
……なんか、言い訳ある?
[こんな気持ちになるのはお前のせいだと八つ当たりを籠めてミツルに問う。そしてその時、彼からその秘密を告げられたのだろう。>>74]
ー現在・連合自室ー
[部屋を出ようとドアノブに手をかけると、タイミング良くノックされ。相手が名乗るのを待たずに勢いよく扉を開ける。
さぞ驚いたろうと相手を確認すれば、ミツルの姿があって。]
ミツルじゃなーい、何か用?
[挨拶だといつものように顔を寄せる。応えてくれれば唇か頬にキスをするだろうし、断られれば「ケチー」なんて言いながら大人しく引くつもりだがどうだったか。
停戦協定が締結早々破られたというのに、呑気な様子で部屋に誘う。世間話の他にも何か話しただろうか。]
あ、そういえばさぁ
停戦協定結んだって話いってるよね?
それがさ、締結早々破られたらしいんだよねぇ
[誰の仕業かな?なんてとぼけたことを言いながら、ミツルの反応を伺う。暗に、自分達の出番が近付いていると示しながら。]
…聞かせて?シエラ。
[ 資料を読むことを中断したのを告げるように
すっ、と眼鏡を外してポケットへ。
珈琲が"おちる"音を後ろに聴きながら、
彼女が話してくれるのを静かに。 ]
―現在/完全独立組織拠点―
[邪魔な者を消し、策を巡らせながらも、シエラとの邂逅によって心が揺らぎ、女神像やこれからについて考え直しつつあるのは確かだった。
――ギュルを殺した後の複雑な思いは、彼女のような人間もいるという事を知ってしまったから。女神に現状の不満を、憎しみを全てぶつける事で、各国に散り散りになったかつての仲間への思いについて深く考えまいとしている自分に気付いてしまったからだ。
A地区へと向うエリィゼを見送った後、情報の確認と決意を固め自分もまた戦場へと向う]
ー旧市街ー
『デル・ディジョン』
[カランカラン…。空薬莢が落ちる音。]
…無駄に弾を使わせないで頂戴…。
[連合の兵士2名に発見されてしまい、やむなく頭を撃ち抜いてしまった。指向性を持った弾は、頭をこの空間から"削除"してしまう。]
…殺して…しまった…。
[始めての感覚。生き延びたという感動、そして、殺してしまったことへの罪悪感。虚無感。人とは、ここまで脆いのか。たった一発で消えてしまう。けれど、やりがいを感じてしまうのが最も恐ろしかった。]
…仕方のないこと…よね…。
[だが、正当化できない。生きるために殺す。
弾薬を2発使った。残り、649発。]
……ハッ、今更何を話せと?
……ま、恨まれるのは俺も嫌だからな。
[表に出る瞳の変化には衝動が募れば出る事には気付いていた。茶化す様にそう語りながら、出来るだけーー、知られたくは無かった。自分が『人間では無い』と言う事を否が応でも自覚させられるから。
其れでも、昔からーー魔法で人の形に戻る度に自分の金の瞳を映していた友人ーーグレンだけには見られたく無いなと考えたりして。]
……死ぬ迄の間だけ、聞いてやるよ
[自らの瞳への反応が無いのに何処か今から殺す相手だと言うのに安心感を覚えながら。嬉しい、と言う言葉には反応する事も無く。]
[彼女が針を指の間に挟むのを見れば、剣に魔力を流し込む。擦りでもすれば、身体が重くなる付加効果。斬れば斬る程、効果は重複する。大気全体に荷重を掛けるよりは魔力が安上がりなのだった。
ーーそしてニィ、と歪んだ嗤いを浮かべ。
地を蹴り、一気に眼前の空間の重力負荷を掛けて空間を圧縮させる。千早の様な空間操作の魔法に比べれば子供騙しの様なものだが、自分の周りだけ重力が適用しない様に調整しながら、最初からセシルの左胸を狙うつもりで剣を突き出そうとしようと]
[エリィの裏切りの誘いに返事を言いながら、心の奥底で思ったことは]
これで。連合も帝国も、どちらの人間も殺せる。
好きなように、殺せる。食える。
―戦争が終わるまで・・・
[そこで、少し残念に思ったのは気のせいだろうと。クロロは気付かなかったふりをしようとしたが。]
[そうだ。僕が人間を殺すのは、戦争で花が燃やされ平和でなくなるから。だから戦争を起こす悪い人間をこの手で、殺し、食うのではなかったか?]
―でも、やっぱり。
[人を殺せなくなるのは残念だなあと、そうクロロは独りごちた。]
/*
どうしよう、大事なところなのに今夜も絶賛お眠で日本語や話の構成に不安が残るぞ!
どこから介入しようか、どう持ってこうか…おろおろ
…そうでしたか。
[些か腑に落ちないところはあるが、彼が言いたくないのならばと納得したフリをする。>>85
キッとこれ以上追及しても、困らせてしまうだけだ。
それに優先すべきことは他にもあるのだから。]
――――!
[彼の返事を聞き、本当に受け入れてくれると思わなかったのか一瞬息を呑んで。
そして、今までよりもいっそう嬉しそうに。頬を赤く染めて笑った。疑いの気持ちは、微かにあれど。
彼が暗殺をしていることまでは知らないが、きっとそれを知っても自分の想いは揺るがない。
彼はまだ、自分をあの頃のように思っているだろうか。虫も殺せないような純粋で、泣き虫だったあの頃の――]
嬉しい、嬉しいですクーちゃん……!
独立組織を、エリィを選んでくれるんですね。これからは一緒にいられるんですね…!
[喜んでばかりもいられない。すぐさま自分が今は任務中だということを思い出した。まだ頬は緩んでいるので緊迫感は無いが、出来るだけ真顔になろうと努力する。勿論不実の努力だが。]
クーちゃん、エリィは任務を終えてきますね。
先に拠点の方に……と言っても、それじゃあ敵として認識されちゃいますし…
[うぅ、と頭を悩ませる。仕掛けることが目的とはいえ、それを成す為には殺人だって必要だ。
出来るだけ見られたくないと思うのは我儘だろうか。結局いい案は浮かばず、どうしようと眉を下げた。]
―午後/拠点B付近―
[A地区は、エリィゼが爆破の仕掛けに向かった。
自分は周辺の斥候をしつつ――叶うなら、この目で確かめたいと決意した友や仲間たちに対面しようと拠点B付近まで鷹の姿で舞い降りる。普段なら、戦場で邪魔者を始末したり拠点を調査したりする時以外は、兵の姿を取ることはない。
紛れ込みやすい一般兵には、自然若者が多い。
……同年代への変身だと、つい金の瞳につられやすくなってしまうからだった。
警戒しながら辺りをうろつくうちに、そう遠くないところから魔力のぶつかり合いを感じた。
速まる足。不自然な振る舞いからか止まるよう声を掛けて来た兵たちを、使い慣れた二丁の拳銃で弾幕を貼るように蹴散らし、足止めし、牽制して距離を取り]
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