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―暗闇を彷徨いながら―
[ああ、 ] [ さま] [わたしに ]
[翔太の視界の端に、教会へ向かう数人の影が映る。]
[あのこ!あの娘だ!]
あれは……淡雪、さん。
[そう、あのこ、アワユキっていうんだ。]
[声に押されるように、教会へ向かう影に歩み寄る。]
[手が震えてる。あの石川君が?]
高山君は、何も見てない?
[駆け寄ってくれた高山君に尋ねるけど、
様子を見る何も知らない、のかな。
シャツを握る手を撫でるようにして重ねる。多少でも震えが収まるといいんだけど……]
仮面?……なんだい、それ?黄色?
あ、いや、怖かったんなら、
無理に思い出さなくって、いいから。な?
黄衣の王…人の…不幸…厄災…
(誰に聞かされた言葉なんだ。思い出せない。
でも…確か…最後には……)
[はっとしたように叫ぶ]
早くその本を閉じて!!!
/*
翔太君、やめろーやめろー。
淡雪君を倒そうとするのでないのだ。
そ、そしてまさか、たみー君がT、さん…!?
(寺生まれの糺森多美)
― 社 ―
[社の外側の塗装は剥げてはいるが立派なもの。
同じく、中も朽ちてはおらぬ頑丈な造りのもの。
社の外側からは扉は締め切られているようだったが、内側の社内はどうだったか。]
[板張りの床。辺りに灯りは点ってはいないようだが]
お、落ち着いてってば…
[普段の冷静さがどこに消えたのか、ひどく動揺した様子の美奈に戸惑い、
東の問いにも首をふるしかできない]
ー教会へ向かう道中ー
あの...今更で悪いんですが、教会で颯太さん何かしたんですか?
ちょうど、教会へ行く事まで聞いて別れたんですけど...。
[気になった事を聞く。演出とかふうはくさまとかわからない単語がとびかっていたからだ。]
えっ?
[耳に入ってきた叫び]
[すんの間目を丸くして]
[意味を考えるより早く動きだし、本を叩きつけるように閉じた]
こ、これでいいの?
――思い出してるんじゃない!
あれは、きっと! いまも、私を視てる!!
[東の手を払い除けて、狂ったように叫ぶ。
だって、そうに違いない。
だって、あんな。光年の彼方から、こっちを]
/*
河上にちらちらされてるけど、
美奈さん、九字切るしかないんだよね。
目の前にいない相手にとなると、なかなか、むつかしい。
展開優先といっても、
設定やロール無視での能力行使は、物書き的に二の足を踏むんだけど、どうしよう。
整合性がとれれば、まあ、護衛しますけども。
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