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―回想―
[壊された二人の身体、回路を、再構築して。見た目だけは、元に戻った]
アイカ。ミント。
…痛かった、か?
一番いなくてはいけない時に…いてやれなくて、すまなかった。
…辛い思いをさせたな。
[悔しそうに唇を噛む]
……全ての思考、感情、記憶回路を再構築し、ソフトリセットをかけた。
しかし、このような事態を想定してはいなかったから…一度壊されたことがどこまで影響を与えるかは不明だ。
記憶システムは壊れていなかったが…壊される時に感情回路の防御システムが作動していれば、記憶が一時的…または、ずっと失われたままになる、かもしれない…。
でも、今は。正常に起動してくれさえすれば……それでいい。
[そう呟くと横たえた二人を見つめ、目覚めるのを待ち続けた]
―回想終了―
>>+1>>+2 アイカ
[起き上がったアイカに近寄る]
…アイカ。私が、わかるか?
ネイトだ。
[初期設定入力待機状態になった彼女を、悲しそうに見つめ]
やはり……記憶回路がリセットされてしまったのか。
搭載している感情回路の関係上、こうなる可能性も見ていたとはいえ。
実際に目にすると…結構堪えるな。
[そう小さく呟くと、以前と全く同じ設定を入力し、認識処理が終わるのを待つ]
もしサブ回路に記憶が保存されていれば、日が経てば少しずつ戻るかもしれない。
戻らなくても…きっと大丈夫だ。あの子達は優しいからな。
[優しい目をしてアイカの頭を撫でた。]
<…アイカ。私が、わかるか?>
<ネイトだ。>
[ぼう、と座る瞳の中に映る眼鏡をかけた人間。]
アイ、カ?
[単語に、きょろきょろと辺りを見回して。
よくわからない、と言った雰囲気で一呼吸置いて
こてり、と首をかしげ薄く微笑む。]
ネイト様、ですね。
はじめまして。よろしくお願い致します。
[人間の名前を認識すると改めて姿勢を但し、
微笑みながら会釈をする。
続くネイトの言葉には特別な反応を見せるでもなく
時折、首を傾げたり微笑んだりしながら聞いていた。]
私の名前は…虹彩愛華。
これで、よろしいでしょうか?
[入力された内容を確かめるように。
無表情に、無機質に、問いかける。
それが確定情報であるのなら]
了解致しました。私は虹彩愛華。
可能な限り貴方様のお側にお仕え致します。
[上品な笑みを口元に形作り、うやうやしく
お辞儀をした。]
[ネイトから優しい目をして頭を撫でられれば。
きゅーっと目を細め、とても嬉しそうに笑う。]
気持ち良い、です。
ありがとうございます。
[感情はそれに感謝を示し、言葉に代える。
撫でられる事に、もっと、と言わんばかりに
笑顔のまま、頭を少しネイトへ近づけたかもしれない。]
……?
[それでも、ネイトが「良く頑張った」と呟くのが
聞こえたけれど、意味がわからずに首をかしげ。
今はただ、感触に甘えるのみ。]
/*
……手数計算して、偽黒出すなら今日だったことに気がついたorz
オオカミさん、こんな狂回路持ちですまん!
こうなったら完全勝利を目指すしか……。
…どうにかして、蜜柑壊す方向に…悪くても俺で…(鬱)
[今日はムクリと起き上がり、
ベッドから飛び起きて、勢いよく階段を駆け下りて
広間へー。眠る羊羹の側で録画装置から
とりあえずデータを抜き出すと、キッチンへ。]
♪
[オイルジュースをゴクゴク飲んで、大きく息をついた。
そうして色とりどりのキャンディを鷲掴みにし、
薄荷の部屋に向かった。]
ハッカ、元気なかったから、励ますの。
疲れた、時には、甘い、モノ。
ハッカ、味わからない、って言ってたけど、
どんな味か、説明したら、伝わると、思うから。
・・・たぶん、そゆの、ハーブの方が、
きっと得意。でも、ボクだって、頑張れば…
だって、ハッカには、元気でいてほし・・・
[ぺきん、もぃもぃ…もぃ……]
<<システムエラー:バッテリーが足りません>>
<<充電をしてください>>
[機械的な音が流れる。
一度開きかけた瞼は、再び閉じてしまった*]
[きゅいーん]
初回起動のため人格プログラム『セイヨウハッカVer0.99』をオートローディングします。
少々お待ちください。
[きゅううん…とアナウンス音声とともにロードが始まる]
あれか、狼回路は2台しかいないから、1台見つけた霊回路はもう仕事がないんだ
手数に余裕があれば黒出し霊回路は狩保護のためにも吊っていいんだ
もっとも、いまそんな余裕は無いが
偽霊は黒誤爆を恐れた狂の可能性が、高い?そんなに単純に考えていいのだろうか
まあ、黒は出なかったんだから、出た場合を考察しても仕方無いか
ハッカー、ボクだよー、あけるよー。
[言うが早いか、ドアを開け、部屋の中をのぞき込む。]
!!!!!
[鼻につく異臭は、回路の溶けた臭い、人工皮膚の焦げた臭い。そして錆びたオイルの臭い。
目の前に広がるのは、薄荷だった金属片、色とりどりのチューブ。
そして頭部だけは生前のままで、部屋の中央に鎮座していた。]
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