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…………。
こうなったらぐるぐるにはぐるぐるですにゃーっ!
[ステッキの真ん中部分を持ち、バトンのごとくぐるぐると回し始めました。
いい感じになった回転速度に、ステッキについた石の力も加わって、
光弾を反射するいい感じの盾になることを期待して]
――全弾まとめてホームランにしてやりますにゃ!
[ちょこまかと動いて飛来する光弾に対しての正面を維持し続けます。
その間しばらく、いい感じの盾としての効果は期待通りに発動していましたが、
23(24)つ目を受けたところで、何かがひび割れるような非常に嫌な音がしました。ぱきーん]
い、言われてみれば……ッ!
[ウィッチちゃん、納得の一言。
魔弾は避けられたようだが、杖諸共振り上げられたトンファーによって、胴部分ががら空きとなる。]
くっ、
(しまったっぺ!)
[膝が目の前に迫り…]
ぐほぁっ…!
[凡そ、魔法少女とは言えない濁った声をあげた。
鳩尾に、ユベシの膝がめりめりと潜り込んでいる。]
ぐっ、ぅ、うぅ……、
[からん、からんからんからん。
ウィッチちゃんの手から月の杖が転がり落ちる。]
/*
ウィッチちゃんには荷が重かったね。
僕は、深夜か朝にちょっとした曇天の星の一節を投下しようかなって思ってるよ。
/*
眠気がおかしいことになっているので一足先に〆させていただきます……。
バトル組はがんばって!
ごあいさつ。
みゅーらと申します。RP欲が抑えられなかったので飛び込みました。
もっと絡み方を考えればよかったなあというのは反省点ですが、まったりまったりでいい村でした。
ヒジリさんありがとう。
またどこかでお会いしましたらよろしくお願いします。
*/
…………っー……
[蹴り上げたはいいものの、ぶっちゃけ自分の足もすごく痛い。
魔法少女がその声はどうなんだと思うものの、急所狙ったのは自分だから何とも言えない。]
えぇ、と、どうします?
[念のため杖を撃ち、遠ざけておいて。
とりあえず聴いてみる。
これリングから出たら足が治ってるといいな。]
(このまま、アタイが負ける?このまま、負けるっぺ?)
[この男は強い。
ウィッチちゃんの脳裏に過去の強敵との走馬灯が過る。
*08柴犬*熊と呼ばれる、農作物を荒らす熊との相撲勝負、
村一番の韋駄天との駆けっこ勝負、星の天候を狂わそうとしていた悪い魔法使いとの死闘ともなった魔法勝負(物理)…
彼らに比べて、この男はひ弱そうな外見だった。でも、それは理由にはならない……]
ま、参った、っぺ。
こんなに強い膝蹴り、久々に味わったっぺ。
[こほこほっと咳き込みながら、降参を告げる]
まだ余力はあるけど、
おにーさんと戦り合うには、アタイの力は不足してるっぺー。
ここは大人しく負けを認めるのだ……。
[目の中に宿るハートマークも、負けを認めているのか、鮮やかなピンク色から常磐緑◆色に変化している。]
[そして最後の一発が――被弾。
脇腹の辺りが焼けるように熱いのですが、
逆に言えば手も足も――ステッキも無事なわけで]
ふー………。
[口の端に笑みすら浮かべながら、全神経を集中させて長髪のひとを見据えます。
見たところ一部の光弾はホームランにならずに相手に跳ね返ったよう。
しかし倒すまでのダメージには至っていないと判断し。
もう一度飛び掛かってステッキで襲いかかりました。
被弾の影響で先程より速さもキレも劣った、
曲がっていない方の先端での突くような動き]
[この星に訪れたのは偶然で。この星での出会いも偶然で。
それでも、この星の思い出は私の中に確かなものとして刻まれた。
広い広い宇宙の中で、私は今、ここにいるのだ。
炬燵星――この不思議な星の年越しの出来事は、紙芝居として遠くの星の子供たちに伝えられるのだけれど、それはまた別の話。**]
……ありがたいです。
お手合わせありがとうございました。
[息を吐き、トンファーを元の場所に収め礼をする。
これ以上続けられると、少し危なかった。(半分自爆)
……ていうか]
……私、休暇でここにきたんですけどねぇ…?
[ついうっかり上がり込んでしまった。
本業のように死闘を繰り広げるわけではないが。]
!?――…うわっ…!
[飛んで光弾を打ち込めば、相手はステッキをぐるぐる回して防御姿勢をとった>>98
高速回転するステッキに跳ね返された光弾は思わぬ方向にはね返り、5発ほど自分でも食らってしまった
ひとまず地面に足をつくと、被弾した箇所がひりひりと痛む。火傷に近い傷だった
キャシーの方といえば、器用にステッキで防いではいたが、とうとう耐えきれなくなったのか、ぱきん、と高い音が鳴った
最後の1発は当たったようだ>>104]
―――……。
[キャシーにつられてか、口元に笑みが浮かぶ
この姿を維持できる時間も残り少ない。
ならばと、翼を動かして推進力をつけ、手元に魔法陣を展開させてキャシーへと突進を試みた
キャシーの方も、突く様な動きで向かって来る
結果は――――2(3)
1.相手に当たった
2.僕が食らった
3.相打ちになった]
――――ぐ…!
[キャシーのステッキが、鳩尾を的確に突く
幾分か威力は劣っていたのだろうが、こちらも被弾により体力が削がれていた
キャシーが距離をとれば、腹を抱えてうずくまる。
すると、背中の翼がだんだんと消えていった]
―――…げほっ…!ごほ…。
あー…もう打つ手が残ってないや…
[後ろに手をついて、空を見上げながら負けを宣言した
既に翼を生やす体力は残っていない。そして、遠くに弾かれたペンを取りに行く暇もない
それでも、にこにことした笑みをキャシーに向けて]
ありがとう。楽しかったよ?
[笑いかけ、右手を差し出した]
いえいえだっぺ♪
こちらこそ、ありがとうなのだ★
[ふぅ、と何とか一息ついて、にこっ]
強ぇーっぺ。
おにーさん、何かやってる人だっぺ?
[休暇で来たというのが聞こえたのか尋ねる]
もし良ければ、リングを降りて、
炬燵でのんびりしながらお話しませんですかっぺ?
きっと傷も癒される筈だっぺよ♪
/*
時間がそろそろ無いので巻きで…!
>>-143
いやぁ、突進が成功してたらそのままさらって一緒に空中散歩でもしようかなとか考えていたよ(
でもここはランダムかなぁ、と。
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