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[無色である 何かを探しているらしいリーリオを
アドニスの肩越しから見て やはり初対面は怖いものです
大丈夫だと>>2:109声がかかればそっと様子を伺っていました
リーリオから羊の姿は見えたでしょうか
続いて違う者>>6にも声をかけたようで 肩につかまったままぷるぷると
自分自身、震えていたものですから
アドニスの様子>>11が変わったのも気付いたとしても、自分の事でせいいっぱいですぐには聞けなかったことでしょう
その後も移動するにしても、そこにいるにしても
アドニスの肩につかまったままで
誰からか挨拶されるたびに影に隠れては 大丈夫だといわれるのを繰り返した事でしょう]
[ミューが再びおじさんを殴るのを見て、めをぱちくり]
[でも、続けられた言葉に]
……美術、フロア?
そこに勇者様、いたのかな?
[巨大な飛行機や、蒸気機関。色々な近代の科学の産物が並ぶこのフロア]
[色の洪水はないけれど。どこかシックで、どこか油の香りがする]
[トコトコと歩き、ミューの隣に追い付いた]
[気がつくと見知らぬ場所であった
そこは展示用の道具など様々なものでごった返していた
その中に、見覚えのある姿を発見すると
ひらひらとそちらへと飛んで行った]
あれあれ、勇者さんと魔女さんだ
[近くにあった展示用テーブルに腰掛けると、
ちょっとむくれ気味の2人を不思議そうに見つめる]**
[とて、とて]
…………。(きょろきょろ)
[先程教えてもらった通りにリーリオを追いかけていったもののどうやら見失ってしまったらしい。
気がつくと1:考古学 2:自然・動物生体 3:近代化学 のフロアに2(3)]
[科学の発展の展示に着いた。古代文明などがあるがここにおいても錬金術についての記述があった。]
ん……。そっか……。まあ、そうだよね。
[ほとんどわかっていたことではあるが、文字に起こされるとどうしようもないような気持ちになった。
〜〜の発見もあり、金は作られなかったが〜〜
そこの部分を、ただ、*見つめていた*]
勇者様…さあ、見てないねね。
[真っ赤な嘘だ。剣はカメラを取り巻く布切れで隠している]
そのうちきっと出てくるんじゃあないか…な。
勇者様に何か用があるのかい?
[横手の妖精を気にしつつ、聞いてみる]
―美術フロア―
「芸術は爆発だ!芸術は呪術だ!」
…………え、どっち?
これまでのシリーズと比べるとかなり短いけど。
[万博のオブジェ作ったとかよくわからないが、そのまま進む。
……と、何かの羽ばたくような音が聞こえた]
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