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――後日譚、食堂――
[あの戦いから暫らくたって、私は食堂に来ていました。提督の計らいにより私たちは新たな配属艦として鎮守府にいられることになりました……変わってしまった自分と、敵対という自らの罪と、沈んだという傷を抱えたまま]
まあ、そんなことを言ってもおなかはすくから仕方ないのです
[だって4人分ですし、などといいながら空母の方々が食べるんじゃないかと見まがうほどの量をお盆に載せ、適当な場所に座ろうときょろきょろと辺りを見渡しました。――だれか、知り合いはいるでしょうか]
>>99
[自分でも、なんでこんなことを言ったのか分からなかった。感情を吐き出したことで、寂しさと、いつか味わうかもしれない虚しさへの諦観を紛らわしたかったのかもしれない。
ただ、この時間は、姉さんと触れ合って、―ドキドキして―、姉さんの事を思い慕っていること、姉さんが私に恋をしてくれていることが、全て姉さんの熱を通じて伝わってくる。
唇が触れ合って、深く、深くその愛情に溺れていく。姉さんの喜び、紅潮した顔も。夕焼けの金色の暖かさに、凛とした雰囲気を纏った碧の瞳も。お互いの鼓動が分かって、身体まで、心まで曝け出した気分になる。]
――んっ...――ねぇ......――さん..
[遠慮もくれず、姉さんは積極的にキスをしてくれる。だから、もっともっとそれに答えようと、息も少し乱れらがらも、姉さんのそれを、無防備に受け入れた。
気がつけば、手を握っていた。恐かったのかもしれない。それは拭えるものではなく、姉さんに無意識に頼っていたのかもしれない。
そして、夕日の太陽も水平線に水平線に差し掛かった頃だろうか。どれだけ姉さんを求めても、離れる時は、一瞬。]
...あっ.....
[どちらから離れたのかはわからない。ふと、唇が離れると、そのまま、顔を赤らめたまま、見つめ合う。]
...ありがとう、ございます...
もう、離れません。泣き言も、言いません。
貴方を、愛している限り――永遠に。
[触れ合ったところが、火照っている。その綺麗な瞳に吸い込まれそうで、そのまま、姉さんに寄りかかって、<<甘えていた>>]
/*
というわけで書き始めー
適当な場所に座ってるなり、声をかけてくれればOKなのです
そして書いている最中に胃袋もつながってることが発覚しました
実は同時に知覚できて別行動もできるというある意味チートな暁ズ(
>>-424
仲間かと思ったら裏切りものだった
ちよちと?知らないこですね(とおいめ
……。
[ 背を向けたままで着替える電>>119の後ろ姿を見ていると、やっぱりなんだか安心できるような気持ちになってくる。
セーラー服のチャックを外してを脱ぎ、スカートのホックを外してずり下ろし、ニーソックスも外して。
その間も言葉は発さずに、ただ鳴り止まない鼓動の音だけが、自分の中で響いていた ]
…電?
[ パジャマのズボンを半分ほど穿きかけた所で、電がぼーっとしたまま動いていないことに気づき、声をかける。
向けられる背中、少し赤みがかった肌は、触れたら暖かそうで。
それを思うと、その肌に触れてみたいという欲求が高まってきて、小さく唾を飲み、布団に手をついてそっと近づく ]
どうしたの?
/*
ちなみに2-4挑戦し始めたときはスタメンのレベルが35前後だったのに50くらいまで上がりました。もう2-4には一生入りたくないです(
>>121
いただきまーす!なのです!
[無事復旧した食堂で、昼食。今日は天ぷらそばなんぞを注文してみた。
軽く蕎麦を啜り、海老天に箸を伸ばしていざ食べようと…そこで入り口から姉妹の姿が見えたので一旦箸を置いて手をあげる。]
あ、暁お姉ちゃん!こっちこっち!
[気付いてくれるだろうか。]
/*
おはよーさん。
>>島風・翔鶴
ここは、一端斬ってええかな?
翔鶴とはまたゆっくり回したいけど、赤城姉さんとかとケジメつけとかんといかんしな、と思う。
>>霧島
・・・謝りに行ったら、いかん?
金剛優先でええし、謝りに来られても困る、いうなら無理に回さんよ。
――― 食堂 ―――
暁お姉、今からご飯?
[ 大量の食事をトレイに載せている暁>>121を見つけ、声をかける。
同じように深海側から帰ってきたけれど、自分は一人分の量だ ]
一緒に食べよっか。
[ 四人いるから誰がどの暁かは分からないけど、大好きな暁であることは変わらないから、特に気にしてはいなかった。
それより、きっと彼女も自分と同じように負い目は感じているだろう。
だからこそ、自分達がついていてあげたいし、一緒に居たかった。
だから、これまでのように、電>>125の隣で明るくそう提案する ]
>>124
はっ!?え?
ううん…なんでもないのですよ!なんでも…。
[声を掛けられてからぼうっとしていたことに気付き、いそいそとパジャマのズボンをつまみ上げてからそれに足を通し始めようとする。
お姉ちゃんの声が近い…すぐ背後にいることがわかって、一層鼓動が高鳴る。
それでもなんとか気持ちを落ち着かせようとするが、焦りで上手く足が通らない…四苦八苦しながらパジャマと格闘しているだろう。]
>34
…あ。
[綾波を見送った後、初雪は帰投していた。その時、朝日に照らされた無人島にいる夕立の姿>>34を見つける。]
夕立…
夕立、大丈夫…?
[綾波は約束を守ってくれていたと改めて認識しながらも、初雪はそのまますぐそばまで近寄って、声をかけた。]
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