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>>40
・・・青葉さんがそこまで言うのでしたら・・・。
[青葉さんに気を使わせてしまったようで、]
それでは、しばらくこのままじっとしてくださいね・・・。
[そっと青葉に近づき、背後から両手を胸のあたりで優しく包み込むようにして、身体をピッとくっつけて優しく抱きしめるだろう]
青葉さんの背中、温かいです・・・。
[しばらく離さないつもりだろう]
>>45
[耳の穴を掻く。駄目。軽く叩く。駄目]
……。
[現実が重い。三式弾を至近距離で爆発させることのリスクは承知していた。討死も、覚悟していた。それでも、この事実は重い。
加賀の発言に答える事も無く、沈痛の表情で下を向いている。]
/*
>>-248綾波
ううん、そんなことないよ。
綾波をエピのソロールで動かしちゃうからちょと気になっただけ。
>>35
そっ…か。
[ふうと安堵のため息をつく。最悪、温情すら与えられずに解体なんてことも…なんて考えたくもない想像すら頭の中にはあったのだ。]
…ん…。
[忙しくてろくに会話さえ出来ない時間が続いて、漸く一旦の平穏を取り戻すことができたのだ。久しく待ちわびたような気がするその手の温もりに、少しだけ表情よ和らげながら暫く黙って撫でられる。…うん、不安もだいぶ消えてしまった。]
…よかった、また一緒に皆で暮らせるですね…でも、うん…。
[それでもお姉ちゃんの表情が冴えないのは察しがつく。こればかりはきっと、どんな声をかけた所で、自責の念を取っ払うことは出来ないのかもしれない。それが例え、私の言葉でも。
…だから今度は私が、少しでも雷お姉ちゃんの気持ちの支えになれるように…その体にしっかりと腕を回して抱き締める。]
…お姉ちゃんが悪いんじゃない。多分、誰が悪いんじゃないのです。
だから…だから…。
[言葉を探すけれど、やっぱり見つからない。ちょっと困ったようにお姉ちゃんを見つめながら、そうしてくれたように頭に手を置いてくしくしと撫でつける。]
>>48
………。
[全てを察する。
距離を詰め、軽く彼女を抱きしめた。
少しだけ、体温を伝える]
……赤木さん…。
[呟き、彼女の頭を胸に埋めた。
…医者に見せよう。
治る可能性はちゃんとある筈だ。そう思った]
>>43>>44
[つい話してしまった私の弱さ。それを、姉さんは受け止めてくれる。夕焼けの影になって、その顔は、よく見えなかった。だけど、どんな表情をしているかは分かる。真剣に、凛とした表情。それは、ずるい。いつも気丈に振舞っている顔が、歪んでしまうじゃないですか。]
…怖いですよ。
私が沈んでしまったらどうしよう、とか。
いつか姉さんが沈んでしまうんじゃないか、とか。
私達は佐々穂に来て、まだまだ日も浅い。
いつか艦隊運用に失敗して死んでしまうかもしれない。
深海凄艦に沈められるかも知れないのが、怖いです…
私は、誰かのためじゃない。
私の為、何より、姉さんの為に、頑張ろうって、決めてます。
[私は私達姉妹のどちらかが欠けてしまったらどうなるんだろう、と、いつも心配していた。その分気を張って、訓練して、強くなるんだと思ってた。鎮守府の為、民の為、そんな大義名分は、自分には大きすぎた。結局は、自分と、家族が、大事なんだと。そう思ってた。]
[どれだけの間泣いていただろうか。
涙が枯れ果てても、しばらくの間、球磨が沈んでいった海面を見下ろしながら一人座り込んでいた。]
球磨・・・一人には、させないにゃ。
[やがて、枯れた声で呟くと・・・おもむろに砲口を自身へと向ける。
しかし・・・]
『・・・球磨は、多摩ちゃんにだけは球磨の優しくてかっこいいお姉ちゃんでいて欲しいって勝手に願ってる我儘な軽巡だクマ』
・・・っ!
[球磨の言葉が、脳裏に蘇る。
今更己を打ち抜いた所で、そんなものはただの自己満足に過ぎない。
球磨が何故、あの時同時に撃たなかったのか・・・それを思えば、この引き金を引く事が如何に愚かな事なのか・・・考えるまでもない。]
・・・・・・本日、ロクマルマルマル。
・・・敵旗艦の轟沈を確認。
・・・これより、帰投する・・・にゃ。
[自分へと構えていた主砲を天へと掲げながら、鎮守府に無線で報告する。]
・・・いつか、いっぱいお土産話をこさえて、多摩もそっちに行くにゃ。
だから、今は・・・
・・・サヨナラにゃ、球磨。多摩の、一番大切な――
[続く言葉は、バァン!と轟音を立てて放った砲撃音によって遮られる。
それが球磨に対する、せめてもの弔いだった。
それを見届けると、振り向いて、ボロボロな身体を引きずるようにして鎮守府へと去っていった・・・]
>>47 山城
・・・ん・・・わかりました・・・お安い御用です・・・
[山城さんが後ろから・・・抱きついてぴったりと身体を密着させる。
山城さんの大きな胸が背中に押し付けられて・・・何だか、山城さんの鼓動が青葉の鼓動と合わさっちゃったみたいに感じて・・・]
山城さんも・・・温かいですよ・・・?
[そっと、山城さんの腕をずらして・・・自分の胸に押し付ける。鼓動を感じて欲しかったから。
貴方のおかげで、まだ青葉は鼓動を打っていますよ・・・と。]
これくらいなら・・・いつでもお受けしますよ。
何でも言ってください。青葉、山城さんの頼みなら大体は受け入れますから・・・
[さらに強く・・・山城さんの腕を自分の胸に押し付けた。]
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