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─ 研究所・地下 ─
ベルリヒッター……は残してきちゃった。
シルビアも……。
シルビア、あまり見れなかったけれど、
銃の扱いが上手かったのね。
無事だといいけれど。
[身体を起こそうとすると、二三度瞬いた後に灯りが元に戻る。
近くには誰が居ただろうか。
そして、エレベーターの扉は空いていただろうか。]
―でもって―
[伝聞と断った上で、ミナワに事のあらましを伝えていた最中]
……、なんだ?
[ナビとジャスミンが、どうやら揉めているようなのは視界の隅に捉えていたが。
ジャスミンの発砲と、それに続く光景>>2:362を認めれば、あまりの光景に絶句して。
アーネストのかたちを半端に留めた異形は、それを好意的な存在だと期待するのは難しい姿態をしていた]
……おい、離れろ!!
なにかも判らぬうちに、あまり近づくな……!!
[異形と対峙するナビとマッカラーに、声を張った。
――いや、"何だったか"は分かっている。アーネストだ。
だが――そのアーネストだったものが"何になったか"が、判らない]
開閉ボタンを押せば、
また地上には戻れるわ。
……ベリニ。
[武器は腰にあるハンドガンだけ。
エレベーターの扉が開いていれば、手を掛け辺りを見る。
外は、地上と違っていまのところは静かな様だった。*]
/*
本当に誤爆ごめんなさい・・・。ログ汚しちゃって本当にごめんなさい・・・。
ああ、やちゃったなあ・・・。ベリニがゾンビ化とかレディ化で神父の別IDだとバレてしまったし・・・。
うわああ・・・。ちょっとリアルで頭痛が酷いから今夜は寝ます。
[そうして、傍らのミナワを一瞥する]
……若い娘さんと話すのは楽しいが、そういう場合ではなくなったらしい。
君は、逃げる準備はしておくといい。
[言って、剣を抜いた。
ナビとマッカラーがやる気なら、逃げるわけにもいかない。
手当てを受けたばかりの肩はろくに動かせないので、自然、片手での構えになるが]
やっぱりこうなるのね。
アロール貴方には……、
【洋館】に行って貰いたいのだけれど。
今の様子では聞こえていても反応は出来ないかしら?
[突進する彼女の攻撃をジャンプでかわそうとする。
直撃はしなかったが、ものすごい風圧で服が少し破れる。]
くっ・・・!
[エネルギーが残り少なくなっている。
エネルギーの事もあるが、スピードが速すぎてこれではまともに戦えない。]
どうすれば・・・?
[攻撃を避けながらあたりを見回す。]
あれは・・・。
[視線の先にアーネストのバイクが乗り捨てられている。
戦いの時に乗り捨てたであろう大型バイク『月光<Gekko>』である。]
あれなら・・・。
[エネルギーの問題が解決しつつ、アーネストと戦えるかもしれない**。]
ちょっ、戦うつもりですか〜?
無謀ですよ〜。
命をムダに散らす必要ないです〜。
[チェーンソーを構えるマッカラーに驚きの声をあげた]
[転がり落ち、体勢を整える彼女。見た目に変化は無い。しかしその構え方は獣のようで、手を地面につけた体勢だ。]
がああああ!
[背を低く保った状態で走り出した。銃の特性を理解しているかのごとく左右に大きく動きながら近づく。しかし、その速さはこうなる前の彼女と比べても飛躍的に上がっている。
自分の間合いまで近づいたら頭を狙って拳を上から下へ振り下ろす。
その手には未だナイフがあるが、使用するつもりは無いらしく、頭の位置と刃の位置はずれていた。]
[ 視界内の電子的標的光点はずっとレデントーレを囲み続けているが、その速さは先程と比べ物にはならず、撃ち込んだ所で避けられるとの判断が為される。
「左腕」も使いMPライフルを構えていたが、近づききる前に数度ショット弾(散弾)を、レデントーレの耐久度がどれ程のものか確認する様に撃ち込み、頭を狙う攻撃は低く跳躍し転がりながら避けようとする。]
>>13確かに引いた方がいいね。
まだ近くにあいつがいるかもしれない。
[ヴァルターに言われるまま、一歩、二歩と下がる。チェーンソーを持ったのは、目の前のではなく消えてるあいつへのけん制のつもり。
今も、こうしているのを見て奴は楽しんでいるのだろうか。と思えば、何だか怒りがこみ上げてきそうだ。]
>>18うん、分ってる。
あの>>17突進、たぶん食らったらお陀仏だ…。
[額に汗が伝う。
チェーンソーを持った左腕が痛みを感じた。]**
/*
うーん、この国のRP事情ってどんなんなんでしょう。
私は結構役職誤認で事故でも起きたら怖いと思う派なので、
早めに分かりやすくCOするように心がけてるんですけど……
中には、メモでの擦り合わせが嫌いだとか、
COが嫌いだとか、いろいろあるのかも……?
不快なことをしていたら、申し訳ありません。
[アロールに渡したもの>>2:254は、
正十六胞体をした【転送装置】の予備。
ジャスミン自身が【洋館】へ向かう場合に後を任せるケースを考えてのこと。
正十六胞体として展開しないのであれば、一時的にアロールの掌に同化する様に、「重なった」だろう。]
[レデントーレを見ながら、]
変異、適合……かしら。
他のものを取り込めば、新たな力を得そうね。
[他の屍なのか新鮮な生物のことなのかは曖昧に。]
それとも、
単体でこのまま変貌を続け続けるかしら?
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