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― イタ飯屋店内 ―
[さて、味の保証はしない――という言葉を裏付けるように
店内はとても閑散として見えた。
自分も含め、ここには客が三人しか居ないという有様。
その静けさが、今は逆に良かったのだろうけれども。
何かに集中している様子の青年>>11をそっと一瞥しながら
ツバキは案内されるまま、ふたりと同じテーブルに着いた。
少年――フィロの名乗りと、もう一人の彼の紹介を聞き
それぞれの方をまた見遣る。]
っと。アタシはツバキ。
フィロとセルリアンさんは、その――
あ、アタシは、えっと――…
取りあえず、この まるげりーた って、お願いしても好いかしら。
[友達なの?とフィロに問う前に、テーブルに店主が来たことに気付き。
つい、食欲の方を優先してしまったのだった。]
【ウートラ】
[分身が男の剣に触れた瞬間、それはどろりと溶け、ぬるりと男の体を包み……そして消えた。
膝をついた男へ、ウートラは見下した目を向ける。
男が早さを売るならば、ウートラは量を売る。
魔術・陰術・秘術・心術……その4種を極め、そして必要な場面で最適な術を選択肢、膨大な術力でそれを放ち続ける……。
それが、化け物術士・ウートラの戦い方だった]
終わりだ。
最後はせめて、お前の好きな剣でとどめを刺してやろう。
剣よ!
[召喚に答え、三本の剣が空中に現れる。
ウートラが手を振ると、それは一斉に男に向かって飛んだ]
おっと、簡単にはやらせねぇよ!
………バザラ…ウン…ハッタ。
[片手でミッキョウのインを結び発動するのは『隠行』。速さではなく術によってウートラの視界から消え失せる。]
(さて、これはどうかな)
[ウートラがシュンバを見失うようなら足元から剣が喉元を狙うだろう]
−???−
『生きたい』じゃないんだよ。
『―――――! !!!』
[語りかけても、もう声は暴風のように荒れ狂うばかりで、意味として聞き取れない]
『生きてる』のさ。スーさんはね。
[言葉と共に。差し込む光。そういってくれたヒトのところに。帰りたい。違う。帰るんだ。絶対。
奇跡くらい、起こしてやるさ。生きてるんだから]
【ウートラ】
ふん……。術を使うか。
だが、自分だけが使えると思っているのか?
隠行!
[ふっ、とウートラもまた、即座にその姿を消す。
攻撃をした瞬間に、効果が切れる術だが……攻撃でなければ切れない。
ウートラは悠々と自らに支援をかけ直し、術酒を口に含む]
システム的な事を言うと、術覚えてると、技の達人になれないんだよねー。WP消費酷くて効率悪そう。
長期戦になると、分が悪いぞー。
[やがて、わりと残念な感じの味のピッツァを片手に、
疲れとは別の意味で、芳しくない面持ちを浮かべるも。]
此処まで来れば、もう、大丈夫かしら。
アイツも、なんとか大丈夫だと、好いんだけれど―――。
[ぽつりと零した安堵と、それでも湧いてくる微かな懸念。
ふたりに聞こえてしまうやも、とも思わぬままに
思うのは、残してきたシュンバと、しくじったのだろうジョーンズのこと。**]
[受信されたメッセージを放置して、スーの方を見る。
どこか様子が「おかしい」]
…?
[銃口をほんの少しだけ下げて。
ラーシナや他の人を守るよう、盾になるよう、前に出て一歩だけスーに近づいた]**
―少し前・クーロン―
[『ゲート』を開いて、着いたのは、フィロに連れられて入った寂れたイタ飯屋だった。>>2:271
無意識に喧噪を避けたのかな…と、頭を掻きつつ]
うん、そうだね。先に食事にしよう… ……おなか、ぺこぺこだ。
[そうして、宿の場所を聞くと、丁寧に一礼をして、席に着く。…しばらく、疲労でぼんやりとしていたため、その時はニュースとフィロのコメントが耳に入らなかった。ぼんやりとしていたところで声をかけられて、はっとなる。ちょっとばつが悪そうに笑うと、二人で雑談をしながら、食事を待った。出て来た食事…は、然程美味しくはなかったが。]
…そうだね…どこ、行こうか。うん、また何か見つかったら行ってみたいな。
なんていうんだろう、そういうの、リアルタイムの世界を見てるって感じで、嬉しいんだ。
[そう、フィロの言葉>>2:310に答えつつ、食事をしていると。先程は頭の中を通り過ぎたニュースが再び、流れる>>11。精神を、とある術式に集中させ始めたのはその後のこと。]
(まじかよ…)
[これには流石に絶句するほかなかった。ま、しゃーねーな。後の先と行きましょうか]
アンタなんでもありだな。
[術を解くとスーッと姿が浮かび上がる。そして手には名刀・月下美人。見る者の心を奪うほどの美しき刀。魔力の一切が込められていないハズなのにその美、その切れ味は"妖刀"とすら呼ばれるほどだった]
小細工合戦じゃ勝てねーよな。
[刀を胸の前で垂直に構える]
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