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[空気入れのホースを右手上部で持ち、ビニールプールの空気口に挿入する。そこを持ったまま、左足下部で空気をしゅこしゅこと送り込む。上手く出来ただろうか。
上手く出来た/出来なかった +表+]
(今日のソラオは少し違う。
元気になるのが、早い?気のせいかな。)
[オノンがアイスコーヒーを今から淹れるなら、
熱い珈琲を急速に冷やす為の氷だけは用意して。]
早く冷たくするのが、美味しいアイスコーヒーのコツだよ。
[アドバイス]
アイスコーヒーだね。
なんとかつくるよ。
なあに、さっきビニールプールを膨らませたお礼さ。
[カウンターに入ってアイスコーヒーを作りはじめる。
緊張している事もあるから、途中でとちったりする事が無い様にセレスさんから見慣れない器具の使い方を教えてもらう。]
[ひょっとしたらこの間邪魔や変な出来事が起こったかもしれないが、上手く膨らんできた。オノンが落ち着いた頃には注文と依頼を出しているだろう。]
―そして現在へ―
へぇ、そうなの。
初めて聞いた。
それだけでおいしくなるんだ・・・。
[的確なアドヴァイスを受ける、ただ冷やすだけじゃなく早く冷やすのが重要なんだね。今度淹れるとき参考にしよう。
やっぱりプロは違うんだな・・・、と感銘。>>70]
[しばらくして]
できた。
シロップとミルクはいれる?
[なんとか完成したよ。
ブラックのままでいいのならそのまま差し出す。
気に入ってくれればいいのだけれど・・・。]
フィルターをそこにセットして、
挽いた珈琲豆をそうして…そう。
[コーヒー器具の使い方を教えながら、オノンを見守る。
普通よりも倍近い量の粉を使う。濃く抽出し、氷で溶けると丁度良い濃さの塩梅にする為だ。氷にすぐ落とす事で、直ぐに冷却される。]
[コーヒーを作っている途中>>74]
ソラオ君?だね。よろしくだよ。
[パッと見た感じウサギに見えなくはないけれど、ボクの知っているウサギではないと思いつつ。]
[糊付けはされていない様子の桜色の封筒を開き、手紙を開く。そして文面に目を落とす]
"お店のみんなへ。
この手紙を見た今頃はどうなってるかな?
まあ後はセレスに託したし、マウ君もいる。アルコルももうすぐ帰って来るし、お客様は今までだっていい人ばかりだ。
だから僕はけっこう楽観しながらこれを書いているよ。
さて、僕はこうして出ていくことになった訳だけれど、これには理由がある。
まず、この蒸気の街はどんな仕組みでできている?ふと、街を眺めてたらそう考えた。
うちは色んな世界のお客様…中にはおわりかけの世界からのお客様もいたね。
そんなお客様を迎えている訳だけど、ここは何故存在するのだろう?
そう思うと、ここもいつか終わりがくるのかな。あの蒸気たちが尽きることはあるのだろうか。どうもそう考えてみたくなった。
でも、そうならないかもしれない。ずっと同じ時を刻んでいくのかもしれない。
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