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エステル?
……そうか。
[名を聞けば、笑みを浮かべるが、それはどこか寂しげで哀しげなもの。
やはり他人の空似。
人違い。]
……でも?
え。
[もうひとつの名を告げられると、瞳は見開かれる。]
投票を委任します。
手紙狂い パースは、中毒 カイン に投票を委任しました。
/*
・・・
森先発組が、近寄れない…
ていうか、近く行ったら絶対蹴られそうな気がする。パースさんに。
・・・ランダム表でも考えよう。
手紙狂い パースは、中毒 カイン を投票先に選びました。
……ぅ……、
[寄せては返すように繰り返されていた謝罪の声が、止む。>>53
ナデージュが、黙って背に触れてきた手の持ち主が、
何を考えているのか分からない。
分からないけれどどうせ、この傷を、流れる赤を見れば、
醜いと思うに決まっている。決まっているのだ。
そう思う一方で、醜いと思われても構わないから、
ただただすがりつきたくもあり、]
……こわく、ないの?
[だらりと垂れ下がっていた右手が、後ろへと動いた。
触れたい、けど触れられない、彷徨う思いを形にしたかのように]
マイダ。
やっぱり、マイダ……なのか!?
[両手を肩へ]
エステル……!
きみは、マイダなんだろう?
…………。
[頬を伝う涙を拭おうと、指を伸ばし、触れる。]
人造妖精 エステルは遅延メモを貼りました。
[そっと、スーさんの背中に触れます。
問いかける言葉に、緩やかに首を傾げました。
髪飾りの細かなビーズが触れ合って、しゃらりと音を立てました。]
………
[何が、怖いのでしょうか。
わたしの目の前で震えているのは、小さな存在のようにしか見えませんでした。
わたしは腕を伸ばします。
そっと、スーさんの身体を抱きしめます。]
[そっと、スーさんの背中に触れます。
問いかける言葉に、緩やかに首を傾げました。
髪飾りの細かなビーズが触れ合って、しゃらりと音を立てました。]
………
[何が、怖いのでしょうか。
わたしの目の前で震えているのは、小さな存在のようにしか見えませんでした。
わたしは腕を伸ばします。
柔らかく、スーさんの身体を抱きしめます。]
………だ いじょう ぶ、 です
[スーさんの耳元で、掠れ声でそう告げました。
酷く醜い声ですが、構いません。
この声で更に怯えさせてしまうかもしれませんが、仕方ありません。
いまはただ、わたしの気持ちをスーさんに伝えなくてはならなかったから。
スーさんは、痛かったのでしょうか。
それとも何かが、怖かったのでしょうか。
わたしには、わかりません。
でも、傍にいてあげることはできます。
抱きしめてあげることはできます。]
[諦めないと告げ、口元に揺れた手紙。]
読めない……?
[笑みを浮かべる手紙狂いに、そんなわけが、と言いたいのを堪えた。
唇を結んで、やる、と言われた手紙を受け取ろうと、指先に煙草を指した手が伸びる。]
[少女に、あれが翼人だ、と告げる前に。]
…………な、
[ふたりのやりとりに、驚愕する。
なのに反面、これでなにか分かり合えるならいいじゃないか、と思う自分もいた。
なにかが通じ合う存在があるのなら。
それが見付かる距離にあるのなら。
お互いに、認識できるのなら。]
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