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このいわれのない貧乳呼ばわりと言い、歪みない変態っぷりといい、 誰 か を髣髴とさせんのよねぇ、ユージィン…。
まぁ、違ってたらアレだから言及は避けるけど。
それにしてもどうしようかしらね。
ヘタに襲撃フラグ立てたせいで身動きとりにくいのよね…
フラン……っ!
[震える身体を受け止める己の身体も、少しずつ、震え始めた]
(だめ、だ)
[熱い涙が黒い上着に染みる感覚。少女の腕から掛かる力。湧き出てくるのは人としての激情。
そんな中で、首許に牙を立ててやろうかと思う、人ならぬものの思考。
ふたつ、絡み合って、ぎゅっと目をつぶる]
― 詩論シティ/グノーシスコックピット ―
おにいちゃんの、…っ……、も、行かないで。
何処にも、行かないでよ。
おにいちゃんが居なくなって、おとうさんもおかあさんも、
それに、わたしだって…!
どんなに、心配、してたか。
わたしが、おにいちゃんをその体で、
優しいおにいちゃんをそのまま一人で行かせるって、
本当にそう思ってるの?
[溢れた涙を拭いもせずに、
フランは入坂結理人の顔を直ぐ下から見つめた。]
/*
…あーもう。
………甘い匂いが恋しいわ。
って、なにリアルで病んでるか自分。
…でも、恋しいなぁ。あの鉄錆の匂い…
*/
[──辛いと言う相手の言葉に]
──そうか。
[漏れでた、短いソレ。
どう声を続けようか考えても、答えは出て来ず]
──頑張れ、よ。
[考えた後、励ましの言葉を続けた──]
訓練生 フェイトは時間を進めたいらしい。
…となると、扱う練習も居るよね。やっぱり。
殴ったら自動で点火する訳じゃなくて、スイッチでの点火式だし。コレ。
[かといって、メカマリオン用のパイルバンカーなんてないし、
シュミレーターなんてもっとない。
どう練習させればいいのか分からなくて途方に暮れた。]
…確か、メカマリオンはコマンドで動かすんだよね?
リロードの動作はコマンド組んどいたほうがいいかも知んない。
後、飛行に関しては…
流石に専用装備とか無いと、ヘリでぶら下げて空輸とかが限界じゃない?
[ジンロボ用バックパックじゃ使えるかどうか分からない。
操縦システムが違う以上、ブースターのコントロールも違うんだから。]
/*
…手の甲じゃ目立つ。
手のひらじゃ支障が出る。
指は論外。
・・・あーもう、なんで今夏なんだろ。
半袖じゃ腕もNGじゃん。
*/
/*
…色々やらかしたし、下手したら瓜科追放かペナルティかなぁ。コレ。
はぁ。
どうも、一人で考えてるとネガ螺旋入りやすいわ。
………あー、ネガい。
*/
― 詩論シティ/グノーシスコックピット ―
おに…ちゃん。
苦しいの?
わたしなら、大丈夫。
だから、おにいちゃん。
おにいちゃん、何があったか、教えて?
[可能なら、フランは入坂結理人を見つめた後、胸に耳当てるように寄り添っただろう。]
あ、そっか。じゃあ、指を動かさないといけないんだね。
うーん、やっぱり基本動作は登録して……。
[と、ぶつぶつと呟き始める。
如何に効率の良いコマンドを組むかは、メカマリオンの重要な戦略の一つである。
考えるのが嫌いな少年からすると不得意な分野だが、既に戦場に飛び込んでしまった以上そうも言っていられない]
わかった。メカマリオンも使ってどうにかするよ。
[少年は自身の小さな相棒を取り出した。
シミュレーターとまではいかないものの、機内でも自由に動かせる利点がある]
で、空を飛ぶ方はー……
専用装備って事は、博士に頼むしかない?
[と、そこで博士の連絡先を聞いていた事を思い出し、ルッカに断って一報を入れようとする。
しかし、電話の向こうに聞こえるのは呼び出し音ばかりで、一向に電話に出る気配はない――]
せっかくだから、主席候補生 フラン・A・入坂 は 魔法少女 エリー に投票するぜ!
―同刻 ゼペット本社/社長室―
「……社長。本気なのですか?」
[ゼペット本社の最奥、社長室。
世界的大企業の中枢で、二人の男が対峙していた。
その内の一人、腹話術人形のメイクをした白衣の男が、スーツに身を包んだ男へ詰め寄っていく]
「本当に、何も知らない子供を、戦場のど真ん中まで送り出すつもりなのですか……?」
『……勘違いするな』
[答える男は、冷徹な口調を崩さない]
『重要なのは操縦者ではない。
メガマリオン――否、それに内蔵されたF.U.In撹乱装置だ』
[Factor of Universal Interface――宇宙境界因子。
それは、全世界を巻き込んだこの戦争の、切り札ともなりうる存在であった]
「それなら、尚更……!
あの子は、ヒーローになりたいと言っていたのですよ」
[尚も言い募る白衣の男。
しかし、次の瞬間、彼はスーツの男が唇の端を歪めて笑うのを見た]
『ならば、尚のこと相応しかろう。
我が社が求めているものは、まさにその、ヒーローなのだからな――**』
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