情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[ 目を細め、少し眉間に皺を寄せる。
くらり、と身体が傾き、少女の手を離れ
両手を雪の上に付いた時に見えたのは、獣の手 ]
きゅ、う
[ ――灰青の、けもの。
何か怯えるように尻尾を巻き、耳をへたりとせて
なおかつ、なんだか情けない泣き声が、出た。**]
[ささやき声に帰る反応や、小さな声に。
肩が揺れたり、眉が日頃よりずっと、一般的には普通に動いたり。
鼓動と共に揺れる、双つの光。]
もどる?
狼?
[狼に変身する、というイメージが沸かず、首を傾げる
人間とかも聞こえたけれど
飼ったペットの犬を野生に戻すのか、と
ぼんやりと思っていた]
(でも犬は野生に戻れないんだけどね…)
わあ!
[声があがった。
ふたりにはずっと聴こえていたであろう、子どもの声。]
すっげー!
レイス、かっこいい!
[灰青のけものへと伸びる、小さい手。
耳と尻尾は狼のままの、
ぼさぼさの金髪に左だけ開いた灰青の瞳の、
10歳くらいの少年がそこにいた。]
[全裸で。]
すごいよキリル!
レイス、すっげーかっこいいよ!
[はしゃぐはしゃぐ。
自分が人間の姿になってることには、まだ気づいてない。]
―ホール―
[男はアップルパイを2(3)個口に咥えたまま、
置物と化した天使のたまごをじっと凝視していた。]
―――――――……。
[ぶつぶつと囁きながら、
此処ではない何処かの誰かの姿をその中に
見つけようとするかのように。
また、少しばかり前のやりとりを思い出してもいた。]
― 玄関 ―
……おかしいな。
なんで雪を払っても元通りにならないんだ、これ。
[頼みにヴァレリーがどう答えても、ひとまずは
頷いて別れただろう。
外にまで出ることはせず、正面出入り口で
鞄に降り積もった雪を落としていく。
しかし鞄の形が現れても、表面は霜が降りたように
ガトーショコラ状態。おまけに払ってもびくともしない]
中身は…?
[開きにくくなった鞄を無理矢理こじ開けるようにして
確かめるが、幸い中のものは凍りついていなかった。
その時、再び背中に吹きつける冷え切った風 +チョキ+]
え、そうなの!?
うそー!
[どんくさい、と評した言動と
かっこいい顔というのが、どうも頭で繋がらない]
ダニール先生は! かっこいい?
一緒に居るんでしょ?
[姿は見えなくて良かったです
これでも一応女の子なので
さすがに男の子の全裸は見せない方が良いのです]
へー、凄い!
おっきい人なんだね!
[金髪で大柄な黒服を想像
イメージに一番近いのはヴァレリーか]
そーだ
クレーシャってどんなのなのー?
何着てるの?
後で、探すよ!
うわ、でかっ
[ホールに現れたヴァレリー達を目にして、一発目
非常に可愛くない言葉が漏れる
唖然と見つめる先、でーんと聳えるは巨大卵
ガラス製、奥が透けて見える]
何ですか、その……オブジェは
[よく見れば形は可愛いが
圧倒的な存在感が強烈過ぎた
図書館に置く?
そんなスペース有りません]
[女の問へ、ゆっくりと答えを。
指を女の頬へ添わせ、思うところを正直に告げた。
女へ囁きかけた答えは思ったようなものではなかったから、
視線は少し下がっていたが。
何か間違えただろうかと思う矢先、女の手が重ねられて。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新