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― ホール ―
わあ、いいかおり!
[ふわりと現れた、すながみの娘。
黒のフレアじゃなくて、真っ白のサラファンを纏って。]
アップルパイ、もうできてたのね。
いただいていい?
あっ、ねえさまたちも、後で来るって言ってたのよ。
[にこにこしながら、席につく。
ふと目に入ったココアが美味しそうだったから、真似をして。**]
[女の姿は霞んで――小さくなってしまった少年と、彼を撫でる少女のそばふいに姿をあらわす。
向こうからはすぐにそれとわからない場所。
そっと様子をうかがうように**]
[どこからともなく冷たい風が+チョキ+]
あら、窓でも空いているのかしら
[外に出ても寒くなかった事を忘れているようで、首を傾げる]
奇跡があるかなんて、わからないけど――
[続きは口にしなかった、できなかった]
[黙って少年の頭を、少し背を伸ばして撫でる]
……お母さん?
私、ラビさんの妹くらいの歳なのに……きっと
[苦笑するも、でも……悪い気なんてしない]
[母ときいて、一抹の寂しさが心を過ったけれど、
きっとそれは、そんなに重要なことじゃなくて]
うん、私……
おねえちゃんとか、メーフィエさんとか
かたくさんのひとに
そばにいてもらったり、腕に抱かれたり
頭を撫でてもらったり
[それだけで、壊れそうなこころが
形をとどめてくれていたから
あのひとがどう思おうと、
わたしは、壊されてなんて]
だからね こんどは私の番なの
[自身よりも小さくなった幼い子供に驚く事無く
小さく笑って、緩い力で、そっと抱き寄せて
ぽふぽふ、頭と背を叩くように撫でた**]
[妖艶に笑うイライダさん
はぐらかされた感じなのに、それ以上追求出来ない空気
ガキ大将、敗北]
幸せって言ったら――
[脳裏に浮かぶオリガとその旦那
通称キラキラカップル
ミハイルとフィグネリアは見ていないので、そこに想像は至らないけれど]
ウェディングケーキでも作るとか?
[はやく結婚しろ、ということ]
[髪の毛をばさりと揺らし、冷たい風は吹き抜ける
寒さは一転、元に戻る
焦茶を見開き、ぱちくり]
メーフィエ……何してんの……
[窓際から戻ってきたメーフィエのカバン
ものの見事に真っ白
雪の中に落とした?]
凍ってないと良いけどね
[イライダもナタリーも、何も無いようだ
メーフィエだけ被害、というのがとても彼らしいと思った]
―回想・11の部屋―
[部屋に入り、驚くレイス>>1:234の様子に、僅かに首を傾げる。
何かあったのだろうか…と心配そうに見守るも……。
咄嗟に抱きよせられ、顔を赤らめた。
降りそそぐ星は先ほどより量を増したようで。
その光に包まれながら、そっと、レイスの胸に顔を埋めた。
続く言葉>>1:236に、そっと外に視線をうつし。
レイスが足を打つ様子を目にすれば、慌てて駆け寄り心配そうな表情を浮かべた事だろう]
(…………大丈夫かな…?)
[打ったであろう箇所をそっとさすりながら、じっとレイスの目を見る。
そんな言葉すらかけられない自分が、悲しかった]
[風が吹き抜けた後、最初は気付かなかったが、次第に髪に違和感が。
ふと手で触れると、そこに飾られていたのは、雪で彩られた薄桃色の花――クリスマスローズ。
可愛らしい贈り物に、表情を綻ばせ、再びそれを髪に飾る。
果たして、共に居るレイスはどういう反応をするだろうか……?]
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