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>>*15
聞こえてるぞ。
まあ、聞こえるように云ったのか。
―――悪く無い。
[クスクスと、押し殺したような笑いが聞こえる]
>>*15
それでは、御疲れ様。
[大きな声が聞こえて、目が覚めてしまいました。
寝ぼけまなこでふわふわ部屋の外へ様子を見に行きます。
人が集まって来ていたので後ろからこそこそ覗き込もうとしました。]
[もし。シュテファンの悲鳴を聞きつけて人が食堂車に集まれば。灯りを探しているユーリーから、ラビの死体が機関室で見つかった…と知らされるだろう**]
おー、手際が良いことで。
[狼姿になったツーペアがラビを喰らうところを、腕を組み、笑みを浮かべながら見つめた]
久しぶりの肉は、さぞ美味かっただろうよ。
>>19
[小さな悲鳴、それは、やっぱりどちらかというと女性っぽくも感じたが…。
掴んだ肩も、どちらかというと…。]
ああ、本当にすまん。
ちょっと診てやろうかと思ったんだが……。
ええと……。
[そして、言葉に詰まった挙句、
ここで、不躾に聞くのもなんだと思い……。]
まぁ、今日はゆっくり休むこった。
[明日でいいかと判断して、そう告げると、部屋から出て行く…。]
いんやー、食いかけでも充分ラッキー。
[手を振り返し、1人になると、薄茶色の毛並みの狼姿に変わった]
[案内人だったもの、に近付き、太ももの肉に噛みつく。歯で引き千切り、咀嚼し、飲み込む。溢れ出る血を舐め、飲み込んだ]
ほー。優雅な列車の旅とは行かないけど、こーいうのも味があっていいな。
[あれこれと飾り付けるよりも、こざっぱりと簡素が好ましい。何事もそうだ。
自分の言葉に余計な装飾が多いことは二の次に、満足そうに頷く。老朽化した列車である上、今居る此処は然程良い部屋でもなさそうだったが、不思議と落ち着けるようだった。
ベッド脇に腰掛けて窓の外を眺める。]
…………、占い師、ねえ。
[面倒臭そうに何事か呟いて、トランクを開く。
几帳面に畳まれたシャツの間、探し物よりも先に目に入ったのは、紋章の刻まれた懐中時計。]
…………っ。
[眉間の皺が深くなる。
瀟洒な施されたそれを握り、壁に投げ付けた]
ああ、うまかったな。
子どもみたいな容姿だったが、肉も上質だったし、本当に子どもだったのか?
オレ、じーさんばーさんばっかり食ってたからひさびさだったぜ。
[そして、茶色の獣が食事を始めるころには、機関室から食堂、そして、個室に戻りかけていただろう。**]
[左の腿を食い、右に…と移ろうとしたところで、顔を上げる。喜びに震える尻尾を下げ、首を振ると人間の姿に戻った]
危ない危ない、あんまり喰い過ぎても…なぁ。
ご馳走様でした。[手をあわせる]
さて、戻るかー。
[赤く光る目は、暗闇などものともしない…。口元を拭いながら、自室に戻って行った]
[瞬間、
ガタン!予想以上に大きな音が響き、思わず顔が引き攣る。]
―――へ?
もしかして俺、今何か壊し…
確かに八つ当たり的に投げたけど、やっべー…弁償する金なんざねーぞ。
[投げた方向を恐る恐る見れば、懐中時計は元のままの形で転がっていた。
刻印には相変わらず嫌そうに顔を顰めつつも、金を指先でなぞり故障していないかどうかを確かめる。]
お前、投げた位で壊れんなよな…
べ、べつに壊れても罪悪感覚えたりしねぇけどな!
無けりゃ無いで不便なんだよ。
[勝手な呟きが届いたのか、果たして時計には傷一つなく、弁償を恐れた車内の家具にも異常は見られなかった訳なのだが]
それじゃ、今の音は一体何だってんだ……
………ああ、
そうだった、君は整体師、なのだったな。
気持ちはありがたく思うが、それならそうと言ってほしい。
……驚いた。
[心底からの言葉と吐息が零れる、
何か言い淀まれたようなことには、さすがに気づいたけれど]
ああ、君も休むといい。
……私も、大分疲れた。おやすみ。
[去る背を見送って、そのままぽふりと寝台の上に倒れこんだ]
……!
[悲鳴を聞けば飛び起きる。走る。]
ほんとに? ほんとに?
[うっすらと漂う血の臭い。どんどん濃くなるにつれ、高鳴る鼓動と期待を抑えきれない。
足が速いとは言えない青年を、途中何人かが追い抜いただろうか。やがて機関室にたどり着けば、そこにあったのは……]
狼様、居るんだ……!!
[歓声はかろうじて飲み込んだけれど、喜びの表情は隠しきれない。脳内を埋め尽くす幸福感。止まらない高揚感。]
……あれ?
[どれくらいそうしていただろう。不意に、ずきりと傷が痛んだ。走ったせいにしてはタイミングのおかしい痛みに、胸を押さえる。]
あ……れ……?
[ずきずきと、痛みは止まらない。
……まるで、彼に"祝福"を与えた狼が、仕えるべき主を間違えた狂人を責めるように。**]
[部屋に戻ると、荷物の中から水を取り出し、一息に呷った。口の中がすっきりするのは惜しいが。これも血の臭いを隠すため…]
[満足そうに、寝台に横たわる]
さて…。第一発見者にはなりたくないが、第二辺り…が妥当かな。
あぁ、演技臭くみえなけりゃいいんだがww
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