情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
……そっか、無事でよかった。
[泣かなかった、と言葉を聞けば、偉かったな、と。
反射的に左手が出そうになったが。引っ込めて、右手の方で軽く頭を撫でようとしただろう。]
……ぇ?
[痛いの痛いの飛んでいけ?……なんだそれは。
それが何かわからない...は、何をするのか不安そうに少女の手先を見ていただろう。]
なッ――
[判断が遅れた。少女の手は男の手に重ねられた。
……が、特に何も起こらない。恐れている事態を想定していた男の表情は、何も起こらなかった今、とても滑稽だっただろう。]
[蛍は燃え尽きたかのように、消えてしまいました。
わたくしはまた悲しみを覚えて、一粒の涙を零すのです]
……サフィラです。
見たほうが早い、とはいったいなにがあるのでしょう。
[目蓋にハンカチを押し当てたまま、
問われればこくり頷いて、彼ともう1人に導かれて、
わたくしはそのあとを着いてゆきました。
まとわり着くようなドレスの裾は不思議と重みを感じさせません。
水の匂いはより、濃く強くなっていきます]
[湖の外周を歩きながら]
綺麗なもんだろう、ここも。
さっきここに落ちたんだけどいつの間にか乾いちゃったんだ。
[入口にいる犬を指して]
あいつは新しい仲間だな
[と笑う]
[みずうみは輝いております。
いったい光源はどこにあるのでしょう、とても不思議ですけれどそれを自然なこととして、受け止めておりました]
……落ちた?
まあ、お体に大事はございませんか?
[けれどかの方は、笑って何処かを指差しました]
いぬ?
……犬とは、あのように光る生き物でしたでしょうか?
[思わずきょとんと首を傾げてしまいました]
[――どういう事だ。と、心の中で問うただろう。もしかして、唐突に起こるのだろうか?]
………。
[少女の手は自分よりも体温が高いのか、とても温かく。
逆に、少女からすればひんやりと冷たく感じられたかもしれない。そして、所々マメが出来てザラザラとした手の表面。]
その……ごめんな?ありがと、な。
[手が冷たくてザラザラしている事に対してか、それとも自分が情けないからか。
どうも、自分は人の優しさというものが苦手らしい。
いつもの調子はどこへやら。右手で自分の後頭部の髪を掻きつつ、呟くようにポツリと。]
[...はマーブルがくれた薔薇を見て、ふと気付いた]
この花は私がいた世界から持ち込まれた花なのよね。
少なくとも、この森のものではない。
でも、薔薇の特徴はこうだったかしら・・・?
私が知っているはずの知識。
草花の専門家であるはずの私が、確実にしていた知識が曖昧になっている…?
いや、記憶がこぼれおちている気がする。
あら、こんにちは。
こんばんは、かしら。
[こんな状況だと時間の感覚もアテには出来ない。そんな気持ちを顔に出しながら]
手にしているのは、薔薇、かしら?
[会釈したメリーズに尋ねた]
さて、それじゃあ 俺は一休み。
また、誰かが"捕まる”のかなぁ?
〔外に出ていった人達を案じながら、空いているベッドに横になった*〕
[……メリーズが慌てて飛び出していったようだった。
ふと、トレイスの言葉が聞こえて。]
……捕まる?
[怪訝な表情でトレイスに聞き返すものの、彼はすでにベッドに横になっており。]
……どうする。というより、どうしたい?
[……いつの間にかいつもの調子に戻っていた。
ジェリコが外に行くつもりなら、ついていくだろうか**]
痛いの痛いの、飛んでいけー!
[ジーマの左手を自分の両手で包み込むようにして、
優しく撫でながら、呪文を唱えた。]
<<家庭教師 メリーズ>>のところへ飛んでいけー!…なんちゃって。
[えへへー、と笑いながら、ジーマの顔を見上げたら、
ひどく狼狽えてるみたい?
きょとんとしつつも、手は重ねたまま、]
“手当て”って言葉があるでしょ。
手を当てているだけでいやされるんだって。
ジェリコのお腹が痛かったらママが撫でてくれるし、
ママの頭が痛い時はジェリコが撫でてあげるのよ。
[でも、なんだか変な感じです。
ママの手は、冷たいけれどしっとりとすべすべで。
でも、ジーマの手はひんやりと冷たいのは同じだけど、
ごつごつでざらざらで大きいのです。]
…パパの手もこうなのかな?
[ポツリと呟いた。ジーマのお礼の声が聞こえたら、]
どういたしまして。
[と、にっこりと笑った。
どうして謝られたのかはよくわからなかったけれど。]
さーて、特に行き先はないんだけど、北ってどっちだ?
こういう時は…、切り株だ!切り株を見れば日がどっちからあたったかで年輪の幅に差が出るのだよワトソン君!
[一人で喋りながら空中から斧を掴み取り適当な木に向かう]
さぁーて!
えんやこーらせー!(コーン!)どっこーいせー!(コーン!)
[森に斧の音が響き渡る。真っ暗な森の木の年輪などあてにならないと気付くのはしばしあと。暫らくは与作状態]
へいへいふぅー!(コーン!)へいへいふぅー!(コーン!)
…ちょっと違うか?まぁいいか!(コーン!)
[水際を歩きながら、
ふと思い出したように言葉を漏らしてしまいました]
わたくし、あの宮殿はいやです……
[曲芸師の方はこの呟きを聞いていたのでしょうか。
さだかではありません、気がつけばわたくしは霧の中、ひとりぽつんとたたずんでおりました。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新