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―少し前―
いらっしゃい。焼きししゃもな。
[今日も今日とて現れたカンナギ>>368に、皮がぱりぱりに焼けた焼きししゃもにスダチを添えて提供…しようとしたところで、チキンを食べているカンナギの姿を発見する。]
ほう。おぬし。ワシの店に他の店の食い物を持ち込むとは、良い度胸じゃな。ワシの料理が食いたくないと見える。
[声は低くゆっくりと。怒りは深いマグマのように静かに。まあ、すぐ噴火するんだけど。
怒鳴り声と少々の騒動の間に、ししゃもは<道具屋 真アニュエラ>のところに飛んでいった。
なんだかんだとありつつも、結局追い出すこともチキンを取り上げることもせず。
掲示板に張られた異次元テクノロジーのチラシを見つつ、ふむ、そんなことがと唸る。]
[注文の品を待ちながら、浮いている何かが近くにいれば、それを掴もうとパタパタ手を動かしていただろう。
TVを見ながらジンロウニュースを乗っ取るメイアル>>385を見ると]
あ、あの女の人、前に町中で魔法を使ってバトルしていたのを見たことがあるのです。
もしかして、隕石騒ぎもあの人がやった事なのかも。
[途中現れたドンファン>>370を(略)しつつ、テレビで腕と槍が砕け散る映像を思い出せば、うむ、と一つ頷く。]
まあ、ぎりぎり合格点というところじゃな。
[そうこうしているところへ、やってきたシャルロット>>376と、グラジオラス>>397の注文を受けたユーイチ>>398から、相次いでカレーの注文が入る。しかも、片方は特辛。]
なんじゃと?
[ぎろり、とユーイチを睨んだ後、無言で厨房に入る。
やがて、光と音が漏れ聞こえた後に、まずはシャルロットのところへと、耐熱セラミックの盆に載せられた色鮮やかなカレーと一緒に、ヨーグルトと、可愛らしく*07手長猿*が描かれたカプチーノが運ばれた。]
[続いて、グラジオラスや勇者ご一行がいるテーブル用に、大皿いっぱいの山盛りピラフと、見目にもさわやかなグリーンサラダが用意される。]
重たいでな。気をつけて運ぶんじゃぞ。
[手伝ってくれているユーイチにはそう声を掛けて、改めて厨房へと戻っていく。
手には、溶接用の防護面。]
―ジンロウTV前―
[火炎弾攻撃から9(10)分後、ようやくジンロウTV前へと辿り着いた。
周囲は命知らずな野次馬と無謀ではないヒーローなどで遠巻きに囲まれている]
うーん、こっからじゃ相手の姿は見えないねぇ……。
[しばらく屋上付近を見上げた後、意を決したように人の輪を掻き分けテレビ局入り口へ向かう]
ちょいと、お邪魔させてもらうよー。
−喫茶まろん(中立亭)−
[ジンロウ町が災厄オンパレードになっている中]
「お姉ちゃん、何か尻尾むにむにする」
どうしたの?私はさわってないわよ?
[既に弄り倒し済みで満足していたとかいないとか。
口をつけていた珈琲をテーブルに置き、様子を見ることにした]
「うそだー、もにょもにょするもん!」
ホントよ。どうしたのかしら?
[尻尾を見てみようと、子猫に視線を向けると。
1、*07手長猿*の尻尾になっていた
2、飛んでる何かの尻尾とお揃い☆
3、シザーハンズならぬシザーテイルに
4、尻尾が無い!
5、タンポポが乱れ咲いた]→3(5)
ああ、少々の広さと水場が必要なのでな
[風刃によりこじあけられた穴に海水を呼び寄せる]
やることはいつもと変わらぬさ。
どうせやりだしたらすぐ知れるだろう。気が向いたら来るがいい。
ふむ…お客さんが来たようだな、邪魔しては悪いので我はゆくぞ
[ゆらりと浮遊し、メイアルに示した地へと向かい降り立った]
─ジンロウTV前─
ハイ。おばあちゃま。
[入り口に向かおうとしているトメ子に、声がかけられる]
[チャリチャリという高い音は、ガラスの白鳥が羽ばたく音]
あたしと一緒に、空のドライブに行かない?
[にこり、と微笑んだ]
[それから、野次馬とモブヒーローたちには、冷たい目を向けて]
下がってなさい!
[何故か突然店内の温度が9度程上がった>>417ような熱気を感じ、活き活きし出すグラジオラス。
寒いのが苦手な花だからか、暖かくなると無駄にテンションが上がるようだ]
なんだ?急に暖かくなったぞ。爺さん、空調弄ったの……
[絶句]
それが、カレーという、ものなの か。
[今すぐにでも飛び出したい、花達を護る為に、あの地を護る為に、己の胃を護る為に。
少しばかりの現実逃避とニュースで流れる現実と戦っていたが、現在の体力は全体の49%]
[周囲に陽炎さえ生み出しているその驚異の物体は、流れ出す芳香で周囲に感激の涙を流させ、淡く輝いてすらいるその姿を覗き込んだものの目を眩ませさえするだろう。
おごそかに、その特辛カレーがテーブルへと置かれた。]
水とライスは、お代わり自由じゃからな。
[静かに告げて、完全防護服姿の店主は、厨房へと帰っていく。
そんなころ、テレビがいつもと違う映像を流していたかも知れない。]
その声……アニーちゃんかい?
[何処からともなく現れたアニーに目を丸くする。
彼女と共に居るのは、美しいガラスの白鳥]
それは嬉しいけれど……いいのかい?
[暗に『危ないよ』という意味を籠めて問う。
野次馬たちへの冷たい仕打ちは見過ごしていた]
あら。あたし、見た目だけじゃなくて、実は結構強いのよ。
美しさは、全てを可能にする。
その上、あたしにはお金と魔法道具もあるわ。
さあ、乗って、おばあちゃま。
屋上に行くんでしょう。
「悪」を行う者と戦うために。
[テーブルには、耐熱セラミックの盆に載せられた色鮮やかなカレーと一緒に、ヨーグルトと、可愛らしく手長猿が描かれたカプチーノが並べられる。]
な、なにか店内があったかくなった気がするのですが。
しかも、あのおっちゃんがすごい格好していたのは気のせいでしょうか。
こ、この色はホントにカレーなのでしょうか?
………。
……あー、このカプチーノかわいいのです〜♪
[思わずカメラを取り出してパシャ]
………。
カ、カレーですよね。
い、行くですよ。[もしかすると『逝くです』かもしれないが]
[そのカレーはとっても 1(4)
1.うまい 2.辛い 3.想定の範囲外 4.勢い余ってジョブチェンジ]
[にょきっと尻尾がもう一本生えたかと思うと、尻尾が鋭く尖り、きらりと光る刃のように平べったくなり……]
きゃ……かに食べる時に便利かm……って、振り回さないで!普通に危ないわ!
「お姉ちゃん、これ取って〜」
……この年になって、ヒーローでもないのに真剣白刃取りを素で体験出来るとは思わなかったわ……。
「お姉ちゃん、泣いてるの?」
生きてるって、素晴らしい……っていうか、なにこれ!?目が、目がーーー!!
[命のキケンをちょっぴり感じて涙目になっていたところに>>423激しい刺激香が漂ってきて、アリアの目はてんやわんやなことになっていた]
人はよくわからないものを恐れます。
ですから、まだ何か隠し事があることを明確にしておくのは、人心を操る上で有効ですよ。
可愛気があるかは別として、隠し事にはそそられますし。
…とりあえず、あの謎の美少女と魔王の関係とか。
おや、そうじゃったのか?
[アニュエラ>>425の言葉に目を見張る。
トメ子の知るアニーは道具屋店員、非戦闘員としての姿だけだった]
美しさか。アタクシにないものをアニーちゃんはもっとる……。
……そうじゃの、そろそろくるっと解決の時間じゃ。
[かつての決め台詞を呟くと、ガラスの白鳥に跨った]
いやいや、それより、異端ヒーローの件、そろそろ手をつけないといけませんね。
[地図に手をかざしてドンファンの居場所をサーチ。
その反応は――]
………まだ、喫茶まろんにいるんですか?!
全メニュー制覇でも試みているんでしょうか。
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