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― 生徒会室 ―
おっはよ…
ん…?
.oO(なんか二人がソファでねてる…あぁ、メガネコンビか…)
[『さくばんは おたのしみでしたね』と書いた紙を貼りつけておいた。まあ先に起きた方が処理するだろう]
じゃっねー!
オレは2nd昼寝場所へいってくる!
[屋上へ]
――未明・あご――
[夜中に届いたメールは、開いて見るどころではなかった。
医務室で手当てされながら膝を抱えてみたりする]
いやぁ、ちょっとした親子喧嘩という奴で…はあ。すいません。
[頭掻いて謝りながら、めるめる]
〔re:ざむえる
十年後な。 忘れるなよ?どこに隠れてても見つけ出すわヨ(チュ〕
〔re:みこ
平気じゃない。親父の壁は厚くて高いぜ〕
……
[深夜に外でおにゃのこを一人放置とかけしからん。という電波を中身が発信しながら、医務室の窓から外を見る]
しのぶることの よわりもぞする、と
― 屋上 ―
しかしなんで、日本にはシエスタがないのか!
オレは声を大にしていいたい…のでまずは実践するのだー
[ベンチを拭いて寝ころぶと、8(10)秒で寝息を立て始めた **]
―― 4/20早朝 部活棟 ――
[去年の早秋から、一度も顔を出していない部室に足を運ぶ。
普段なら騒がしい部室だが、今は桜祭り期間中で静かなもんである。
そして、とっくに捨てられていると思っていた、自分のロッカーを発見する]
練習にも出てないのに、なんで取っといてくれてるんだろうな。
もう3年でこのまま引退だってのに……。
[キィと音を立てて、ロッカーの扉を開ける。
中には、使われず眠っていた竹刀]
………うん。
[それを手にし、誰も居ない道場に向かっていった **]
ふぁあ……
ねむぃのであります。ご主人様
[大きく欠伸を一つして、ポケットに手を入れると]
どあのぶ……ぴこーん!
いいコトを思い付きました♪
[わざわざ自分で効果音も行ったあと、毛布とドライバーのようなものを携えて図書室へと向かった]
ばたむ
わー、間違ってまた閉めちゃいましたでありますね。(棒読み
仕方がないので、はーびんじゃーは大人しく助けを待つのでありますよー(棒
[ふふふーと笑うと、ソファに寝っ転がって毛布をかぶりんぐ**]
[ あの後、ミコラスが立ち上がったのはどれだけ時間が経っていた頃だろうか。少なくとも、流れていた涙が止まり、乾くほどには、経っていたようだけれど。
両親は心配しているだろうか。そんなことを思えど、家に帰る気にもなれず。
――ぱしゃり
水しぶきを、あげてみる。]
……。
[ せめてメールでもいれておくかと携帯を開いて。
なんて送ればいいのだろう。
しばし悩んでから、兄に返信することにした。]
〔To:お兄ちゃん
…?よくわかんないけどパパと遊んでたの?
……あ、あの、あと、ぼーっとお散歩してたら夜が明けちゃってた、って、ごめんなさい、ってママとパパに伝えておいて…くれる…?〕
[ 送信ボタンを押して、ぱちん、携帯を閉じる。]
[ その後もしばらく、明らみ始めた水平線をぼぅっと見やって。
テリット家以外の人々も起きだしただろうかという頃、携帯を開いて時刻を確認すると、ミコラスは意を決して一度家に帰ることにした。]
― 自宅 ―
[昨日あれほど飲んだ酒は、不思議と一切残っていなかった。
今日はブラウス&カーディガン&ジーンズ姿で、溜めていた仕事を進めている]
[ 水平線をぼんやりと眺めていると、ポケットにいれていた携帯が鳴ったのに気付いた。
差出人を確認して。しばし、固まる。]
……空、くん。
[ ああ、もう起きだしてる頃なんだ、とどこか冷静に時刻を確認する。それは、メールを開くまでの時間を少しでも伸ばそうと言う、小さな足掻きだったかもしれない。]
………。
[ それでも、いつまでも開かないわけにはいかない。きっと、ゲーム関係のことだ。
若干震える指で、メールを開封する。]
……もぅ…。
[ 最後に付け加えられた、一文。自分宛ての、一文。
突き放して、抱きしめて、メールをして。
どう、したいのか。どう、したらいいのか。
――わからなく、なるけれど。]
――…はぅ。
[ 軽く、ため息をひとつ。
希望を伝える一文に、どこか、ほっとした自分もいて。
ぽちり。
返信用の、ボタンを押す。]
〔To:team
筍の炊き込みご飯、了解なの。水くんも、食べるよね。お昼までには、持っていくよ。〕
[ ぱちん。
携帯を、閉じる。]
―朝方・自宅―
た、ただいま…
[ 若干恐る恐る扉を開けると、奥からモニカが顔を出して。
ぺちり、頬に軽く触れる。]
「もうちょっと早く連絡ちょうだいね?」
[ いくら治安のいい七々町だとしても心配になるからね、とぎゅっと優しく抱きしめられれば。
心配をかけたことへの申し訳なさと、浜辺でのことがフラッシュバックしかけて。]
…ごめんなさい。
[ 告げた言葉は、涙声になってなければいいと。]
「もしなにかあって、誰かにいいたくなったりしたら、私の所に来てもいいからね。」
[ もちろん他の人でもいいけれど。言ってモニカは、ふわりと笑う。]
……うん、ママありがとう。
[ぴんぽーんともう一度チャイムを鳴らして]
……いねーのかな?
ふあぁ、ねみぃ。バイト上がりで寝てねーんだよなあ。
……駄目だ。俺、死ぬ。
[ぶつぶつ呟くと、くるり踵を返して。
アパートの階段を下りていく]
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