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夏だね。
[涼しい木陰のベンチに並んで座る。四阿もあるけど、既に占領されていた。
今日の弁当はパンとフィッシュアンドポテトとさくらんぼ。遠くに*15女王蟻*の姿が見えた]
野菜好きなの?フィッシュフライとポテト食べる?
[ユリ子の野菜尽くしの弁当を見て、あれじゃ腹が膨れないだろうとおもった*]
[美味しいって言ってもらえば、やっぱり嬉しい。
頬が染まって、幸せになる。]
本当?ありがとう。嬉しいな。
良かったら、また、一緒にお昼食べよ?
私もお料理頑張る!!
[たこさんウィンナーもいる?って聞きながら。
なんだか胸がいっぱいで、お弁当食べるのも大変だった。
吹く風が心地良くて、流れる髪を抑えて、微笑みを零したの。*]
いいよ、いつでも。
……なんならお弁当とかつくってくれたら、もっと喜ぶな―?
[染まった頬をみながら、たまにはわがままとおねだりしてみよう。
いいよね、いうだけならきっと。]
もらうもらう。ありがとね。
[さらば味気ないカロリーバー。僕はたこさんウィンナーと生きる。
どう考えたってそのほうが幸せだもん。
さらりと流れる髪に目を細めて、染まった頬をつついたりして。
なにをしても、笑顔がおさまらないんだ。*]
え?
[桃君の言葉に、ふわっと頬を染めて。]
いいの?作って来ても。
押しつけがましいかなって、思ってた。
[頬を赤く染めて、幸せそうに目を細めて。
彼が時々私の頬をつつくから。くすくす笑って。
「明日から作ってくるね。」って、約束したんだ。*]
ダメな理由がわかんない。
どこをどうとっても僕大勝利大喜びの図じゃない。
[え、ほんと?ほんとに作ってもらえるの?
なにこれ時代きちゃう?きちゃうの?
ものすっごく緩んだ顔してたんだろうなあ、僕。]
うん、ありがと。
あーやばいカロリーバー生活とか戻れなくなりそう。
[約束して、嬉しくて。
真っ赤になりながら、一緒にいたんだ*]
[真っ赤な顔した桃君に。
私もきっと赤い顔で頬を染めてて。]
うん!カロリーバーに負けない美味しいご飯頑張る。
[ぐって両手の拳を握って。
ご飯食べ終わったらね。
ちょっと移動して、桃君の隣に座ってもいいかなぁ?
少しだけ肩が触れる距離に行って。
彼を見詰めて。
恥ずかしそうに微笑んだ。
触れられるくらい近く。
あなたの隣に居たかったの。**]
絶対勝利確実だから頑張んなくてもいいのに。
……うれしいけどね?
[真っ赤な顔でも、笑顔は消えないで。っていうか笑顔になるよ、そりゃ。
ご飯食べ終わったら、のんびりしようと思ってたら、隣に。
肩の触れる距離に、愛里ちゃんが座って、見つめてくるんだ。
手を握って、ずっと肩が触れるくらい近くに寄りなおした僕は極悪人かもしれないなあって。
せっかくならできるだけ近くにいてほしかったんだ。**]
いや野球部だわ! サッカーはアレだ。資門の時な。
[そんなことを言って。授業にはそれなりに参加していた]
進研ゼミでやったとこだー、と。
[棒読み]
[女王アリが見えた?あの移動する黒い点のことだろうか。
フライとポテトいるかと言われて>>58]
ありがとう。
[と言ってポテトをもらう。]
じゃ、自分で作ったのじゃないけどどれか食べる?
唐揚げもあるよ
[ちなみにこの唐揚げ、原材料は大豆である。おかずの取りかえっこなどをして]
あ、そうだ昨日はありがとう。
やっぱり直接お礼が言いたくてね。
[そう言って、くすっと笑った。*]
夏樹ちゃん、リサちゃん
私も混ぜて〜
[突如乱入。しかし教えられるわけでもなく、たぶんモブ1か背景になる予感。>>66]
― どうせ勉強するなら ―
勉強漬けだけじゃキツイし、"目標"も立てねーとな
試験終わったらみんなでどっか行こーぜ
企画は厚生委員な
委員長命令
[ なんて感じで自然に誠一郎に振っているが出来レースです。>>0:3469 ]
[この時期に巣の移動はしない気がするので多分何か見間違えたのだろう]
じゃあ、そっちの煮物の人参。あ、箸がないからやっぱいい。
[フライはナフキンで掴んで、ポテトは手づかみで食べるので、箸やフォークなどついてない]
いや、こちらこそ良い暇つぶしになった。ありがとう。
[ユリ子を見て微笑む*]
もらってばかりじゃなんだし
つまようじあるからこれで
[割り箸についているつまようじで人参をさしてあげる。>>71]
暇つぶしかぁ
[クスクス笑って]
それでもいいや、昨日一緒にいてね、すごく心が温かくなった。
泣き出したときにも
我慢しないでって言ってくれたでしょう?
あの時ね、この時間がずっと続けばいいなって思ったんだ。
[もらったポテトをぱくりと食べて美味しいと目を細めて。]
ー 午前の授業中 ー
[朝から隣の席の愛里がご機嫌で、例大祭で桃に誘われて行った事。それを重ねて考えると、いくらバカでも察するものはある。
チョークをくらって顔を上げた桃に向け]
も·げ·ろ
[そう口パクして祝福の意を示した。
直後、ぼくに黒板消しがクリティカル。マテ、チョークの粉は身体に悪い。そう言おうとしたけど咽て言えなかった]
こんなふうに思わせてくれる昴君ってどんな人なのかなってね
もっと知りたいなって。
こんな事言うと重いかな?
[昴の顔を覗き込んで聞いてみた。*]
[チョークだけでなく、黒板消しまで飛んでくる
こんな現国、ポイズン
不愛想な先生が、祭りの翌日に浮かれるのはわかるが
期末があるのはわかっているのだろうな、と
凄く冷静な声で言っているけれど
――ボクも割とぼんやりしていたものですから
額にチョークがぶっささった]
あだっ!
[100発100中とか……眼鏡め、やはり天才か……がくり*]
ありがとう。
[つまようじの先の人参をぱくり]
あ、意外と…購買の弁当もイケる。
[もぐもぐごっくん]
そう、それなら良かった。だったらさ。この先も遊ぼう、一緒に。
びっくりするほど大きいナンがあるインドカレー屋とか。インドとかタイのカレーって甘いのもあるんだよ。
ショッピングにも付き合えるし。近隣のカラオケ全制覇とか、他にもいろいろ。
夏休みにも会ったりとか。
[なるべく楽しい話をした。泣きたいならまた付き合うけど、なるべくなら笑って欲しくて*]
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