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よし、充分だ。
≪システム 戦闘モード≫
[リコンに反応する敵機が幾分減った]
[もはや唯の遮蔽物となった砲台跡へ落下し、両腕をKURENAI mdl.2へと切り替える]
≪システム スキャンモード≫
[遮蔽物に紛れながら、じっくりと機会を伺う]
>>33>>35>>36>>37
[味方機は無事逃げ切れそうだった。
そしてこちらは―]
ったく、久しぶりなのに……私の事、忘れたのかしら?
[お互いショットガンをほぼ同時に発射。
こちらは撃ってすぐブーストで横に動いたので当たらなかった。
向こうはどうだろうか?]
っと、本当はやりたくないのだけど仲間のため、自分自身の為に……。
さっさと終わらせてあげるわよっ!!
[そして、ブーストで横から回り込み、HBで接近。
パルスマシンガンを連射した]
>>35>>37
[どうやら黒い方は撒けたみたいだ。三度目はないと思いたい]
…なんとか距離は取れたかしらね…っと。
[ビルに隠れるようにしながら再度リコンを発射。
そのまま追いかけてくるロランを見て、小さくため息を吐いた。正直言えば戦いたくない。強いし、仮にもご飯を一緒にした相手だし]
(まぁでも、仕事の方が大事かしらね)
[そう思い直し、操縦桿を傾ける。
もう逃げるのはやめだ。
ビルに隠れたまま、GBで高さを確保した。出会いがしらにショットガンとライフル、ミサイルの一撃をくわえてから、の引き打ちをするのが狙いだった]
[4機の反応を追って近づく。
そして照準を合わせる。]
当たれーっ!!
[狙いを定めてトリガーを引く。
両腕の銃器が音を立てて薬莢を排出した。]
>>41
……いいぜ、やっと美味い仕事になってきたじゃねえか。
[高速移動中故大ざっぱな動きしか掴んでいないが、オリガは逃げるのを止めたらしい。ロランの獰猛な笑みが濃くなる。ある程度近づいたであろう所で一旦止まり、注意深く周囲を見渡した。周りをスキャンし、正確な位置を確認する]
なるほどな……ならお望み通りいかせてもらうぜ。
[オリガのいる方向へと突っ込んでいく。ただし猪突猛進ではなく、オリガの方が姿を見せたら一気に一度上へ移動するつもりだ。何を考えているかはわからないが、ともかく相手の地の利、迎撃による優位を一度消す]
>>38,>>39
[HUDに何回か出る"HIT"の文字。だがそれでも相手は俺の事を一切顧みず、ただ砲台を破壊する事だけに専念したようだった。その本当の狙いを理解し、俺は一度舌打ちをする。]
(砲台を潰したのは砲台をロックし、いざという時の誤射を防ぐものだったか。はっきりち読みきれなかった俺のミスだな)
[そしてその後の展開は読めている。高さはなくとも遮蔽物自体は大量にあるこの場所は、こっちの攻撃を掻い潜って接近するには十二分な立地だ。]
<<システム スキャンモード>>
[そして、ENがほぼ切れた。こちらも相手と同じ様に身を隠し、レコンを射出する。そして少し考える。]
(ダメージレースでは今の所圧勝。だが、戦況はあっちに傾いている部分がある。なら…)
[そうして俺もまた、じっくりと機会を伺う。
レコンの射出で敵の大まかな位置は把握できる。後は…我慢比べだ。]
>>40
[猟犬の記憶はロックされている。無論、ヴェニデに"調整"を完全に理解する技術力は無い。故に中途半端なものだが]
―――・
[笑みが張りついたまな、互いにドッグファイトのようにHBで横にそれて回避。ショットガンの音が鳴り響く]
[戦闘が感覚を鋭敏にする。回りこむ動きを察知。
装備は互いによく似ている。攻めるなら似た動きになることは予想できる]
[パルスマシンガンでAPを削られながら、こちらもHBを断続的に吹かせて横や後ろを狙いながらパルスガンを発射する]
[数が少ない分、衝撃力や破壊力はパルスガンが勝る]
[向こうも軽量なら、これは痛いはず…]
>>43
[どうやら相手は読み合いをする気らしい。
まぁいい、乗ってみよう。あの機体だけなら逃げる事ができるし…ここはビル群。単純に考えれば飛び回れるこちらに地の利がある]
(…とはいえ、仕掛けた方がENを食うわね…)
(…壁越しにロックする事はできないし…)
[と、そこまで考えてぴん、と閃いた。
そうだ、ロックせずに狙い撃ってやればいいのだ。
ロックオンサイトを下に向けて、ほんの少しだけビルと距離をとる。
そのまま、道の方向に向けてノーロックミサイルを発射した。こいつはロックしなくても、勝手に対象を狙ってくれる武器だ。おそらく、すぐにロランの方向に頭を向け、追尾しながら飛んでくれるだろう。
回避の為にHBを使ったのなら、その瞬間に飛び出せばいいと思った]
>>46
[オリガのいる方に突撃すると、何かのミサイルが発射されたのが見えた。計画通り、上へ急上昇して一気に避け、ハンドガンをぶち込み――]
――ッ!!
[だがその正体は追尾弾。一瞬だが反応が遅れて避け損ない、脚部に爆発が起こる。安定した着地は難しいかもしれない]
ちっ……だがまあいい。兵装に問題はねえ。
[オリガの機体に向けて、爆発の振動も収まらぬうちにハンドガンをぶっ放した。この距離なら狙いをつけずとも数で当てられる]
>>47
(ハンドガン―――!)
[連射される弾丸に焦る。直撃。多少異常にAPが削られる。
ハンドガンの反動は地味に鬼門だった。少なくとも防御はかなり低下する。もう向こうの攻撃はすべて貫通すると考えていいだろう。
一撃もあたらないくらいの気持ちでやらなければ駄目だなと思った]
『…―やるじゃない!』
[けど、ここでは死ねないのだ。
幸いこの距離はこちらの距離でもある。攻撃を叩き込むチャンスだろう。
HBで軌道修正をしながら、壁を蹴って更に近づく。
時折ブーストを切って急下降して、またビルを蹴って上昇してという事を繰り返して三次元の立体起動をした。
そうしながら、ショットガンとライフルを乱射した。ショットガンで防御力を下げ、ライフルでダメージを与える。
かく乱しながらのこういう攻撃はこちらの得意技だ]
>>48
[ハンドガンでAPを削り取り、本命を叩きこむ準備をする。向こうが撃ってくるショットガンとライフルは、無理に全てを避けようととはしない。ただライフルの弾丸だけを下げ、ショットガンはほとんど無視するように動いて隙を窺がう]
中々小器用な動きだが……お上品なんだよ!
[三次元的な起動を一息に捕える事は出来ない。だがその動きに使うものは一撃で破壊できる。動きから次に蹴るであろうビルを予想し、その少し下をミサイルで爆破した。これで相手は足場を失う。
それによる動揺を見越して一気にブーストをかけ、今度こそ刃を叩きこみにいく!]
>>44
漸く、準備は済んだ。
余計なダメージ貰っちまったが…
[HBで遮蔽物間を移動する]
[敵機の位置は既に補足済み、ENを回復しているのであろう]
[真正面からは攻めない、敵から見て10時の方向からBDとHBを折り合わせ接敵をはかる]
反撃と行こうかあ!
[射程内に捉えれば、KURENAI mdl.2を撃ち込む]
[掠り当たりでも構わない、弾かれようが盾があろうが削り殺すのがKURENAI mdl.2の恐ろしさ]
>>49
[ミサイルでビルを破壊するという器用な技をされた。
中々器用というけど、よっぽどロランの方が器用じゃない!と、コックピット内で絶叫して――
…少しだけ、意識を研ぎ澄ませる。
このままじゃ、死ぬ。二度目だ。
それは避けたかった]
『死にたくはないからね…!』
[ライフルをパージして、急いでハンガーのANOTHER MOONと取り換えた。
壊れた足場を蹴る事はできない。HBで軌道修正をして、迎撃態勢を整える。残念だが、刃を回避する余裕はなかった]
(なら、刀の力比べよ!)
[黒い刀身が唸る。結局はこいつ任せだ。
ブーストを吹かして飛んでくるロランと、同じタイミングで押し付けるように刃を振った。
ブレード同士がぶつかり合うなら――いったいどちらが勝つのだろうか]
>>50
(―来たか!)
[予想通り、相手はKURENAI mdl.2を打ち込んで来た。だがそれは読み通り。こちらもその対策は打っている。否、対策というには聊か強引ではある。]
(これも"歯車"らしい俺の戦いだな)
[そう考え、こちらも戦闘モードに切り替え装備を再度MURASAKI mdl.1に入れ替え―)
舐めるなっ!
[こちらも飛び出し、相手を捕捉するや否やMURASAKI mdl.1を打ち込む。片方はチャージなし、片方はチャージした後に打つ。これにより時間差を演出しつつ…]
っつ!まだだっ!
[引き撃ちできるタイミングでSu-J-A28も放つ。
無論、いくつかは壁に阻まれるだろう。だがダメージレースで勝っていた状況を考えれば、数発でも当たれば致命傷なりうる。]
<<機体がダメージを受けています 回避して下さい>>
[そんな無機質な声と、相手のショットガンにより金属がひしゃげる音が聞こえようともここで退く事は許されないのだ。退けば、負けだ。]
>>51
『そうかよ。――生への渇望を胸にして、死ね』
[もっともそうなるのは自分かもしれないしそれはわかっている。「LB-66 MOONLIGHT」の非常に高威力の斬撃が「ANOTHER MOON」とぶつかりあう。
威力は――全くの同じだった]
ハッ……!
なら、俺の勝ちだなぁ!
[剣自体の切れ味は互角。ならば生身で剣を振るう事も出来る自分に負けはない……そう思い、弾かれた勢いすら利用しての再びの斬撃を放った]
>>54
[互角!?
最高出力のこれと同じ威力の刃…そんな、まさか――!]
『なぁ…っ!ついてな…!』
[蹴ろうとして、もうENが残っていなかった。ビルを破壊された時につかったHBのせいだ。
そしてそれが、文字通り致命的なスキであった。
もうオリガには月光を躱す余裕など残ってはいない]
『ぃ………!』
[嫌、という叫びと、鉄の焼き切れる音がした。
コアと脚部が真っ二つに切断されて、引きちぎれた。
下半身は地面へとまっさかさまに落下して、道路を転がりながら爆散。
上半身はブースターを暴発させ、ビルの上へと転がって、二転三転した所で、火花と焦げ跡をそこらじゅうに残しながら停止した]
>>55
……終わったか。
[相手のACを真っ二つにした後、残った上半身を見る。コックピットのオリガがどうなったかは知らない]
予想外に粘ったが……ま、後はあんたの悪運に期待するんだな。
[この後彼女が生きようが死のうが自分の生存にはさして関係ない。ほんの一瞬だけ厨房で鳥料理を食べた事だけ思い出して、周囲を警戒しながら次の敵を探しに向かうだろう]
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