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―焚き火前―
露瓶君も付いてきて、
覗きたいなら覗いてもいいよ?
[くつくつと笑い、真子に向き直る。]
紅茶は飲んでからいくかい?
[ひとつ、問い。]
……まあ、そうだね。ごめんごめん。
[東に、苦笑して]
まあ、でも。
自分より怖がってる人間が傍にいるってのは、不思議と落ち着くものではあるしね。
[自分がしっかりしないと、的な心理かもしれないが。
フォローになったかどうかは、定かではない]
はいはーい、まあ、味はあんまり保障できないけれどね・・・。
後やけどには気をつけてね?
[露瓶が紅茶をねだられれば>>439
カップにお湯を注いでティーパックを入れて差し出すだろう]
風が出てきたねぇ・・・。
[ごおおお・・・と風が鳴りはじめた
焚き火がゆらゆらとゆれ始めることだろうか
この風で焚き火の火が消えるということは無いだろうが
ゆれる炎をみて、どこか悲しげな表情を見せるかもしれない]
うん、ぼくは大丈夫。
[心配してくれている東に微笑みながら答える。
ちょっと手は汚れてるけど]
でも、あんま一人になっちゃダメだよ。
…。東さんは、なんともない…?
救助隊か…。
そうだね。
もしかしたら、吉川さん、隠れちゃったのかもしれないし…。
[君江も真子みたいになってしまっていれば、あるいは。
自らの意思で隠れてしまっているのかも知れない。]
[言葉を紡ぐだけ、男のように手を伸ばすことはしない]
[唇こそ笑んでいるものの、どこかその表情は空虚で。
まるで、心からそれを望んではいないかのような──]
おイで さァ、 待ってル 歓迎しよゥ ミて 僕ヲ 私ヲ 遊ぼウ きっと仲良クなれルヨ ほラ
ここにイるんだ ねエ 羨マシイな 君ガ欲しい 俺をアゲルよ どウだ お前モ同じに シてあげるから 安心しナヨ コッちは楽しイ ぞ 呼ンでル 皆待っテる 早ク ハやく 来テ 来イ 来なサイよ
ごめんね
[合唱は、止まない**]
[ 足首を掴む手が。二本になる。
また一本増えて、臑を掴む。
その次の一本が、左の足首を掴んで。]
キャァ ッ !!!
[ 次々と伸びる腕が、肩を、腕を、顔を、首を、
瞬く間に、彼女の身体を覆い尽くしていく。]
ぐっ … ぃやぁ!
[ぶらり、]
[両手を下ろして、叫ぶ結良をじっと見つめる。]
大丈夫だよ。怖くない。
[じっと見つめる。]
ミンナ、楽しいって。一緒に遊ぶんでしょ。
[じっと、]
ほら、行こ。
[再び、手を伸ばす。腕をつかもうと、ぐいと近づく。]
[そうして。
身体を縛る、何十、何百もの手の根元。
――― 奈落の闇が、口を開ける。]
だれ
か ぁ …… !!
[ ゆっくりと。 少しずつ。
底知れぬ闇に、呑み込まれていく。]
―焚き火前―
[曖昧な答え。
何か違和感。
曖昧でも否定に近い答え。
見てないのに?見てないのに何故颯太は、中を知ってるようなことを、言うのだろう]
うん。あそこ、なんか怖かったから。
[肯いた。ざわざわと這い上がるような違和感はその声に混ざってなかっただろうか]
計り、しれないもの?
[颯太が言う意味が全然わからない。けれどそれ以上は何かを言うつもりがなさそうな風で、聞く事が出来ないまま。
違和感だけが、残った*]
ああ。
[少し、首を傾げて。自分が連れて行くまでもない。]
『良かったね、みんな歓迎してる、って』
『うれしいって。遊んでほしいって』
[だらん。差し伸べていた腕は重力にしたがって、]
よかったね。楽しいところだよ。
……ね、カミサマ。
[もう少し、遊んでほしかったんだけど。少し、寂しそうな声音で呟く。
幼い声。飲み込まれていく彼女が"見えない"かのように。誰に向けるでもなく。少しうつむく。]
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