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>>449
[綾波に見守れながら、夕立は己の中に潜む者へと想いを届けるのだった。すると突然、夕立の瞳から涙があふれ出す。]
・・・・ワタシハ・・・・ワタシノ名前ハ・・・
駆逐艦「黄昏」デス・・・
ヤット・・・ヤット、名前ヲ思イ出シタ・・・
ヤット・・・ヒトリジャ、ナクナッタ・・・
ズット、ズット・・・・寂シ、カッタ・・・
[表情は硬く、空を見上げたまま、黄色に瞳を輝かせ、呟いた。そして、すっと綾波に目を向ける。]
アナタモ、コチラ側デショウ?
ワタシハ、モウ、ミナソコニ戻ラナクテモ、イイ・・・
裏切ッタワタシハ、処分サレルノデスカ?
>>451 山城
・・・ん・・・
[抱きしめていると・・・山城さんの方から、引き寄せられる。
素肌と素肌がぴったりと引っ付き、私は山城さんの温もりを感じながら頬に、チュッと軽く、唇をつける。]
・・・では、青葉の身体・・・よろしくお願いしますね!
[身を離し、真っ赤な顔のままでにっこりと笑う。
そして、そのまま山城さんに身体を預ける。]
・・・あ、いたずらしたかったら、前もって言っておいてくださいね?
[なんて、いつもの冗談を言いながら、山城さんの正面に背を向けて座りながら、山城さんにもたれかかかる。]
>>445
[―私の身体がゆっくりと沈む。本当は、深海棲艦に開放されたと同時に…反転して、前線基地に行くつもりだった。最期の最期くらい、私がやって来た事のけじめくらいつけておこうと思っていた。
だけど、霧島の攻撃が本当にドンピシャで…それも叶いそうに、なかった。]
(…最期の最期に、私は霧島に負けたネ…。
やっぱり霧島は…私の最高の妹デース…)
[思い出せば、霧島以外の妹の事も思い出す。どの娘もそれぞれ特徴的で、そしてどの娘も可愛い妹だった。だけど霧島だけは…違った。愛しい妹には違いはない。違いはないのだけど―それだけじゃ、なかった。]
(…他の二人は私の事を好きって最初から言ってくれたネ。だけど、霧島だけはそうじゃなかったデース…。私の悪戯や悪態に真っ直ぐ注意してくれたのは…彼女が初めてだったデース…。
だから、私は霧島に惹かれていったのネ…)
[そう思う内に、私の身体が全て水に浸った。顔も何もかも―全て。]
(ああ…暖かいです…ネ…。さっきまでは…あんなに、寒いと思っていたのに…今は何だか…落ち着きます…)
『…そうでしょうね…貴方は、もう後悔も何もしてないのだから―』
[…頭の中に、もう一つの声が聞こえる。それは、私の中にいた深海棲艦の子。
―――誰よりも生きる事に渇望して、誰よりも生きる意味を求めていた娘の、成れの果てだった。]
(そう、ですネ…。後悔は、一杯ありますネ…。
でも、それよりも…私は、霧島がもう、大丈夫だと…信じていられるから…だから、怖くないんデース…)
『―羨ましいわ。いえ、妬ましいわ。
―私も貴方と同じ…いえ、仲間がいたら、また違ったのかしら、ね…』
(…そうに決まってますネ…。でも、最期は寂しい想いはさせないデース…。私が一緒に、いてあげますからネ…)
『あなた、本当にお人よしね…。』
(それを言ったら、貴方もデース。本当は、謀反を起こす前日に霧島の所に行っていたのは知ってますネ…でも、持っていた爆弾を仕掛ける事なく帰って行ったデース…。貴方は…本当は、誰かに倒される事を望んでいたんですネ…?)
『それを言ったら貴方もでしょう。駆逐艦隊を爆弾にしたっていうのも、こっちの戦力を無理矢理削ぐ為の策なんでしょ?』
(…何の事か、わからないデース…)
[そうして、金剛"達"の身体が…水底に触れる。
もう。これ以上沈む事は、ない。そして同時に…金剛達の身体が動かなくなっていく。
―命の灯火が消える、その瞬間をただ待っていた。]
(これで終わりですか…ネ…。思えば、永いようで短い一生でしたネ…。でも、考えてみれば…私は一度死んだにも関わらず、もう一度生き返ったんデース…。そう考えれば…艦娘とては…幸せな方だったです…ネ…。)
[そんな事を考えながら、浮かぶのは提督の顔。そして―愛しい霧島の顔だった。
金剛は、最期にゆっくりと目を瞑って―この世に別れを告げる、最期の言葉を呟く。]
>>386>>447>>452>>453
[一瞬、龍驤が沈んだのかと思った。
…杞憂だったみたいだ。ほっと一安心する自分が居る辺、私は彼女の事も翔鶴と同じ様に可愛い後輩として見ていた様だった]
………。
[翔鶴が水の上を駆け寄る様にして滑って行くのを、止める事はしない。
唯辺を見て、敵の攻撃に備えて――]
――…
…赤木さん…。
[大破した彼女と島風に、そっと近寄ろうか。
…加賀本人は中破に近い小破だ。爆撃が当たり、見た目こそ大怪我そうだったが、飛行甲板はほぼ無傷だった。奇跡である]
>>450
いたた。やっぱり保護具なしで思いっきり殴るのは良くないですね。こんなことを続けていれば手が酷い事になります。
[ おどけて見せるも表情は真剣に初雪を見据える。彼女の瞳からまだ炎は消え去っていない。溜息一つ。 ]
(――まだ、この状況でも手札を残しているのでしょうね。)
[ 握り締めた刀を見て…いぶかしむ。この間合いならば刀は使えない筈――と考えたところで"めき"という音と痛み。 ]
――ぐ…っ
(…この位は予想して然るべきでしたかね…。いえ、考えすぎだったのでしょう。 やっぱり――もう、私は必要ない、ですよね。)
[ ぐら、とバランスが崩れそうになるのをなんとか堪える。しかし、それは大きな隙になっている事だろう。 ]
>>462
…大丈夫なの…?平気なの…?
[目に浮かぶ表情は不安と警戒とそれ以上の喜びなどのなんとも形容しがたいものであるだろう…]
>>462
[意識は失っているようだったけれど、声が聞こえた。
彼女は沈んでいない。
細かいことは抜きにして――今はその事実だけでじゅうぶんだった]
…よかった…
[浮かんでいる龍驤を抱きかかえて。
枯れたと思っていた涙――嬉し涙を滲ませた]
>>456
・・・。
[青葉の体と密着して、彼女の温もりを感じる
そのうちに頬に彼女の唇が触れてポッと紅くなる]
こっちもお返しよ。
・・・ん・・・。
[こちらも青葉の頬に軽く唇をつける]
わかりましたわ。
ふふふ・・・青葉さんとは違いますよ。
・・・でも、青葉さんになら悪戯するかもしれないわ・・・。
[青葉が背中を預けたので、
彼女の背中を見て、うっとりとしながらも優しく洗いはじめるだろう**]
>>463
…ごめん。
[そう呟きながら、初雪は殴った手を一気に引き戻し、逆手持ちの短刀を頭まで振り上げる。]
……っ。うああああああ!
[一瞬呻く綾波を見て戸惑う。だが目を見開いて初雪はそのまま刀を振り下ろした。綾波の肩口から、腹部まで目掛けて。]
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