人狼物語(瓜科国)


1206 【9月のRPやるよ村】 星降る街の聖痕者


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鉄の犬牙 アンブローズ

>>130

[(欺瞞だ)]

[君の頬を、ごつごつした手がそうっと撫でる。その手は暖かかった。君のひんやりした頬を暖めるように、そうっと、だけれど、じっくりと撫でて。ふわりふわりと、手の甲が白毛に触れていた。]

 違う。ぼっちゃんが俺を真似てらっしゃるのさ。
 ぼっちゃんのお世話をしたのは俺だからな。
[君の軽口には、素直に口端を上げて、同様の軽口で返したのだ。例え作ったものだとしても、君の頬が持ち上がれば、こいつめとばかりに、触れた指先でふにふにと小さく薄い肉をつまんでみせた。]

 そっか。
[ただ、それだけ、優しく言って。
頬から手を外した。立ち上がり、少し伸びをして、]

 ──よし、じゃあ帰ろう!
 帰って飯食って……もう寝るんだっけ?
[踵を返してから、ちら、と紙飛行機の袋へ振り返って、改めて尋ねたのだった。]

( 134 ) 2013/09/02(月) 23:35:14

光塵を見つめる リュミール

>>125 鳥
あはは、それはアンの得意を封じられてますもの。ヴァルチャーさんも封じてあげなきゃ。
アンは、ずっと大事にしてくれてます……嫉妬?[少しきょとんとした声。]
んー、……頼みごととかはしますけど。
アンってあんまり何もしないで良いよーっていうと、
それはそれで気疲れしそうじゃないです?

僕も、ちょっと言ったんですけど……。
この事件のお陰で……っていうとあんまり良くないですけど、傍に入れる時間は作ってあげれたので、アン次第かなって。

あ、、はい!きっと多分、特にアンには言わない方が良いんですよね!
[良い年の男性が顔を真っ赤に声を上げたのを見て、
こくこくこくと何度も頷いた。]

……そう、ですか。そうですよね。
すみません、混乱されてるだろう時に僕の勝手を言って。
はい、僕は信じてます。[そう、深く頷いて、]

>>131
[すみません、って流石にちょっとこっちも申し訳なさそうな顔してた。]

( 135 ) 2013/09/02(月) 23:35:20

【赤】 銀色鈴 リコシェ

>>*204>>*205>>*206
ヘルさんらしいーといえば、そうなんだけど。
うん、赤い封筒だね。了解だよ。書いてもらうかもしれないのも、了解。

──そりゃ、ヘルさんだと思うよ。
ヴァルさんにして、ノイズを散らすより。
万が一、のことも。あるしさ。

ぼくも、リュラから外せない……かな。
助けに行く、ってことで。勘弁してくれるとうれしいな。

/*
遅れ気味ですみません、▲塵▼日せってぃー。

( *209 ) 2013/09/02(月) 23:35:26

【赤】 その日暮らし フラニー

>>*209アルタ
[>>*208に、あははと笑って。]

りょうかーい。
いいのいいの、あたしが負けたんだから、それはそれで仕方ないわ。
でも、諦めたわけじゃないし。やめる訳でも無い。

二人が頑張ってる限りは、あたしも出来る限りをするから。

[扉を開けるとか。と冗談を付け加えた。]

( *210 ) 2013/09/02(月) 23:39:16

光塵を見つめる リュミール

>>133 獣
え、サラ先生鼻も良いんですか![本気に取った。]

そうですよね……僕も、お話できてよかったです。
……お孫さんも正直も本当は信じたいですものね。

――はい、ありがとうございます。
[塔へと戻って行くあなたの背に礼をして見送った]

( 136 ) 2013/09/02(月) 23:40:21

鳥を懐かしむ ヴァルチャー

>>135
ははっ、確かに!
わがまま言ってみろっつったけど、結局思いつかなくて、そのままだったんだ。
[大仰に笑う。昔のことを思い出して、そして、眉を下げる。]

…見境無く信じるのってよ、ほんのちょっとが限界だ。
俺の場合は、ヘール。一人だけだ。
俺は、お前を見たけど、それでも疑ってる。
[相手の目を見て、それだけはしっかりと。]

[手すりにもたれていた腰を浮かす。
んっ、と背伸びして。]

…話できてよかった。
ひとまずは。おれのせいで、あんたが、いなくならないよう、祈ってる。
[眉尻を下げて]

( 137 ) 2013/09/02(月) 23:43:22

【赤】 光塵を見つめる リュミール

>>*208 アルタ
悪戯か何かだと思ってるのかな。
こんなこと、そんな「ごめんなさい」で終わらせる程度の気持ちでやるわけないじゃないね。
アルタイルの意志は僕らが分かってる、大丈夫だよ。

[そう静かに言葉を返してから、少し。]

>>*210 リュラ
そうだよ、僕は大得意。だから、待っててね。
助けた後はサポートして貰うつもりだし。


……うん、まずは、扉を開ける所から。
[非力を否定できない男であった。別にあなたを怪力だとか思ってるのではない。]

( *211 ) 2013/09/02(月) 23:44:03

見えない糸の リネア

[きつく目を閉じた暗闇の中で、

カサリと箱に紙が落ちる音。**]

( 138 ) 2013/09/02(月) 23:44:32

銀色鈴 リコシェ

>>134
[あなたの考えていることは、残念ながら、血こそわけすれ脳まで共有しているわけではない弟には伝わらない。
撫でる手に暖められた頬は、撫で続けて温まってしまった卵の殻のような感触を伝えるだろうか。君の触れぬ眉が少し下がったのは、くすぐったさを覚えてのものだ。]

リュミ先輩。に、聞いて。みたら。違う、って仰りそう、だよ。
真似、なんて。してない。って。
[ふにっと頬をつまむ指に、大げさに笑いの息をこぼして返す。
痛くもないのに、痛い、なんて小さく笑う息に混じる言葉。]

……、うん。
[手が離れれば、頬はまた空気に触れて。
温みを逃さぬように、少し首をかしげた。髪で頬がまた隠れる。]

ん、……っと。
寝る、前。に。ちょっと、だけ。[紙飛行機の、鷲を見下ろした。また視線を持ち上げてあなたを見上げることで、意図は伝わるだろうか。
それ以上はねだる言葉を繋げずに、かえろ、と握った袖を引いた。]

[帰路はゆっくりと。早く帰れば、早く、「投票」なんてものに向き合わなければならないだろうから。**]

( 139 ) 2013/09/02(月) 23:44:58

鳥を懐かしむ ヴァルチャー

[とぼとぼと、石畳を歩く。
ヘールが無事ならそれでいいと、怒りのままにペンを握ったのが。
今朝のことのはずなのに、ずいぶんと遠く思えてならない。]**

( 140 ) 2013/09/02(月) 23:46:45

隠り処の番人 ミリオ

【魔術師の塔】
[塔を目前にして、その頂上をぼんやりと見上げる。

投票は既に終えた。
自分の信じるものを信じて、守るべきものを守る。
そう決めてはいたけれど、やはり不安なものは不安だ。

…きっと、明日になればもう少し色んな事が分かる筈。
もしかしたら、今までの事は嘘で、盛大な悪ふざけだった、なんてこともあるかもしれない。
そうだったらどんなに幸せだろうか。]

…僕は、間違ってない、よね?

[不安げに投げられた疑問符は夜風に流されて、闇に消えていった。**]

( 141 ) 2013/09/02(月) 23:47:23

【赤】 銀色鈴 リコシェ

>>*210
リュラは負けても、負けないよ。
だって、また、走り出したんだもん。
うん、あきらめないでね。
ぼくらも、あきらめない。から。

扉は、うん。……ぼ、ぼくも頑張るから。男だし。
リュラにだけ、そんな、力仕事。させるのも……って。

( *212 ) 2013/09/02(月) 23:48:01

【赤】 その日暮らし フラニー

>>*211アリデ
アルタイルもアリデッドも頭いいから、戦略とかであたしがサポート出来ることはあるのかな……それこそ手紙書くくらいしか……

[ちょっと悩むような呻り声。]

お菓子でも作って待ってよっか。どうせ外は歩けないだろうしね。

[非力な男共には、後日、もーちょっと扉軽くならないの、なんて言ったかもしれない。]

( *213 ) 2013/09/02(月) 23:49:41

【赤】 銀色鈴 リコシェ

>>*211>>リュラ
そうだよ。……みんなの事、だまして。さらうなんて。生半可な気持ちで、やれるもんか。

[むすくれたように吐き出してから、]

うん。
……アリデッド、リュラ。
ぼく。ふたりとなら、きっと、なんでもできるよ。

( *214 ) 2013/09/02(月) 23:49:44

光塵を見つめる リュミール

>>137 鳥
でしょう?
あはは、アンらしい。自分からは中々思いつかないんですよね。
でも、ミサンガあげたら、昨日凄く喜んでくれました。
[嬉しかった、ってまた少し笑って。あなたの表情につられたみたいに眉を下げた。]

……そうですね。9人の中で、だもの。
僕が音叉に協力してる、とかですよね。
僕は違います、[あなたの目を見返して、しっかりとそれだけ言いきったけれど。]
けど、多分それは証明できないから。
僕はアンとリコを信じて、僕なりに音叉を探して見つけます。

[背伸びをするあなたを見上げる、]
僕も、話せてよかったです。ありがとうございました。
……ヴァルチャーさんが、本当の星詠みなら、
あなたこそいなくならないでって祈ってます。
ノースポールを教えてくれる人がいないとアンもリコも、皆も迷っちゃうから。
[そうして、石畳を下って行くあなたに頭を下げたんだ。]

( 142 ) 2013/09/02(月) 23:50:09

光塵を見つめる リュミール

[そうして、少しの間。白い髪を風になびかせてた後、
会議室で彼は今日からの聖痕者の義務を果たした。**]

( 143 ) 2013/09/02(月) 23:51:35

【赤】 銀色鈴 リコシェ

>>*213
リュラ、リュラ。
ぼくの今日の混乱っぷりをみても、そういう?

それに、リュラは一番冷静に見れるところにいるんだよ。
リュラには全部話すから、リュラの思うこと、教えてね。

──お菓子も、楽しみ。だけど。

[最後に滲んだほっこりとした色の言葉。
後日の扉の件については……きっと本に顔を突っ込むんだ。]

( *215 ) 2013/09/02(月) 23:52:05

鉄の犬牙 アンブローズ

>>139
[熱が与えられて仄かに温まった頬が、容易につまめる柔肉が、ほんとうに嬉しかった。目の前に弟がいる、なんて、実感することはきっと異常なんだろうけれど、事実として実感していた。]

[言葉に、"いつもそうだ"なんて、にやにや笑って小さく返して。
君に振り返って、その表情を探るように見下ろしていた。
……そうして、紙飛行機から自分へ視線が上げられれば、はっきり予測していた要求なのに、わざとらしく肩を竦めて笑ってみせたのだった。]

 承知っ。

[他人行儀の言葉で、おどけてみせた。
それから、君の手と、袖で繋がったまま、
ゆっくり、ゆっくりと塔へ帰って行く。
ちょっぴりエキサイティングするだろう飛行機練習に付き合う為と、
投票の、為に。
**]

( 144 ) 2013/09/02(月) 23:52:14

【赤】 光塵を見つめる リュミール

>>*213 リュラ
アルタイルは本当に頭が良いよね。
フラニーだって案出してくれるし、僕らは直接話して混乱とかしちゃうから。


あ、でもお菓子も作ってほしいな。楽しみ。
[扉に関しては、頑張るって、アルタイルと魔法使って何とかしようとしてた。アジトは何とかしたし!]

>>*214 アルタ
うん、僕もだよ。
だから、アルタイル。……ずっと三人星でいようね。

( *216 ) 2013/09/02(月) 23:54:35

【赤】 その日暮らし フラニー

れーせーに。れーせーに。
人には向き不向きがあるんじゃないかってあたし思うんだ。

[声が真剣であった。]

――でも、期待されてるなら、応えられるよう頑張るよ。
お菓子、任せて。作ったことないけど。

[あれっ?]

( *217 ) 2013/09/02(月) 23:56:34


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14回 残837pt 飴
魔獣の女史 サラ
23回 残565pt 飴
塵の尾 ヘール
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見えない糸の リネア
13回 残756pt
その日暮らし フラニー
16回 残792pt 飴
鳥を懐かしむ ヴァルチャー
18回 残717pt 飴
隠り処の番人 ミリオ
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