1079 【突発RP村】やがて、世界は闇に沈む【飛び入り歓迎】
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[去り行くエラリー>>5にこちらも手を振って、キャスケットをはたいてからアパートメント内の自室を目指す。
弓と矢筒を体斜めにかけて、ポケットに必要となりそうなものを詰めた。
ふと思い立って、小さな羊皮紙に蒼いインクで言葉を綴る。
自室を出て屋根上へ向かい、これを鳩小屋の子たちにくくりつけると、一斉に飛ばした。
届かない手紙ほど虚しいものはない。どこかに届いてほしいと曇天に祈る。
少し目を閉じて、開いて。
アパートメントを辞した。
森の入り口に向かおうと**]
( 19 ) 2013/03/06(水) 13:40:17
誰か話せそうな、って……
[>>8>>10>>12セルマの問いに、振り向いて。]
さっきまでここにいたのは、パースだよ。
森の入り口での、俺の待ち合わせ相手。
ちょっと、森を抜ける手立てを探してみたくてね。
[>>0:24テーブルに残すつもりだった張り紙を、セルマへと差し出す。
これに集まったのが手紙狂いのみだと言う意味も込め。]
( 20 ) 2013/03/06(水) 17:14:20
……エステル。
その子の名前か。
[名前を呼び視線を向けると、セルマの近くに居るだろう妖精のような子は、何か言っただろうか。]
聞きたいのなら、開いてる店を当たってみるのも手だと思うぜ。
まあ、どこも客は少ないみたいだけど……酒場でさえ、こういう感じだし。
でも開いてる以上人が多少は来てるだろうさ。
……アルカの店辺りは、まだやってるかな。
[>>1:181村の中で食料品の買出しはここに行く者が多いだろうという店名を出す。]
( 21 ) 2013/03/06(水) 17:20:43
付いてきてみたいってのは……入り口まで、なら構わんが。
[戦闘経験の無さそうな二人に、多少の戸惑いを返した。
カインは元々、旅人と冒険者の境目のような事をしていた。
その名残は、服装と準備の良さに残っている。
非喫煙者のことを考えて。
咥え煙草の火を揉み消してから、代わりに懐から取り出した棒つき飴を舐めることにした*]
( 22 ) 2013/03/06(水) 17:39:13
中毒 カインは、メモを貼った。
( A2 ) 2013/03/06(水) 17:41:37
[間近にあれば、星の祈りを"中身"は直に感じ取る。]
( *0 ) 2013/03/06(水) 18:29:09
[教会の中は、外よりも寒くない。
同じ建物の中でも、住民がいなくなって空き家になった家の中や、
今やスーだけしか住む者のいない元マジックアイテム屋の中にはない、暖かさがある。
その暖かさにあてられ、今にも眠り込みそうなのを堪えて目をしばたたかせることはあったが、
うろついたり声をあげたりせず、おとなしく待っていた。
来客者――ナデージュに返した表情には、
隠すつもりもない眠気が滲む>>6]
( 23 ) 2013/03/06(水) 19:03:09
………がんばった。
もうひとがんばり、……する……。
[ドワイトに撫でられつつ、返す言葉。>>17
“もうひとがんばり”がどこまでを指すのか、言ってる端から曖昧になっていく。
家に帰るまでなのか、ご飯を食べるまでなのか。
やがてドワイトとランスが調理場の方へと向かえば、
眠気を堪える眼差しは自然とナデージュへと移る]
……こんにちは。…さかばのおねえさん。
[頭が下がる前に目蓋が落ちる。
ややあって目を開けると今度はちゃんとぺこり、と頭を下げた]
ごめんなさい。がんばりがたりなくて。
…あ、でも、おねえさんもこえだすの、がんばってるから。
おそろい?
( 24 ) 2013/03/06(水) 19:04:52
人造妖精 エステルは、メモを貼った。
( A3 ) 2013/03/06(水) 19:41:42
[ふいに不安になって私は呟いた]
私の占い信じてくれる?
( 25 ) 2013/03/06(水) 19:49:13
[表面には出さず、それでも、確かに。
"そうだよ"
と絡めとる意識の何かを肯定し、口角をゆるやかに持ち上げた。]
( *1 ) 2013/03/06(水) 19:58:45
( A4 ) 2013/03/06(水) 19:59:36
─回想─
[はらり]
[はら] [はら]
[汚れた雪の色みたいな死の灰。
くるりくるり、薄翠の花>>1:158は回って。
セルマの視線が翅に向けられているのに気付けば、
エステルは顔を後ろへ向けて死の灰を見る。]
[はらりはら]
[翅を幾度か動かすと、死の灰は滑り落ちる。
きちんと翅が傘の中に入るように傘の角度を変えると、
エステルはセルマを見上げておずおず微笑んだ。 これでいい? 尋ねるみたいに。
細工物や人工物ではない筈の蒼い翅だったが、今はまだ死の灰の影響は見られないようだ。]
( 26 ) 2013/03/06(水) 20:04:14
[灰色の羽根を思い出すからか、
死の灰>>1:160の「色」に感じ入るものはあったけれど言の葉は落とさなかった。]
( 27 ) 2013/03/06(水) 20:04:55
[酒場に着き、パステルピンクの傘を閉じれば中に入る。
先ず最初に声をかけたのはカイン>>1:163だった。
セルマの影に隠れるように重なっていたけれど、後ろで少し微笑むような貌をしていたのは、はにかんでいたからだろうか。
トロイ>>1:157に対しても同様だったろう。]
( 28 ) 2013/03/06(水) 20:05:13
─酒場─
[セルマが椅子に着けば、
エステルも手頃な椅子に腰を下ろす。
翅がある分、背凭れとの間は大きな隙間を開けて座る。
暫くの間は頭上で交わされる会話を聞いていたけれど、
トロイから>>1:179サイダーが差し出されれば、しゅわしゅわと昇って来る炭酸の泡を見つめたりしていたが。]
…………?
[声>>1:29が聞こえたような気がして面をあげた。]
( 29 ) 2013/03/06(水) 20:12:49
[その声の人物、ヘロイーズが何処で話しているのか。
周囲に人が居ないのであれば、ヘロイーズもまた死の灰に侵され周囲に人が居るという幻覚などを見ているのかもしれない。
或いは、昔の記憶を現在起こっているかのように思い出して。]
[何処での呟きであれ、人造妖精ゆえの力かエステルには不安げな声は届いたようだ。]
( 30 ) 2013/03/06(水) 20:17:24
人造妖精 エステルは、メモを貼った。
( A5 ) 2013/03/06(水) 20:23:23
更新時間が24時間延長されました。
[人造妖精。
其れはとある王国で造られたもの。
構想自体は少年すらも駆り出される戦時中からあったもので。
何時頃造られたかは、既にその王国が死の灰で喪われ資料も散逸してしまった事から深く知るものは居ないだろう。
造ったり関わったりした当事者でない限りは。]
[骨子は簡単だった。
空から墜とされる隕石魔法に代表される様に、星々の力はそれ自体が強いもの。
遠い遠い、流れ星。適合する「素体」に召喚した星の精を宿すという、それだけのもの。星精には元来名前がなかった。]
[だから人造妖精はエステル《星》とだけ呼ばれた。]
( 31 ) 2013/03/06(水) 20:40:17
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