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−火曜夜、自宅−
今日は帰りますか?じゃあまた明日!!
[笑って手を振って、ガラナを見送っただろうか]
次郎「姉貴!!おい!!」
ん?なーに!!
次郎「無理…してねーか…?あいつはわかってねーみたいだけどな…」
なにいってるの!無理なんかしてないぞ!!
[メルティは笑って次郎の頭を撫でると、部屋へと入っていった。
次郎の目には、姉が無理しているような気がしてならなかった…。
でも姉はいつもいつもそうだったから、それ以上は何もいうことができないまま、布団にもぐりこんでいた。
やっぱり心配していた太郎が]
太郎「おねーたま…大丈夫だった…?」
次郎「姉貴は大丈夫っていってたけどな…どーだかな…」
太郎「おかーたまの心配したとおりだね…」
次郎「ああ…姉貴はいつも無理しすぎる…僕達の面倒みていた時と一緒だな…」
太郎「やっぱり、おかーたまに連絡したほうがいいのかな…」
次郎「うーん…」
[二人は悩んだ様子で、姉のことを思っていただろうか]
−火曜日夜、自宅−
[弟達が悩んでいるのもつゆ知らず、家事をひと段落してお風呂につかっている]
はー、次郎にわかっちゃうんじゃ…
私姉失格ねー
[普通の6歳児に比べると、大人びた弟達だがそれでも自分が育ててきたよーな、弟達にわかってしまうのは、切なかった]
悩んでもしょうがないけどなー
[お風呂は命の洗濯とは、よくいったものだ。
こう使ってるだけで、疲れが取れていくよーだけど、なんだかやっぱり悩みまでは取れてはいかないものだなーとは思って、天井を見上げる]
ふー、どうしたものかなー
また泳ぎにいこーかな…
[ぶくぶく沈んでお風呂に浸かった時に落ちた滴は、涙だったのか、お湯だったのか定かではない]
−水曜日、朝−
いってきます…
[眠そうに出かけるメルティは、水泳部の朝練習に出かける。朝はいつも自主練習だった]
なんだろ…無償に眠いな…
[眠ったはずなのに、眠りが浅かったようだった]
−水曜朝、水泳部−
お!誰もいない!!
[朝は朝で、また気持ちい空気が漂っていた。
一人準備をして、泳ぎに向かう
一人黙々と泳ぐと寝不足のせいか、精神的なものなのか、泳ぎが鈍い]
(なんだ…調子が昨日とぜんぜん違うな…)
[メルティ泳いでいると、1(3)
1、*10雪兎*と平行して泳いでいてびっくり!!
2、*10雪兎*に足を引っ張られて、溺れかける
3、*04太陽*が向かってきたような気がしてぼーぜん!]
―早朝・公園―
[大事な話… 昨日言われた言葉で結局一睡もできなかった。
約束の時間の遥か前。身支度を整えると公園に向かい、ペンギンの一番上まで上って公園を眺めている。]
結論が出たんだよね… やっぱり…。
聞くのが怖いなぁ…。
−水曜日、水泳部−
[雪兎が平行して泳いでいるのに、ビックリ]
溶けますよー、溶けますってー!
[泳ぎながら、溶けていく雪兎に怖さより切なさを覚えた]**
― 早朝・公園 ―
[約束の時間の遥か前。一睡もしないまま、軋む頭を振って。ペンギンのある、公園へ。
その上に、見覚えのある姿を見つければ]
……おはよう、琳音。
早いんだね?まだ約束までずいぶんあるよ?
―早朝・公園―
おはよう。フェイくん。
昨日眠れなくてぇ… どうせなら、此処で先に待ってようと思って。
ずっと待ってたよ。
フェイくんこそ、どうしてこんなに早く来たの?
[ペンギンの上に座ったまま声をかけます。]
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