人狼物語(瓜科国)


524  凍れる水車


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イヴァン

―食堂―

[緊迫感の残る慌ただしさの中、その場の片づけを手伝ったが。すれ違う役場の人間の視線は冷たいものだった。いや、冷たいというよりは、恐れていたのかもしれない]

(………無理もない)

[腹は立たなかったけれど、妙な虚しさだけが、残る]


兄さん、風邪ひくよ。

[疲れた様子でソファに横になるミハイルへ苦笑しながら毛布をかけて、その傍らに腰を下ろす。
やがて人の波は宿から失せて行き、後に残ったのは「集められた者」のみとなった。ロランの言葉>>25-に、静かに耳を傾ける]

( 44 ) 2010/08/21(土) 20:57:21

イヴァン

[淡々と感情を見せず、或いは殺したように語るロランの説明を聞き終えれば、遠慮がちに口を開いた]

………ロランさんは、どうしたいの。

[唯一最後の科白、村を赦して欲しいとの言だけには、微かに感情の色が見えた気がしたが]


僕は嫌だよ、死ぬのは。…死なせるのは。

[ただ、守りたいと思う。膝の上で握る拳に力を込めた]

( 45 ) 2010/08/21(土) 21:11:58

ロラン

できれば見苦しく、秩序なく皆で殺し合うのは避けたいは思っている。

[話し終え、イヴァンの言葉(>>45)を聞けば答えた]

昨日の今日だ。
仮に戦場であっても、なかなか受け入れられない状況だろう。

[彼の呟きを肯定するように言葉を重ねる]

ただ人を押しのけ、どうあっても生きたいと思う者を否定する気もない。人間であるならば、尚更だ。
だからどういう判断を皆が取ろうとも、止むを得ないと思っている。

( 46 ) 2010/08/21(土) 21:34:53

ロラン

俺ならば、そうだな…
ここにいる皆の投票で一日一人、
襲撃以外の犠牲者を決め、
その者が人狼であることを願うのが折り合いの付け所だろうか。

[そうして、街で余所者であった友は吊られて、死んだ]

心中は構わないが、身代わりは認めたくない。
身代わりの相手が人狼でないとは限らないし、
そこで一度免れたとはいえ、
再び対象にしないと身代わりの者に誓えないからだ。

( 47 ) 2010/08/21(土) 21:41:38

ドラガノフ

―食堂―


・・・ロラン

俺にはどうも腑に落ちねぇ事があるんだが・・

( 48 ) 2010/08/21(土) 21:43:07

ドラガノフ

わざわざこれだけの人間を一箇所に集めて

人がここで殺され
(どう考えたってありゃ自殺じゃねえよ)

で、ここにいる人間でどうにかしろ、と言う。

・・


お前さんの親父は
他に何か思惑があるとしか思えねえんだが。

( 49 ) 2010/08/21(土) 21:44:03

ミハイル

―少し後―
 
……ひかねえ。
 
[口答えはしながらも。]
[掛けられた毛布>>44は素直に被る。]
 
 
[それから、ややあって。]
 
[ロランがなにか話し始めた。]
[が。]

( 50 ) 2010/08/21(土) 21:46:10

ミハイルロランの話は半分寝ていてほとんど聞いていない。

( A19 ) 2010/08/21(土) 21:46:46 飴

ドラガノフ

だいたい
何でお前さんまで”ここの”面子に入っているんだか。

俺には理解出来ねえ・・・が、まあいいさ。

( 51 ) 2010/08/21(土) 21:47:18

ロラン

あの人は善人ではないが、合理的な人です。

[ドラガノフの言葉(>>49)にまず、そう言った]

何事もなければ、それで構わないし。
こういう事態があれば、こうするつもりだったのでしょう。

犠牲は最低限でいい、と。

それ以上の狙いがあるとすれば……それは彼にしか判らないものなのでしょう。

( 52 ) 2010/08/21(土) 21:50:06

ロラン

ああ、さっきのはあくまでただの一案だ。
後悔しないように、慎重に皆で決めてくれ。

[年下や同世代向けに口調を戻す]

その際、もし処刑人が必要ならば、俺が死ぬまでは俺がやろう。
恨むなら、父と俺を恨むといい。
それだけの事をしているのだから。

( 53 ) 2010/08/21(土) 21:52:26

イヴァン

………………。

[秩序ない殺し合いは避けたい、と。ロランのその言葉には静かに頷く。
そしてそんな事態に発展してしまえば、それこそ本当に宿に火をつけられかねないとも思った]


――――…こわいね。

[投票の話になれば、息をのむ。仮に自分が選ばれれば素直に処刑されるのか、とか。一体何を基準に投票をすれば良いのか、とか。色んな思いが頭を巡った後、零れたのはただの呟きだった]

( 54 ) 2010/08/21(土) 21:52:53

ロラン、言い終えると、静かに身を引いた。*

( A20 ) 2010/08/21(土) 21:54:18

ドラガノフ

本音を言っていいか。

俺はともかく、こんな子供ばかりを集めて
更に薪まで用意してるとは卑劣としか言い様がねえよ。

( 55 ) 2010/08/21(土) 21:54:32

ドラガノフ

俺はな

もし、人狼とやらがこの中にいるとしたら
そいつと力を合わせて

お前さんの親父をこそ殺ってやりたいぜ。

( 56 ) 2010/08/21(土) 21:55:20

ドラガノフ、傍らの猟銃に目をやった

( A21 ) 2010/08/21(土) 21:55:41

イヴァン

……兄さん。

[いつもの調子で返事が返って来る、ミハイルの声>>50に少しだけ安堵したけれど。
でも、何だかやっぱりぐったりしているように感じられた]


人狼が「いる」って、分かってたなら…。

[ぼそりぼそりと、小さな声で囁く。
多分、相手にしか聞こえていない]

…なんで戻ってきたのさ。ミハイル兄さんの、馬鹿。

[守りたいのは、幼馴染の少女と、古くから慕う兄と。
宿に勤める少女を此処から連れ出すのは、きっと難しかっただろうけれど。ミハイルは宿から離れてくれたから、安心していたのに。
結局巻き込まれてしまった彼の顔を見つめ、少しだけ泣きそうなように顔を歪めた]

( 57 ) 2010/08/21(土) 22:02:22

イヴァン

おっちゃん……?

[腑に落ちないことが、と声を上げるドラガノフへ顔を向ける。
村長のことを「卑劣」だと言うその声に、ロランもいる手前、否定も肯定も出来ずに黙り込んでいたが]

――――――……っ。

[猟銃に目をやる姿に、びくりと思わず肩を揺らした]

おっちゃん、駄目だよ。
そんなことしようとしたら…。

多分、此処に居る全員、殺されてしまう。

[それに]

……アナスタシアさんを殺したのが人狼なら、…。
協力なんて、してくれる筈ない。

[力なく呟き、視線を落とした]

( 58 ) 2010/08/21(土) 22:11:11

ドラガノフ、・・・もう、森になんて行っても意味がねえな。

( A22 ) 2010/08/21(土) 22:11:41

ミハイル

[小さく囁く声が>>57、耳に入れば。]
[薄く、瞼を開いて。]
 
[再び、閉じる。]
 
 
……なんでだろうな。
 
[同じく、相手にしか聞こえぬほどの大きさで。]
[呟いた唇には、笑みを称えて。]

( 59 ) 2010/08/21(土) 22:15:00


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