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あいよー! ありがとうございまーす!
[グラジオラスに元気に答えて、厨房に注文を投げかける。]
おっさん! グラジオラスさんのテーブルに、ピラフ大盛りとグリーンサラダ、それと伝説の特辛カレー一丁!
[速攻悪ノリしたのは、聞きとがめられたやら、それともそのまま伝わってしまったやら。]
―ジンロウTV屋上―
隕石、火災、落雷…そして津波か。
では次は地震でも起こすのか?
[いつのまにやら現れた魔王はメイアルとメルクルスのほうを見るでもなく屋上より地上を見下ろしながらいう]
―回想・まろん亭―
おっと?
「きんきゅうかいひ!」
〈あぶないあぶない〉
《だいせいこー》
[グラジオラスに捕まりそうになると、ギリギリのところで其れを避け]
つかまるか?
「つかまるか!」
〈にげろにげろ〉
《おにさんこちらー》
[グラジオラスと一緒に遊んでいた]
てくのろじー?
「てくのろじー!」
〈なにそれ〉
《ぱぅあー!》
[カンナギ達が異次元テクノロジーの話をしているのを聞けばその上でくるくると騒ぐ]
―つるや―
["通信"を終えて店先に戻ると、あの黒い影は既に消え去っていた]
こりゃあ助かったねぇ。
アタクシはもうへとへとで――
[などと呟いていると、点けっぱなしになっていたテレビ(ブラウン管)から、聞き慣れない声が聞こえて来た。
確かこの時間はジンロウニュースのはず、と振り向くと]
なんじゃこの番組は……。
いや、この映像、津波が起きとるという事かね?
[呪文を詠唱する少女と、高波に押し流される住宅が見えた]
あの子が術の使い手かい……。
術の威力やら使い方からして、あの隕石や火事もあの子の仕業なんだろうねぇ。
やれやれ、おばあちゃんを余り働かせるんじゃないよ。
[呟きながらも、その足はジンロウTVに向かい歩き始めている]
―喫茶まろん―
[勢いでカレーを注文したら、そこからとんでもないものがオーダーされてしまったらしい。>>398
だがそれはそれ、勇者様ご一行なのだからきっと大丈夫だろうと自分に言い聞かせてTVの方を見上げたら]
お、今日のジンロウニュースはきっとお前らの事でいっぱいだぞ……って?
あれ、あいつらってさっきまでここで茶を飲んでた奴等じゃないか?
[TVに映っているのはさっきまでここに居た2人組。どうもニュースの様子がおかしい、と様子を見ていると津波が民家を襲って行く所を映し出した>>386]
いるにはいるな。だが今は気分ではない。
それに主の言うとおりヒーローどもには聞きづらいだろうからな。
[火炎弾を警備隊に向ける様にさえも目を向けるでもなく、ゆっくりと周囲を見渡して]
あのあたりはいただくぞ。
[指をゆっくりと指し示すのはほとんど壊滅した津波の影響が色濃い地区。
そこに天より風刃が降り注げば地面を綺麗に抉りとり、大地に風穴をあける。]
―かなり前―
[グラジオラス>>375の『まさか世界とか言うのではないだろうな』という言葉に、苦笑する。]
さてな。そこまではわからんよ。
確かなのは、あの娘が見た目通りのものじゃないことと、なにやら使命めいたものを抱え込んでおることじゃろうな。
[分かったような、分からないような言葉を返す。]
―市街地―
ジンロウTVはこっちで良かったかの……。
うーむ、テレビなんて久しぶりじゃから良くわからんわい。
[市街地をうろうろしていると、そこに飛んで来る火炎弾]
また街中を攻撃しよったか!
まったく、見境なしじゃの……。
[消火活動をしてもキリがないと判断し、そこは消防や警備隊に任せる事にして前進する。
炎の飛んで来た方角から、敵の居場所に当たりはついていた]
[「大人しくしていると言っただろう?約束は守る。」と聞いて]
だいすきーー!
[などと叫びながらさらにむぎゅり続けるが、その反面
「でないと大切なものすら護れないと、解ったからな。」
との言葉が内心チクりと刺さる]
私はいつも護られてばかりなのです。
[その言葉は頭の中で思っていただけだったか、それとも思わず言葉に出てしまったか。
周りで異次元テクノロジーが噂になっているのを聞けば、仕掛け人とは言え無関心でいるのも不自然だろう。]
「異次元てくのろじー」ですか?
噂は聞いたことがありますけど、壊したり傷つけたりせずに「とんでっちゃえー」ってテクノロジーですよね。
隕石が落ちてきた時とかに、「とんでっちゃえー」みたいな使い方が出来ればいいんでしょうけど、
悪い人達の手に渡っちゃったら悪用されそうで怖いですねぇ。
[と、感想を述べながら、グラジオラスが「いせかいてくのろG」と勘違いしている事を聞いて、
彼女はきっと無関係なのだろうと安心していた。]
―だいぶ前―
[ドンファンをあしらう魔王>>377の話を横で聞きながら、ふむり、と顎を撫でる。
本気でうまそうにピラフを食べている姿を見れば、自分も少し味見して、想定はるか外のうまさに目を白黒させてみたり。
ニュースへの感想>>384には、面白くもなさそうに言い捨てる。]
そうさな。おぬしのは天災じゃよ。
悪は、もっと真面目にするモンじゃ。
[そんなことを言いつつも、最後のぼやきには同意を返して、その背を見送る。]
―― 聖ゲルト教会 ――
[ニュースでは謎の少女が災害を呼び、ヒーローに呼びかけていた。>>386]
放送局確保は決起時の基本ですね。
しかし、「要求」はあれど「主義」は述べていない――
犯行声明だというのですか、これが?
むしろ陽動ではないかとすら疑ってしまいますが…
―少し前―
いらっしゃい。焼きししゃもな。
[今日も今日とて現れたカンナギ>>368に、皮がぱりぱりに焼けた焼きししゃもにスダチを添えて提供…しようとしたところで、チキンを食べているカンナギの姿を発見する。]
ほう。おぬし。ワシの店に他の店の食い物を持ち込むとは、良い度胸じゃな。ワシの料理が食いたくないと見える。
[声は低くゆっくりと。怒りは深いマグマのように静かに。まあ、すぐ噴火するんだけど。
怒鳴り声と少々の騒動の間に、ししゃもは<道具屋 真アニュエラ>のところに飛んでいった。
なんだかんだとありつつも、結局追い出すこともチキンを取り上げることもせず。
掲示板に張られた異次元テクノロジーのチラシを見つつ、ふむ、そんなことがと唸る。]
[注文の品を待ちながら、浮いている何かが近くにいれば、それを掴もうとパタパタ手を動かしていただろう。
TVを見ながらジンロウニュースを乗っ取るメイアル>>385を見ると]
あ、あの女の人、前に町中で魔法を使ってバトルしていたのを見たことがあるのです。
もしかして、隕石騒ぎもあの人がやった事なのかも。
[途中現れたドンファン>>370を(略)しつつ、テレビで腕と槍が砕け散る映像を思い出せば、うむ、と一つ頷く。]
まあ、ぎりぎり合格点というところじゃな。
[そうこうしているところへ、やってきたシャルロット>>376と、グラジオラス>>397の注文を受けたユーイチ>>398から、相次いでカレーの注文が入る。しかも、片方は特辛。]
なんじゃと?
[ぎろり、とユーイチを睨んだ後、無言で厨房に入る。
やがて、光と音が漏れ聞こえた後に、まずはシャルロットのところへと、耐熱セラミックの盆に載せられた色鮮やかなカレーと一緒に、ヨーグルトと、可愛らしく*07手長猿*が描かれたカプチーノが運ばれた。]
[続いて、グラジオラスや勇者ご一行がいるテーブル用に、大皿いっぱいの山盛りピラフと、見目にもさわやかなグリーンサラダが用意される。]
重たいでな。気をつけて運ぶんじゃぞ。
[手伝ってくれているユーイチにはそう声を掛けて、改めて厨房へと戻っていく。
手には、溶接用の防護面。]
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