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[チラシを見れば、大体の事は書かれていたろうか
尋ねて来たドンファンに、そして、その場に座るカンナギや青薔薇の少女に聞こえる様に]
ボクが知っているのは、ジンロウ町の大量失踪 ──知っていますか?
あれに…その、異次元テクノロジィとやらが関わっているらしい事、のみです。
失踪した人達は未だに発見されず…。
しかし、大した証拠も無く、未だに『噂』でしか無い
恐らく……大規模な、転送装置。
[トメ子からの情報を頼りに、知っている事と、憶測を並べて行く]
丁度、ボクはこの事を直属支部に伝える予定があったんですよ。
調査し、誰かが悪用しているなら…それを、回収しなければなりません。
[と、暫くはテクノロジィに付いて、憶測などを話し続けるだろうか]
おっかえりー。お疲れ様ー!
[巨大な腕や隕石やらとの戦いからみんなが帰ってくれば、笑顔で出迎える。]
今日のピラフすっっっっげー美味いぜ! 是非喰うべきだって!!
[おっさんの料理を褒め称えつつ、ウェイターのまねごとをちょこちょこ。今月厳しいからこれで代金安くならないかなー、とかいう打算も裏にはあるが、シャルのウェイトレスを見た後ではさぞかし危なっかしく映るだろう。]
いじげんてくのろじー?
[耳慣れない言葉に首をかしげる。
そのときケータイが奏でたのは、<<初代魔法少女 トメ子>>のテーマ。]
あ。電話だ。はいもしもし。
……連絡網りょーかい。おっけー回しとくよ。
……あ、もしもし? 俺俺。連絡網。
『さっきの稲妻で学校の時計塔がやられたから、明日の授業は第10仮校舎で』だって。うん。また。
あはは、あんな暴れやすそうな校庭のとこにあんな目立つ時計塔建てたら、派手にぶっ壊されるに決まってるのになー。校長もこだわるよな。
んじゃ、また明日ー。
[電話を切る。
被害は大きかったけれど、少なくとも東高に関する限り、一般住民はとっとと適応しているようだった。]
[シャルロットがちょっとした冒険>>376をしているのを眺めていると、向こうから恒例の抱き付きを仕掛けて来た]
大人しくしていると言っただろう?約束は守る。
でないと大切なものすら護れないと、解ったからな。
[そしていつもの頭ぽんぽん。こうしている時がなんとなく落ち着くのだ]
それから、お前らも無事で何より。
そのビラはあれか、「いせかいてくのろG」のやつか?
私も話は聞いた、何かと厄介なものらしいな。
[戻って来たカンナギ達のボックス席を覗き込むと、変装していたシャルロットが話していた内容と同じ事が書かれたビラがあった]
[再びシャルロットとじゃれながらビラを良く見ると
「異次元テクノロジー」と書かれてある。物凄い勘違いをしていたと知ってほんのりと頬を染める]
ああ、ユーイチ。ちょっと注文があるんだが…そのさっきから皆が口からレーザーを吐く勢いで叫ぶ程美味いピラフとやらをこっちに頼む。私はグリーンサラダだ。
後、面白いからカレー。
これくらいしても、まあ罰は当たらないだろう。
代金は私持ちだ、爺さんにそう言っておいてくれ。
[1つだけどう見ても悪意が見える注文があるが、どうやらお疲れさまの意のおごりらしい]
あいよー! ありがとうございまーす!
[グラジオラスに元気に答えて、厨房に注文を投げかける。]
おっさん! グラジオラスさんのテーブルに、ピラフ大盛りとグリーンサラダ、それと伝説の特辛カレー一丁!
[速攻悪ノリしたのは、聞きとがめられたやら、それともそのまま伝わってしまったやら。]
―ジンロウTV屋上―
隕石、火災、落雷…そして津波か。
では次は地震でも起こすのか?
[いつのまにやら現れた魔王はメイアルとメルクルスのほうを見るでもなく屋上より地上を見下ろしながらいう]
―回想・まろん亭―
おっと?
「きんきゅうかいひ!」
〈あぶないあぶない〉
《だいせいこー》
[グラジオラスに捕まりそうになると、ギリギリのところで其れを避け]
つかまるか?
「つかまるか!」
〈にげろにげろ〉
《おにさんこちらー》
[グラジオラスと一緒に遊んでいた]
てくのろじー?
「てくのろじー!」
〈なにそれ〉
《ぱぅあー!》
[カンナギ達が異次元テクノロジーの話をしているのを聞けばその上でくるくると騒ぐ]
―つるや―
["通信"を終えて店先に戻ると、あの黒い影は既に消え去っていた]
こりゃあ助かったねぇ。
アタクシはもうへとへとで――
[などと呟いていると、点けっぱなしになっていたテレビ(ブラウン管)から、聞き慣れない声が聞こえて来た。
確かこの時間はジンロウニュースのはず、と振り向くと]
なんじゃこの番組は……。
いや、この映像、津波が起きとるという事かね?
[呪文を詠唱する少女と、高波に押し流される住宅が見えた]
あの子が術の使い手かい……。
術の威力やら使い方からして、あの隕石や火事もあの子の仕業なんだろうねぇ。
やれやれ、おばあちゃんを余り働かせるんじゃないよ。
[呟きながらも、その足はジンロウTVに向かい歩き始めている]
―喫茶まろん―
[勢いでカレーを注文したら、そこからとんでもないものがオーダーされてしまったらしい。>>398
だがそれはそれ、勇者様ご一行なのだからきっと大丈夫だろうと自分に言い聞かせてTVの方を見上げたら]
お、今日のジンロウニュースはきっとお前らの事でいっぱいだぞ……って?
あれ、あいつらってさっきまでここで茶を飲んでた奴等じゃないか?
[TVに映っているのはさっきまでここに居た2人組。どうもニュースの様子がおかしい、と様子を見ていると津波が民家を襲って行く所を映し出した>>386]
いるにはいるな。だが今は気分ではない。
それに主の言うとおりヒーローどもには聞きづらいだろうからな。
[火炎弾を警備隊に向ける様にさえも目を向けるでもなく、ゆっくりと周囲を見渡して]
あのあたりはいただくぞ。
[指をゆっくりと指し示すのはほとんど壊滅した津波の影響が色濃い地区。
そこに天より風刃が降り注げば地面を綺麗に抉りとり、大地に風穴をあける。]
―かなり前―
[グラジオラス>>375の『まさか世界とか言うのではないだろうな』という言葉に、苦笑する。]
さてな。そこまではわからんよ。
確かなのは、あの娘が見た目通りのものじゃないことと、なにやら使命めいたものを抱え込んでおることじゃろうな。
[分かったような、分からないような言葉を返す。]
―市街地―
ジンロウTVはこっちで良かったかの……。
うーむ、テレビなんて久しぶりじゃから良くわからんわい。
[市街地をうろうろしていると、そこに飛んで来る火炎弾]
また街中を攻撃しよったか!
まったく、見境なしじゃの……。
[消火活動をしてもキリがないと判断し、そこは消防や警備隊に任せる事にして前進する。
炎の飛んで来た方角から、敵の居場所に当たりはついていた]
[「大人しくしていると言っただろう?約束は守る。」と聞いて]
だいすきーー!
[などと叫びながらさらにむぎゅり続けるが、その反面
「でないと大切なものすら護れないと、解ったからな。」
との言葉が内心チクりと刺さる]
私はいつも護られてばかりなのです。
[その言葉は頭の中で思っていただけだったか、それとも思わず言葉に出てしまったか。
周りで異次元テクノロジーが噂になっているのを聞けば、仕掛け人とは言え無関心でいるのも不自然だろう。]
「異次元てくのろじー」ですか?
噂は聞いたことがありますけど、壊したり傷つけたりせずに「とんでっちゃえー」ってテクノロジーですよね。
隕石が落ちてきた時とかに、「とんでっちゃえー」みたいな使い方が出来ればいいんでしょうけど、
悪い人達の手に渡っちゃったら悪用されそうで怖いですねぇ。
[と、感想を述べながら、グラジオラスが「いせかいてくのろG」と勘違いしている事を聞いて、
彼女はきっと無関係なのだろうと安心していた。]
―だいぶ前―
[ドンファンをあしらう魔王>>377の話を横で聞きながら、ふむり、と顎を撫でる。
本気でうまそうにピラフを食べている姿を見れば、自分も少し味見して、想定はるか外のうまさに目を白黒させてみたり。
ニュースへの感想>>384には、面白くもなさそうに言い捨てる。]
そうさな。おぬしのは天災じゃよ。
悪は、もっと真面目にするモンじゃ。
[そんなことを言いつつも、最後のぼやきには同意を返して、その背を見送る。]
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