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ええ、これを払いに来たのですよ。
そなたに感謝を。
[うやうやしく差し出す、前回のツケ分+利息12%]
それと、バッテリーをあるだけ貰いたい。
まあ、カンナギ様。
[にこり、のん気に微笑んで]
はい。
すべて蹴散らす必要があるようです。
[でっかいのを見上げる彼に頷いた。]
ただ、気をつけてください。
ある程度攻撃を与えると、どうやら耐性が付いて無力化されてしまうようです。
>>281
ん〜、どちらかと言うと私はお手伝いをするだけって感じなのですが、責任者が……
[そこまで言って、真っ先に思い出した顔が例のトゲヤマ。研究者としては、なかなかの腕を持っているがどこか抜けている。そして、肝心の隊長は急に姿を消してしまった。
(なおかつ、持ち逃げしたくせに自分が飛ばされるポーク班長。この組織、何気にどこか抜けている面々が勢ぞろいだ。)]
はははははは…。大丈夫ですよ。私の役割は、情報を集めるだけだから危ない事はしないですし、もし危ないことがあったらすぐにぴゅーっと逃げちゃいますです。
それに、今日はすぐに終わりますし。
大丈夫です。だけど……
[むぎゅ]
いってきますですー。
[パタパタとかけだして行った。]
― ジンロウ町内 ―
[カンナギがすでに怪文書をばら撒いているとは知らずに、次の行き先を考えていた。]
さてさて、どこに行きましょうかねぇ……じゃなかった、行こうかしら。
[2(3)
1.つるや
2.アニュエラの道具屋
3.ゲルト教会
その場所に店主(神父)は+表+ 表:居た 裏:居なかった]
[恭しく差し出されれば>>290、慣れた様子で受け取り]
[すっかり元の調子を取り戻した模様]
利息ね。律儀なのね。気に入ったわアナタ。
あたしの見る目は確かだったようね。
バッテリーね。分かったわ。全部持っていきなさい。
……ポーク班長ね。
[その話になると、苦々しく]
まだ見つからないわ。
あたしのお店で、万引きを許すなんて……。開店以来の屈辱だわ。
懸賞金をもう少しあげてやろうかしら。
りょーぅかい。
ンじゃあまぁ…やれるだけやってみよっか。
[遠目に見つけたときは、いやな記憶がちらついて慌ててしまったけど。
近くでのん気に微笑を見せられたら>>291、焦ってたのも一気に落ち着いた]
とりあえず、ゆー?
[ゴーグルかけて、軍手をはめなおし傍らの彼女に、振り返る]
…今度はあんま無茶しないでよ?
[言い置いて。ユーリによって追い込まれ、身をかわすことさえ困難になりそうな魔物の群れに、突っ込んだ]
― アニュエラの道具屋 ―
こんにちは、ちょっと取引の話がしたいのだけど、いいかしら?
[...が店を訪れた時には既にカンナギがどっさりとコピーを置いていった>>274後。その束の存在に+表+ 表:気付いた裏:気付かない]
…うん。よっし、いけそう。
[魔物が手にした鎌をかわし、ブレスを飛び越え、手近な一体の懐に潜り込む]
…これ。魔王さんの親切かなぁ。
[呟きたくなるほどお誂えに伸びた角を引っつかんで。
上空に迫る腕めがけて、続けざまに投げつけた。魔物を。7(20)3(20)2(20)13(20)]
一見の客にもツケを許す店に、不義理はできまいて。
おお、かたじけない。
[バッテリーの数を数えて、200*79を支払う]
ふむ、見つからんか。ポークとやらに、ちと聞きたいこともあったのじゃが。
無名であるのが幸いしたかの。
そういえば、また魔王が暴れているようじゃが。
―3丁目・公園付近―
[シャルロットと別れた後、さり気なくファーストフード店の表に立っている、半壊した紳士人形へと近付いた]
おい、花の王。貴様人の頭の中に勝手に入り込んで来てどういうつもりだ。
どうせ今の会話も聞いていたのだろう?
[紳士人形は暖かな笑顔と沈黙を保ったままだ]
まぁ答えないのであればそれはそれで良い。そのまま聞いて要求に応じれば私は文句を言う事はないしな。
率直に言うが、私が空を飛べるようにしろ。それだけだ。
前みたいな乙女趣味のホウキとか星とハートの飾りが付いた翼になる杖は要らんぞ。それだけは注文をつけておく。
[ではな、と紳士人形へ早速花言葉。様々な花228(1000)輪が
1.頭髪 2.眼鏡 3.髭 4.胸 5.更に南下したミラクルゾーン(見えるはずのない脛毛) 6.靴 2(6)に咲き誇った]
また会うたな。
グラジオラスの知り合いじゃったようじゃが。
[>>297の女性に小声で話しかけながら、その姿を訝しげに眺める。
サングラスに軽く触れて、正体を確かめるような仕草]
取引の話があるなら、ワシは邪魔かの。
[距離をとりつつ、こっそり補聴器の感度を上げる]
[JJには、にこりと微笑みかけて]
あたし、人を見る目には自信があるのよ。
アナタは、ツケを踏み倒して逃げるような……悪ではないと思ったの。
[「悪人ではない」と思った、と。そして「悪の中でもそんなチンケな者ではない」と思った、と。2重の意味で]
[魔王の話には、そうね、と気のない返事をして]
あの人も、毎日毎日、飽きずによくやるわ。
[話しかけてきた変装女性には少し目を細め]
[正体判別判定:20]
[>>297その正体には気づかず]
どんな取引かしら?
おしゃぶりから棺桶まで、あたしの店なら何でもそろうわよ。
[コピー文書の束を手にしたまま、返事をした]
[JJには>>301]
あら、気を使わせて悪いわね。
[この町では、誰がどんな所属で、どんな関係にあるのか、入り組みすぎている]
[中立を冠するいくつかの場所では、他人の話に遠慮するのは、美徳である]
ほっほ、口が上手いの。
では、せっかくじゃからそういうことにしておこうかの。
……うむ、まったく。
魔王の日々のあの労力を
他に向ければ、すぐに国の一つや二つは買えそうなものを。
[JJに声をかけられれば]
あら、またお会いするなんて奇遇ですわね。
ですが、もしかすると徒労だったかもしれませんし、一人でも多くの方に聞いていただくのは結構ですよ。
そこにどっさり積まれている束の件ですの。
どうやら既にジャスティス急便さんがいらっしゃったようね。
ただ、その話にはもう一つ、そちらのお姉様が興味を示しそうな裏話がありますの…
[意味深に言葉を切って相手の反応を伺う]
―喫茶まろん…の前―
[また1人でこの店に入るのか、と入り口から首だけを入れて中の様子を伺った]
とにかく状況を把握しなければ。前に進まん。
おい爺さん、また厄介になるぞ!
[態度最大でも、まだ首を挟んだままになって居た** ]
ほんとにねー。
[一通り魔物を投げつけ、どうやら腕にダメージが通らなくなったらしいことが分かると、いったん戻ってきて。
ユーリの言葉>>302に、頷いた]
あとはー…ひとまず持久戦で行こう。
攻撃が効かなくなるなら無理に攻めても効果ないし…
攻撃がまだ通用する人が来てくれるまでは、現状維持優先ってことで…どう?
[つまり、被害の拡散を防ぐように冷気の壁は維持したまま、内部に残った魔物たちをあしらい、かわす方を優先で、と。
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