情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[髪に巻いていた包帯……とその中に混ざっていたいくつかの護符が切り裂かれ。辺りを幻影の蝶が飛び交っていく。それらは光を受けて乱反射して見せた。]
あーあ。
結構この護符高いのよ?
……ま、あたしのこれで貴方に止めを刺せるなんて事は思っていないさ。
けどね、さっきからあたしたちが無駄に攻めていただけだと思うの?
[蝶が舞い踊る中、漆黒の魔剣を青薔薇に向けて。さらに言葉は続けられていく。]
貴女、そんなに外見がやられてもあたしを切れるんだ。となると……傀儡には見えないし。大方本体が別のところにあるのでしょう?
と、すれば。
あたし達は、此処で『貴女』にダメージを与えるだけで良いのよ?そうすれば『本当の貴女』にも影響は出るんだし。
あたしたちはそれを観察してあげるだけ。
[薄笑いを浮かべてそう言った。彼女の本体さえ突き止めてしまえば。それで一気に終わらせることの出来るのだと]
さあ、青薔薇の姫。
もっと貴女の声を聞かせてもらいましょうか。
[そう告げると、魔剣で切りかかっていく]
だーよーねー!
[横合いからかかったメイアルの声>>87に、自分がてこずっている相手の力の理由が分かって得心する]
…いや、だからやっつけられるようになるってもんでも…ないっけどっさっ!!
[言いつつ、鎧の持つ剣をかわす。掴む。投げつける。
互いにぶつかり合った鎧が、派手な金属音を立てた9(20)10(20)]
んーと、つまりだよ?
[魔剣にぶつけたのは、一撃でその動きを止めた。お互いにぶつけた鎧も、辛うじて破壊することができた]
…似たもの同士なら効果アリ…ってことかな?
[なら。一度自転車を降り、止めた自転車から引き離すように鎧たちを誘導する]
…ほいっと。
[切りかかってくる剣を、身を沈めてかわす。+表+が裏だと、多少の傷は負ってしまうかもしれないが…至近距離の攻撃を身のこなしでかわす、ということはあまりしないから仕方ない。
ともあれ。身を沈めた拍子に、鎧の足を引っこ抜くように持ち上げて]
そぉーれっ!…っとっととと…
[持ち上げた鎧を、足を掴んだままぐるぐる回す、ジャイアントスイング。10(14)体の鎧を巻き込んで。
最後投げ飛ばした鎧は2(3)1:そのまま放り飛ばされ、大気圏突破。影を通じて戻ってきた。 2:メルクリスのほうへ一直線。 3:目が回って手元が狂った。ユーリとメイアルの乱戦エリアへ]
ちっ……やるわね。
メルクリス!あれをやるわよ!
[一旦青薔薇から距離を取り、無事に起き上がった甲冑の1体を彼女の牽制に回す。そしてメルクリスと視線を交差させると、呪文詠唱に入った。]
混沌に彩られた虚ろの刃よ
「闇の深淵に潜む者たちよ」
その血塗られし力を持って
「その忌まわしき怨念を持って」
我等が敵を切り裂かん事を
「我等が敵を呪い殺さん事を」
[怨霊と闇の刃が同時にカンナギに向かって突き進んでいく。その様を天空から見下ろせば、あたかも漆黒の十字架がビルの屋上に出現したかのようで]
『暗黒逆十字/ダークネス・サタクロス!』
侵せ、冒せ、犯せ!
―回想・少し前―
ほいよ。桜団子一丁。
おお、そこの。ありがとさん。
[青薔薇の娘>>45からの注文をふよふよ浮いているものが運んでいく。意外と便利な奴じゃないかと思いつつ、外を見れば町の火災は広がっていて。
案の定、外に出たそうにしている青薔薇の娘>>59を店の奥に引っ張っていく。]
これこれ。外は危険じゃ。
お前さんはここに…ん?
いや、お代がどうとか言うことでなく…あ、ああ領収書な。勇者様…と…
こら、うるさいぞ。静かにせんかい。
[反射的に領収書を書いたり、浮いているもの>>63に邪魔されたりしている内に、いつの間にか青薔薇の娘は店から消え失せていた。]
くぁー…目が回るるるる…
…って。やっば!?
[加速度を直線移動に使うことはよくあるけど、遠心力に使うのはほとんどない。
いくらかの鎧をしとめ、仕返しとばかりに飛んでくる魔法は大きく飛びのいてかわすことはできたものの。
三半規管をやられてくらんくらんしてたら、殺到する黒十字>>91]
容赦ないっなぁっもーっ!
[何とか意識を引っ張り戻し、ジャス天号に駆け寄って回避を試みたものの。
回避が遅れたうえに、二人の詠唱を伴う大魔法。12(20)が13以下なら、かわしきれずに大打撃を受けただろう。あるいは+表+が表なら、ユーリの障壁が間に合ってくれたかもしれない…と思いたい]
― 自宅で思案中 ―
ふむ〜。正攻法で情報をばらまいて相手を炙り出すのが無難でしょう。
悪側は『全宇宙邪悪連合ネットワーク』を利用しますか。
[説明しよう。
全宇宙邪悪連合とは、悪の組織の有志により暇つぶし兼スキルアップ兼情報共有の為に作られた組織であり、特に規定は無い“悪側”を自称する者ならば、加入も脱退も自由。
悪の団体らしさを保つ為、裏切りや悪用も許可されているが、清く正しい悪を貫くためにはある程度の打算や利害関係も大事になってくるので、何だかんだで均衡は保たれている。
正義のヒーローを自称するみんなは、ハッキングして情報を覗き見しようなんて考えちゃダメだぜ☆]
ジンロウ町にて、かくかくしがじかな事態発生。能力所持者不明な為、注意されたし。っと。
後は正義側の皆さんですね。直接訪問で、助けを求めればきっと食いついて来るでしょう。
正体がバレると困るのでまずは変装た〜いむ、です。
[上下。左右。すべての動きを封じようとでもするように、漆黒の刃が迫る。
自転車を漕ぎ出そうと、力をこめる時間もあればこそ。
移動しうる空間をすべて圧さんばかりに、黒い十字が視界を埋め尽くし――]
(あー、死んだかな。これ)
[なんて思う頭は、案外に冷めているものだった。
『速さ』という物理的な力では抗せない、怨嗟と闇黒の力が、肌をちりちりと粟立たせんばかりの眼前に迫り。
そして。
視界が
反転した。
その目に映ったのは、黒か。あるいは白か。
再び開けた視界に映っていたものは――**]
[変装た〜いむ!]
[・いつものウサミミコスチュームを解除…16(20)
・目にはカラコン…2(10)
・特殊メイクでイメチェン…10(30)
・メガネをかけたり髪型変えたりしてもイメージ変わるんですよ…6(10)
・口調も変わっちゃうのです…5(10)
・声も変えてみたり…1(10)
・諜報員能力で補正…29(30)
そして、鏡を見てみる。]
さて、どんなものかしら。
[鏡に写るその姿は69点程度の変装。]
ん〜、欲を言えばもうちょっと欲しいところだけど、ま、こんなもんかしら。
人が集まりそうな、喫茶店やアニーさんのお店は外せないとして、教会やおばあちゃまのお店にも立ち寄った方がいいかもしれないわね。
それから、あの運送屋さんにもジャスティスをお届けしていただこうかしら。ふふふ。
― 用意を済ませて外へ ―
― 2丁目→3丁目中央街付近へ向けて移動中 ―
……今回はやけに派手なのね。
いつもニュースが流れている魔王さんなら、もうちょっと局地的にやるはずなのに、今回は別の方が動いているのかしら。
隕石に、火事に雷なんて。
……火?まさか。
[1(6)/5(6) が両方0or1の場合そのまま任務優先。それ以外なら嫌な予感がする。]
[頭に浮かぶのはグラジオラスの顔。そして3丁目の公園。
花の守護者の彼女がこの状況で大人しくしている訳が無い。
鮮明に思い出す>>1:687の会話。]
栄養剤!!
[さらに記憶を辿る…>>1:733]
…っ!!
でも。この町にはヒーローもたくさんいるし、今はテクノロジィ情報をばら撒かなくては……。
……………。
ああっ!もうっ!!
[やっぱり気になって駆け出してしまう。12が25以上なら気絶しているグラジオラスとばったり遭遇。]
やれやれ。あの娘、どこに行ったのやら。
ああ、ワシじゃ。
お前さんといっしょにおった青い嬢ちゃんが、1人で外に出たんじゃよ。
すまんが、見かけたら保護してやっとくれ。
[ぶつくさ言いながら、ジャスティス急便の短縮ダイヤルを押して電話を掛ける。
そして、留守電だろうが相手が出ようがやっぱりお構いなくそう言って、電話を切った。
無論、既に二人が一緒にいるのも、カンナギが大ピンチを迎えているのも知るはずもなく。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新