466 【F2077再戦番外編】ときめき2077町☆七々町桜祭り！【ネタ村】
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高校生 ザムエル
[降り出した雨を見ながら、シャーペンをくるくる回す]
そういえば希望出した方がいいんだっけか？
〔to:共鳴サン
●⇒<<サボり魔 えるな>>
▼⇒<<高校生 ザムエル>>
これでよろしく。〕
[ぽち]
生徒会長 ロボヒム
……………近いって言ってる。
[ずずい っと傘を差し出した]
どっちみち、一人しか入れないんだ。傘は明日生徒会室に置いといてくれ。…………くしゅ…………ごほん(くしゃみを無理やりとめた)。
サボり魔 えるな
[差し出された傘が胸元にあたり、思わず受け取ってしまう]
……
.oO(え…だって…そんな…わるい…）
[おろおろと視線を泳がせながら、傘を困ったように抱くと、困惑した顔のまま会長を見つめた]
.oO(あの）
[拒否すると怒られそうな気がして、小さく頷いた]
高校生 ザムエル
[自分が共鳴相手に送信したメールを、再度確認する]
自吊か………。
[少し考え込んでから、面白そうに口元を歪ませる]
まぁ、いっか。
振りなおさなくっても。
これはこれで。
生徒会長 ロボヒム
……………………。
[えるなが、傘を受け取ったのを確認すると]
.。o０(ここからだと……学校の方が近いか。ご飯あげなきゃ)
[走り出した]
サボり魔 えるな
Σ
[突然走り出した相手を見た時には、声をかける暇もなく]
.oO(………ああ）
.oO(呼び止められればいいのに…）
[何の打算も何の強がりもなく、素直にそう思うと、手にした傘をじっと見つめ、それからそっと開いた]
サボり魔 えるな
[彼女は、ぼーっと歩きながら、開いた大きな傘を見上げる。練◆色の傘にぱらぱらと雨が当たる]
.oO（でかい…）
.oO(ふたりはいるのにさ）
[ほんの少しだけ、頬を膨らませた。]
助勤巫女 ミコラス
[ メールに気付いて、返信しようと文面を打っていたところで兄が到着して。]
流石お兄ちゃん早いの――って、お兄ちゃん濡れてない…？
サボり魔 えるな
.oO(寒いな…）
[春とはいえ、雨が降れば肌寒い。傘のもち手を持つ手が冷たい]
.oO(風邪こじらせてなきゃいいけど…わたしのせいになっちゃう）
………。
.oO(だいじょぶかな)
[何故か、頬が熱い気がした**]
生徒会長 ロボヒム
……………………はぁはぁ………………はぁはぁ。
[ロボヒムはびちょびちょになりながら生徒会室についた]
………はぁはぁ………はぁはぁ…………いま………ごはん…………
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