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―個別スタジオ―
あ……ソヨお姉さん…。
[呼び止めようとしても彼女は全く反応を見せない。
結局サイとソヨ、それぞれを何がどうなったのかわからないまま見送り、どうしようかと悩んで居る]
シャトー、さっき確かに何かあったみたいだけど…ホントにだいじょーぶだったの?
ストもなんともない?
[バクの方を見ては申し訳なさそうに頭を下げた]
うん、まあ…だいじょーぶだったなら良いんだけど…バクには悪いことしちゃったなあ。ごめん…。
スヤばーちゃんを捜しに行こうか?
[自分の格好についてはもうすっぱり諦めることにした。
これが自分の『製品としての逢音ショウ』の正式な格好なのだから、と]
To: 護音ルラ lula_mamorine@....
From: 独音リヒト RICHTER@....
独音リヒトです。
連絡が遅くなってすみません。
投票は「ベルさん」にしたいと思います。
僕は、機能停止するべき人を、
ベルさん、ソヨさん、ヨルさんという順で考えていました。
ソヨさんは、一度防音ブース内の歌を言い当てたことがあって・・・それがひっかかっていたのです。
しかし、先ほどスタジオの張り紙を見て、ソヨさんはやはり人狼でも蝙蝠でもないと思いました。
・・・いえ、ソヨさんがもしずっと襲撃されなかった場合は、考えなくてはいけませんが。
ベルさんは・・・。
人狼に対する感想が、妙だった点です。
[ここに、ベルの反応>>119を端的に載せて]
人狼がヨルさんをどう思うかなんて、僕は考えたこともありませんでした。
それに、「楽譜が読めないこと」と「苦手がある」ことは、全く違う・・・。
ヨルさんは、もちろん・・・考慮にいれるべきだと思います。
しかし、今、人狼本人以外には、唯一人狼をはっきりと知っている方・・・。そう簡単に、機能停止してしまうわけにはいかないと思いました。
よって・・・最初の結論になります。
[]Tが去り際に声を掛けられればようやく今の状況を思い出して]
あ…
[何か声を掛けたかったが、かける言葉が見つからず、そのまま]Tを見送る。]
[桜は咲いて、そして散る。 それが運命だから]
ヨルさんは、皆に自分が狂ってしまっている事を伝えてしまった。 そして本社からの通達によると、皆の総意をまとめた上で誰か一人を順番に強制停止してしまうらしいです。
ヨルさんは・・・その候補に上がる可能性が高いでしょう。
本社が下す強制停止がどのようなモノなのか僕には分かりません。 文字通りの一次的な機能の停止なのか・・・それとも・・・。
でもヨルさんだけは事情が違うんです・・・!
貴女は自分が欠陥を抱えている事をばらしてしまった! それに対する処分が軽いわけがないですっ・・・だから。
だから、僕が貴女を静かに寝かせてあげようと・・・思います。
どうか僕の事を・・・恨んでください・・・憎んでくださいっ・・・お願いします・・・っ・・・ぅ・・・ぅぅっ・・・お願い・・・します・・・
[言葉の最後は嗚咽によって聞き取れたか分からない]
[メールを送り終え、リヒトはうつむいた。
本当にこれでよかったのだろうか?
答えは出ない・・・]
[ゆっくりとした足取りで、生活棟へ戻っていった]
[シャトがメールを送信しているのを見てすっかり自分が送信する事を忘れていた事を思い出す]
あ…!!!
ど、どうしよう…えーと、えっと…
『From:逢音 ショウ
To:護音 ルラ
Title:ごめんなさい
Text:
ルラお姉さんへ。
いっぱいお話して考えたかったんだけど、僕には今この人だっていう所がわからなかったんだ。
本当はGAIお兄さんかなって思ってたけど、感情の事はもう少しお話したいと思って…ごめんなさい。
理解出来ないから停止、ってひどいじゃない?だから。
だから、今日はルラお姉さんにお任せしたいと思う。
ごめんなさい。』
ソヨさん!
[外へと出て行くソヨに声を掛けるが、反応は無く]
あ、うん。僕は別に…
[ショウに大丈夫かと聞かれればそう答える。]
スヤさんを探しに行くんですか?なら、一緒に行きます。
[この後におよんで自分を心配してくれるヨルに、声にならない声をあげて縋り付く]
ごめんなさい・・・ほんと・・・にごめんな・・・さ・・・
僕に救いはいらないんです、僕は壊れてるから・・・
だけど貴女は違うっ・・・! 苦しむ必要なんてない、悲しさだけを残す必要もないっ! それは僕だけでいい・・・
時間が・・・ない・・・
[時が来てしまう]
ヨルさん、ありがとう。 ごめんなさい。
安からに眠ってください・・・貴女の声は僕と共に・・・
忘れません、絶対に貴女の声は忘れません。
[縋りついたヨルの身体を優しく抱きしめ、精一杯の感情を込めて力を送る―――ヨルの声が自分の中に聞こえた気がした]
[サーティの言葉を聞くと、何故だか“安堵”に似た感情を想起した]
――サーティさん。泣かないで。
僕は・・・遅かれ早かれ、思考の統制を失い、自我が消えるはずです。
・・・サーティさんは、泣いてしまうほど・・・罪悪感を感じているのに、僕のことを眠らせてくれる。
・・・憎んだり、恨んだりなんてしてあげません。
僕は、「雪音ヨル」の記憶と自我が続くかぎり・・・サーティさんのことを見守ります。
だから――いつか、サーティさんの歌、聞かせて下さいね。その頃には、僕は本社のコンピュータの中でしょうけど。
・・・僕だって、サーティさんが苦しむのなら、「人狼」であると告発して止めてあげようと思ったんです。
サーティさん、話せて・・・嬉しかった。
本社があなたを認めなくても、僕があなたをたくさん褒めます。素敵なボーカロイドだって、自慢します。
[ヨルはサーティの体を抱き締め、あやすように背中を叩いている・・・自発的に流れるはずのない涙が、ぽろぽろと零れた]
―生活棟・ルラ自室前―
[よろよろと呆けたまま歩き続ければ、気づけばルラの部屋の前。彼女が部屋の前で待っていた――と思えば人影はベルだった]
認識もできなくなってる…どうか、してるわ…
[ムキになって過充電が過ぎたのか、さっきの動揺が尾を引いているのか。どちらにしろ何故彼女の部屋の前にベルがいるのかという真っ先の疑問にも反応は鈍い]
ベルちゃん…どうしたの、一体。
危ない、わよ。
[サイが襲ってくるかもわからない。いや彼女のアレはただの冗談、性癖の類だったのか。あアもうワからない。なにガなんだカもうわかラない]
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